★2話 少女、時を越えた★
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結月side
〈ぶく···ぶくぶく〉
私は水の中にいるの?
あれ上の方に光が見えるあそこまで行ければ
結月<バシャ><ピチャン>「あれ?泉に落ちたにしてはなんか温かい?なんであたし白い箱に入ってるの?」『私···そうだ腕を···急に襲われてアイツら光牙一族···って言ったっけ?』
<キョロキョロ>
辺りを見渡すとそこは見慣れないものばかりだった
結月「そういえばここはどこ?···見た事ないものばかり室内ではあるみたいだけどあっ···扉···くっふっなんで開かないの」
白い箱から出てると扉を見つけた取っ手(ドアノブ)を横に引いてみたがビクともしなかった
なんで開かないの?
『こうなったら忍法壁抜け』
「よしっ、、、とりあえず外に出てみよう」
廊下を歩いていたら
後ろから声がしたので振り返るとそこに頭に飾り(ティアラ)をのせた男の子と頭巾(フード)を被った赤ちゃんが宙に浮いていた
結月「えっ?」『赤ちゃんが宙に浮いてる!?』
ベル「ししっお前誰?」
マーモン「奇妙な格好してるね」
結月「あっ···良かったここはどこ?目を覚ましたらここにいたの外はどこ?帰りたいんだけど」
ベル「侵入者を野放しにするはずないじゃん」
マーモン「よりにもよってここに侵入したのが間違いだったね」
結月『なんかヤバい雰囲気ここは』「忍法、、、煙玉!」<ボンッ>「早く逃げなきゃ」
ベ・マ「なっ!?」
結月「ひとまず退散!逃げるが勝ち」<シュッ>『そういえばあの人たち変な格好してたわねあんな着物見たことないわ』
ベル「にしてもあいつ雨降ってねぇのになんで濡れてんだ?」
マーモン「知らないよそんなの」
2人から逃げ切ることに成功したが歩いても歩いても知らない場所に途方に暮れていた
結月「もうここ迷路なの!?出口はどこ?」『扉はあるのにどの扉も開かないし』
それもそのはず結月はドアノブを横に引っ張ってるだけなのだから
同じような景色が続く廊下を歩いていると
ベル「ししっやっと見つけた」
マーモン「もう逃がさないよ」
さっきの2人に遭遇した
結月『見つかった』「あなた達はさっきの」『ここはもう一度』
マーモン「させないよ···バイパーミラージュ!」
結月<カッ>「ゔっ···」<バタン>
怪しい光を見てしまい気を失った
ベル「捕まえた♪」
マーモン「思ったより手こずったけどね」
ベル「こいつどうする?サボテンにすっか?」
ナイフを構えると
マーモン「ひとまずボスに報告だよ」
ベル「ししっさんせーい」
ベルは結月を抱えて行った
〈ぶく···ぶくぶく〉
私は水の中にいるの?
あれ上の方に光が見えるあそこまで行ければ
結月<バシャ><ピチャン>「あれ?泉に落ちたにしてはなんか温かい?なんであたし白い箱に入ってるの?」『私···そうだ腕を···急に襲われてアイツら光牙一族···って言ったっけ?』
<キョロキョロ>
辺りを見渡すとそこは見慣れないものばかりだった
結月「そういえばここはどこ?···見た事ないものばかり室内ではあるみたいだけどあっ···扉···くっふっなんで開かないの」
白い箱から出てると扉を見つけた取っ手(ドアノブ)を横に引いてみたがビクともしなかった
なんで開かないの?
『こうなったら忍法壁抜け』
「よしっ、、、とりあえず外に出てみよう」
廊下を歩いていたら
後ろから声がしたので振り返るとそこに頭に飾り(ティアラ)をのせた男の子と頭巾(フード)を被った赤ちゃんが宙に浮いていた
結月「えっ?」『赤ちゃんが宙に浮いてる!?』
ベル「ししっお前誰?」
マーモン「奇妙な格好してるね」
結月「あっ···良かったここはどこ?目を覚ましたらここにいたの外はどこ?帰りたいんだけど」
ベル「侵入者を野放しにするはずないじゃん」
マーモン「よりにもよってここに侵入したのが間違いだったね」
結月『なんかヤバい雰囲気ここは』「忍法、、、煙玉!」<ボンッ>「早く逃げなきゃ」
ベ・マ「なっ!?」
結月「ひとまず退散!逃げるが勝ち」<シュッ>『そういえばあの人たち変な格好してたわねあんな着物見たことないわ』
ベル「にしてもあいつ雨降ってねぇのになんで濡れてんだ?」
マーモン「知らないよそんなの」
2人から逃げ切ることに成功したが歩いても歩いても知らない場所に途方に暮れていた
結月「もうここ迷路なの!?出口はどこ?」『扉はあるのにどの扉も開かないし』
それもそのはず結月はドアノブを横に引っ張ってるだけなのだから
同じような景色が続く廊下を歩いていると
ベル「ししっやっと見つけた」
マーモン「もう逃がさないよ」
さっきの2人に遭遇した
結月『見つかった』「あなた達はさっきの」『ここはもう一度』
マーモン「させないよ···バイパーミラージュ!」
結月<カッ>「ゔっ···」<バタン>
怪しい光を見てしまい気を失った
ベル「捕まえた♪」
マーモン「思ったより手こずったけどね」
ベル「こいつどうする?サボテンにすっか?」
ナイフを構えると
マーモン「ひとまずボスに報告だよ」
ベル「ししっさんせーい」
ベルは結月を抱えて行った