★11話 鍛錬★
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〜おまけ〜
結月とマーモンはお屋敷に戻った
途中マーモンはボスの部屋に向かうため別れた
結月は談話室に入るなり
結月〈ガチャ〉「あっみんなおかえり〜帰ってたんだ」
スクアーロ「ゔぉ゛お゛い゛‼︎ゆずどうしたぁその傷‼︎」
ベル「スク隊長うっせーしけどゆずその傷誰にやられたの?」
フラン「敵襲ですかー?」
スクアーロ「ゔぉ゛お゛い゛‼︎フランこんなセキュリティ抜群の所にそうそう敵襲なんかあるわけねーだろ‼︎!そんなんあったらあのボスさんが黙ってねぇ‼︎」
結月「えっ···えぇっ?」『なんて言ったら···自分の影と戦ってできた傷なんだけど』
ルッスーリア「もうちょっとちょっと3人共そんないっぺんに話したらゆずちゃんがびっくりするじゃないでもワタシもびっくりしたわ扉が開いたと思ったらゆずが傷だらけでなんだもの」
結月「実はね···」
結月は話した
こっちに来てから体を動かしてないから鍛錬をしていたこと
自分の影と戦ったこと
スクアーロ「自分の影と戦ってただとぉ!」
フラン「さすがゆずさんそんな事できるんですねー」
ベル「ちょっと見てみてぇけどなししっ」
ルッスーリア「鍛錬するのは良い事だけどあんまり無茶しちゃダメよ?」
結月「はーい」
マーモン「直接見てた僕もびっくりしたよ」
結月「あっマモくんおかえり報告終わった?」
マーモン「今終わったよ」
あの後ボスと後ろからついてきたレヴィさんが談話室に入って来てズタボロの結月を見て
ボXANXUS「誰がこんなズタボロになるまでやって良いと言った···」
レヴィ「ボスに心配かけるな」
結月「ごめんなさい。。」
ボスからお説教を受け2時間正座させらた(無言の圧力)
チラッと助けを求めようとするも
結月『助けて』
スクアーロ「無理だ諦めろ」
ベル「ボスには逆らえねぇよ」
フラン「ミーも命欲しいですしー」
マーモン「いくらゆずのお願いでも無理だよ」
ルッスーリア「ワタシ達じゃ止められないわ頑張って」
レヴィ「ありがたく受け取っとけ」
結月『もうご勘弁を』
それから結月に1つ命令が下った
鍛錬する時は幹部の誰か1人でも良いからつけること
結月「えぇっ!?いくらなんでもやりすぎじゃない?」
XANXUS「てめぇはそれぐらいしねぇとわからねぇだろ」
結月「も···もう大丈夫充分伝わったよ」
XANXUS「るせぇ···これはもう決定事項だ文句あんのか?」
結月「···ありません」
こうなってしまえばもう誰もボスに逆らうことはできません。
XANXUS「分かればいい」〈ガシガシ〉
と結月の頭をなでた
でもみんな心配してくれたんだという気持ちは受け止めようと思う結月なのでした
結月「あ···足が痺れた···」