★1話 何気ない日常のはずだった★
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廊下を歩いていると
おばば「・・・ゆずおかえり帰って来たのかい?」
結月「あっ・・・おばば! ただいま!うん今帰って来たのでもまたドジったのがバレて怒られた」
おばば「お舘様はゆずのことが心配だったんじゃろ」
結月「うん、それはなんとなく伝わってるよ」
おばば「ゆず今日もあの泉に行くのかい?」
結月「うん、あの場所に行くの好きなんだ」
おばば「今日は新月だから封魔の泉に落ちては行けないよ」
結月「なにかあるの?」
おばば 「我が一族に古くから言い伝えられてるのだけどあの泉には不思議な力があるらしい普段は封じ込められているが新月の日その封印が弱まり力が解放されるその日に泉に入った者は災いが降りかかるという、、、」
結月「災い・・・?何が起こるの?」
おばば「さぁ何が起こるかはその者次第、、、」
結月「・・・わかったわ気をつけて行ってくる」<シュッ>
おばば「大丈夫じゃろうか・・・?」
〜封魔の泉〜
結月「・・・う〜ん見た目はいつもと変わらないよね?本当に不思議な力が解放されてるのかな?おばばが言うから間違いないと思うけど」
<シュッ><トンッ>
結月は木に登り太い木の枝に座った
結月『この木の上から泉を見るのが好きなんだよね、、、水面に映る星がすごく綺麗に見えるから』
すると怪しい人影が
???『今だ!狙え』<シュッ>
結月「ハッ!?」<ザシュ>「ぐっ、、、」『手裏剣!?油断した忍びの里から少し離れてるとはいえここには今まで誰にも襲われたことなかったのに』
嫌な気配を察知したものの気づいた時には腕を切っていた
??? 1「漆黒の蝶も大した事ないな、、、」
結月「誰!?」
???2「こんばんはお嬢さん今日は月が綺麗ですねこんなに綺麗なら明日の月は綺麗でしょうね、、、」
結月「明日の月何言って?」
???1「お前をここで始末すれば」
???2「手柄は我ら光牙一族のもの」
結月「そうなる前にあたしがあなた達を」<グラッ>『目眩が・・・』<ヒュー><バシャン>
結月は目の前が真っ暗になった体が傾き真っ逆さまに泉に落ちてしまった
???1「やったか」
???2「あの手裏剣には細工がしてあったのだ、、、行くぞ」
???1「泉に落ちたが確認しなくて良いのか」
???2「この泉は深い落ちたら最後助からない」
???1「そうか」
微かに聞こえた会話薄らいでいく意識の中体がどんどん沈んでいく
そして少女が浮き上がってくることはなかった
おばば「・・・ゆずおかえり帰って来たのかい?」
結月「あっ・・・おばば! ただいま!うん今帰って来たのでもまたドジったのがバレて怒られた」
おばば「お舘様はゆずのことが心配だったんじゃろ」
結月「うん、それはなんとなく伝わってるよ」
おばば「ゆず今日もあの泉に行くのかい?」
結月「うん、あの場所に行くの好きなんだ」
おばば「今日は新月だから封魔の泉に落ちては行けないよ」
結月「なにかあるの?」
おばば 「我が一族に古くから言い伝えられてるのだけどあの泉には不思議な力があるらしい普段は封じ込められているが新月の日その封印が弱まり力が解放されるその日に泉に入った者は災いが降りかかるという、、、」
結月「災い・・・?何が起こるの?」
おばば「さぁ何が起こるかはその者次第、、、」
結月「・・・わかったわ気をつけて行ってくる」<シュッ>
おばば「大丈夫じゃろうか・・・?」
〜封魔の泉〜
結月「・・・う〜ん見た目はいつもと変わらないよね?本当に不思議な力が解放されてるのかな?おばばが言うから間違いないと思うけど」
<シュッ><トンッ>
結月は木に登り太い木の枝に座った
結月『この木の上から泉を見るのが好きなんだよね、、、水面に映る星がすごく綺麗に見えるから』
すると怪しい人影が
???『今だ!狙え』<シュッ>
結月「ハッ!?」<ザシュ>「ぐっ、、、」『手裏剣!?油断した忍びの里から少し離れてるとはいえここには今まで誰にも襲われたことなかったのに』
嫌な気配を察知したものの気づいた時には腕を切っていた
??? 1「漆黒の蝶も大した事ないな、、、」
結月「誰!?」
???2「こんばんはお嬢さん今日は月が綺麗ですねこんなに綺麗なら明日の月は綺麗でしょうね、、、」
結月「明日の月何言って?」
???1「お前をここで始末すれば」
???2「手柄は我ら光牙一族のもの」
結月「そうなる前にあたしがあなた達を」<グラッ>『目眩が・・・』<ヒュー><バシャン>
結月は目の前が真っ暗になった体が傾き真っ逆さまに泉に落ちてしまった
???1「やったか」
???2「あの手裏剣には細工がしてあったのだ、、、行くぞ」
???1「泉に落ちたが確認しなくて良いのか」
???2「この泉は深い落ちたら最後助からない」
???1「そうか」
微かに聞こえた会話薄らいでいく意識の中体がどんどん沈んでいく
そして少女が浮き上がってくることはなかった