マーモン「話っていうのはねゆずの事だよ」

結月「あたし？」

マーモン「そう前に君のこと調べさせてもらうって言ったよねそれで少しわかったことあるんだ」

結月「わかったこと？」

マーモン「それはn<ガチャ>「なんでてめぇまで着いてくんだよ」」

「別にミーはベル先輩に付いて来たかったわけじゃありませんーゆずさん探してらここに着いたんですー」

「てめぇらまた揉めてんのか」

「まあまあ喧嘩するほど仲がいいって言うじゃなーい」

「「仲良くねーよ(仲良くないですよー)」」

マーモンが話そうとしたら突然扉が開いてベル、フラン、スクアーロ、ルッスーリアが談話室に入ってきた

マーモン『タイミング悪いよ…これじゃ話しにくいじゃないか』

結月「マモくん話って」

マーモン「えっーと､､､」口ごもる

結月「ここじゃ言いづらい？でもあたしに関することって言ってたよね」


マーモン「うん､､､君のこと調べてわかったことを伝えようと思ったんだ､､､けどこの話はゆずにとって辛いものかもしれないよそれでも聞くかい？」


結月「・・・・・教えて？マモくん」
それを聞いた結月は少し間を開けてそう答えた

ベル「なぁマーモン何の話してんの？」

マーモン「ボスに頼まれてゆずのことを調べてたんだそれを結月もなにか分かったら教えてほしいって言われてたんだよ」

フラン「そうだったんですねー」

ベル「なあーボスはなんでゆずの調べさせたんだ？」

結月「それは私が本当に怪しい者か調べるためじゃないかな？ほら何か裏があるんじゃないかって疑いを持っていても不思議じゃないよ少なくとも暗殺組織の上ならそうすると思う」

マーモン「よくわかったねゆず」

結月「この世界は色々進んでるみたいだから調べる技術もあるんじゃないかな」

マーモン「まあそんなとこだよ」

ルッスーリア「それってワタシ達が聞いてもいい話なのかしら？もしお邪魔ならワタシ達場所変えるわよ」

結月「大丈夫､､､みんなにも知ってた方が良いよねマモくんお願い」

マーモン「わかった､､､」






マーモンはXANXUSに報告したことと同じ話をしたん

結月に関する情報はこの時代に出てきてないこと蝶華の里は実在していたこと

元に戻れそうな手がかりはまだ見つかっていないこと

ここは結月がいた場所から500年先の時代であ
ること







そして










ー 蝶華の里は消滅したこと ー