そのころ結月は森をさ迷っていた



結月『扉のところで忍術かけたら外へ続く扉だったなんて』「···勝手に出てきちゃった···気まづくて出てきたんだけど···<くぅー>お腹すいた····」
『考えてみれば指令が終わったあと何も食べてなかったな』



すると背後から狙う黒い影
<ズガンッ>

結月<ジュッ>「!?・・・つっー・・・なんか最近腕ばかり怪我してる・・・呪われてるのかな？」

男1「ここで俺たちに会ったのが間違いだったな､､､」

男2「覚悟しろ」

結月『ここで手を出すのはまずいよね』「・・・手短に済まそ・・・忍法桜乱舞」


マフィア1.2「なっ､､､スピー､､､スピー」



2人は眠った


結月「・・・雨」



ピカッゴロゴロ
ザーザー


結月「・・・どこか雨宿りできる所・・・あっあの洞窟がいいかも」『とりあえず､､､止血の術』<フッ>


一方その頃 ヴァリアー皆は


マーモン「ムッ？」

スクアーロ「どうした！？マーモン」


マーモン「・・・さっきまで移動してたんだけど・・・ちょっと前からある一定の場所から動いてないみたいなんだ」

ベル「・・・結月は今そこにいるってことか」


ルッスーリア「あ､､､あれは？」


倒れてる2人の男
スクアーロ「どうした？何があった？」

男1「ふ､､､不覚だった､､､」

男2「奇妙な服を着た､､､小娘に､､､」

ス·ル·マ·ベ·フ「「「「「 !? 」」」」」

ルッスーリア「奇妙な服を着た？」

スクアーロ「小娘だ！？」

マーモン「それって､､､？」

ベ・フ「「ゆず(さん)じゃねー？(ですねー)」」

ベル「ハモンなし」

フラン「ハモリたくてハモったんじゃありませんー」

マーモン「みんなここに血がついてる」

フラン「ゆずのですかー？」

マーモン「否定は出来ないね、コイツら寝てるだけで無傷だし」

ベル「こっちのやつ拳銃持ってんぜ」

スクアーロ「マーモン念写はどうだ？」

マーモン「この近くだよ尚更ゆずが怪我した可能性高いね､､､あっあの洞窟」

近くを歩くと洞窟を見つけた

ルッスーリア「あっゆずちゃん」

マーモン「ゆず怪我してるじゃないか!?」

ルッスーリア「あらでもよく見ると止血してるわ」

フラン「かすり傷だったんですかねー？」

マーモン「銃で打たれた傷が掠ったとはいえかすり傷なわけないよ」


フラン「ゆずさん見つかった事ですし早く帰りましょーミーは早くこの濡れた服脱ぎたいんでー」

ベル「確かに､､､濡れた服がびちょびちょで気持ちわりぃーし」

マーモン「そうだね､､､ゆずの手当てちゃんとしたいし」

ルッスーリア「それじゃ帰りましょう」

結月を連れて屋敷に戻った