それから2人はお風呂からあがり食堂に向かった

結月「気持ちよかった〜♨️···この扉どうやって開けるの」

マーモン「それは何よりだよ···それはドアノブをひねって開ける」

ルッスーリア「あら2人ともあがったのね〜あらゆずちゃん髪乾かしてないのね」

結月「いつもこうだよ？」

ルッスーリア「あらそれじゃ風邪引いちゃうわワタシがやってあげる〜それに綺麗な髪してるんだものちゃんと手入れしなくちゃ♪」

結月「そうかな？」

ルッスーリア「じゃ〜んドライヤー」

結月「"どらいやー"？」

ルッスーリア「えぇ♪」<カチッ>

ゴォオー

結月「 ぎゃあああーっ!!!!」

屋敷中に結月の叫び声が響いた


ルッスーリア「!?」


マーモン<ビクッ>「ムギャ！」

ス·ベ·フ·X·レ「！？」

その場にいたルッスーリアとマーモンを除いて突然の叫び声にびっくりした一同はすぐさま声の方へ向かった

<バダバタバダバタ><ガチャ>

スクアーロ「どーした!!?何があった！？」

ベル「なんだ？」

フラン「何事ですかー？」

XANXUS「るせぇー」

レヴィ「屋敷中に悲鳴が響いたぞ」

フラン「マーモン先輩何があったんですかー？」

マーモン「ゆずの髪が乾いてなかったからルッスーリアが気を利かせてドライヤーで乾かしていたんだそしたら」

スクアーロ「だいたい先が読めたぞ!」

ルッスーリア「ごめんなさいね···そんなびっくりするとは思わなかったの···」

ルッスーリアは謝った

結月「いえ､私こそ大きな声出してごめんなさい"どらいやー"があんな大きな音がするなんて思わなかったから皆さんお騒がせしました､､､」<ペコッ>

結月も頭を下げた


レヴィ「まったくだ､､､ドライヤーを使ったことが無いなどと信じられないな」

結月『！？やっぱり私､､､』「､､､ごめんなさい」<ダッ>結月は駆け出した

ス·マ·ル·ベ·フ「ゆず(ちゃん)(さん)！」



レヴィ「そのうち戻ってくる」