★4話 初めて見るものばかりで★
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ルッスーリア「ゆずちゃんいろんなことがあって疲れたでしょう?お風呂入っちゃいなさい?」
ルッスーリアの言葉を聞いた後結月は目を輝かせて聞き返した
結月「お風呂!?そんな珍しいなものに入れるの?」
スクアーロ「風呂なんてどこでも入れるだろ?」
結月「お風呂なんて温泉が湧いてるか、任務先で運良く訪れた旅館にしかないよ」
フラン「じゃーそれ以外はどうしてたんですかー?」
結月「川で水浴びかな···汗がベタつくし、任務で着いた土とかはそこで落とすみたいな···」
ベル「それだと風邪引かねぇ?」
結月「そうだね、だからいつもおばばがたき火を用意してくれるよ、」
フラン「おばば···?さっきもチラッと言ってましたねー?」
結月「おばばはなんでも知ってるすごい人本当のおばあちゃんって訳じゃないけど皆慕ってるよ」
ルッスーリア「とても素敵な方なのね」
結月「うん、おばば好き」
結月「じゃあ行ってくる」
ルッスーリア「はいは〜い☆」
結月「ねぇマモくん」<ボソッ>
マーモン「なんだい?ゆず」
結月「一緒に入ってくれない?···使い方多分分からないから」
マーモン「それもそうか、、、今日だけだよ?」
結月「うん!」
〜バスルーム〜
バスルームに着き準備をして中に入ると
結月「あっ···ここに最初来た時私がいた白い箱」
マーモン「浴槽だよ」
結月「そうなんだ〜あ〜···気持ち良い〜な」
マーモン「それは良かったね···ゆず?」
結月「ん?···何マモくん」
マーモン「ゆずの事調べさせてもらうよ」
結月「わかった···その代わり···」
マーモン「その代わり?」『まさかお金』
結月「私にもなにか教えて?、、、帰るたもにも」
マーモン「···ゆずは元の世界に帰りたい···?<ハッ>!?」『僕今、、、』
気づいたら口に出していた
結月「そりゃ···帰りたいかな」
マーモン「そうだよね···」『何言ってるんだ、僕はこれじゃ僕が寂しがってるみたいじゃないか』
何気なく発した自分の言葉に戸惑うマーモンでした