★2話 眼帯少女とボスとおねえさん?★
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ここはヴァリアーのお屋敷
自分の屋敷に着いた男はボスのいる部屋へ向かった
スクアーロ「ゔお゛ぉ゛い‼︎ボス!任務終わったz<ガシャン>」
報告しようとすると何やら男の頭に何かが直撃
XANXUS「るっせぇ···」
椅子にドカッと座っている男がいたその人が投げたのだろう
スクアーロ「いきなり何しやがる!!」
XANXUS「カスザメそのガキはなんだ?」
ことの経緯を簡単に話した
スクアーロ「任務の時に巻き込まれた···行くあてもねぇから連れてきた」<ガシャン>「何しやがる!!」
XANXUS「これ以上カスを増やす気か···」
スクアーロ「だからと言ってグラス投げんのやめろ!!」
椅子に座ってる男は少女をひと睨みすると
XANXUS「てめぇはこれからどうする?」<ギロッ>
ももか<ビクッ>「・・・」『この人···こわい』
XANXUS「チッ、、、なんで何も言わねぇ」
スクアーロ「こいつあの場所にいた時からずっとこうだ」『そういえばこいつの声聞いてねぇな』
そんな事を話しているともう1人部屋に入ってきた
ルッスーリア「ボス〜♪任務終わったわよ〜んあらその子は?」
XANXUS「・・・カスザメが拾ってきた」
動物でも拾ってきたような言い草に反論した
スクアーロ「ゔお゛ぉい!!まるでそれだと俺が動物拾ってきたみてぇじゃねぇか!!!」
XANXUS「・・・一緒じゃねぇかカスが」
そんな2人をよそにもう1人の人物が少女に声をかけていた
ルッスーリア<ジッ>「初めましてあなたお名前は〜?」
目が合った少女はその人物を見て
ももか「・・・」『おねぇさん?』
スクアーロ「無駄だそいつさっきから黙りだ」
ルッスーリア「そうなの〜?ボスはこの子どうするつもり?」
XANXUS「・・・好きにしろっ」
ルッスーリア「そう♪じゃあこの子連れて行くわよ」
XANXUS「もう行けカスが」
ルッスーリア「それじゃ行きましょう♪スクアーロも」
スクアーロ「あぁ」
<ガチャパタン>
座っていた男を残しみんな部屋を出た
ルッスーリア「さてとじゃみんなの所に<バタンッ>!?」
後方から音がして振り返ると少女は倒れていた
急な事に流石の2人も動揺していた
スクアーロ「お、、、おい!」
ルッスーリア「しっかりして!」
少女は意識を手放した