★1話 眼帯少女と鮫★
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今は夜辺りは暗い闇の中とある路地裏に1人少女がいた
そんな少女の近くに複数の男たちが走ってくる音が聞こえた
ももか「・・・・・」
男1「ッチ追ってくるぞ」
男2「やべーな、、、おいあれ」
男は路地裏に居た少女を見つけた
男1「ん?こいつぁついてんな」
もう1人の男も少女に存在に気づき何やら良からぬことを思いついた
男2 「あぁ」<ガシッ>
少女は抵抗することなく捕まり
何かに追われていた男たちは少女を人質にした
ももか「・・・」
2人を追ってきた男が追いつき異変に気づく
少女が男たちに捕まり人質になっていた
スクアーロ『ガキ!?こんな夜の路地裏に?』「ゔお゛ぉ゛い!そのガキをどうするつもりだ‼︎」
男2は怪しく笑いながらこう言った
男2〈ニヤッ〉「動くなよ動いたらこのガキどうなるかわかねぇーぞ」
スクアーロ「チッ、、、卑怯な」
男1.2「「ふっ」」
男はある事を思いつき少女に叫んだ
スクアーロ 「おいそこのガキ!!!」
ももか「・・・?」<キョロキョロ>
スクアーロ「お前だお前!」
ようやく自分が言われてるのだと気づき自分を指で差した
ももか <スッ>『わたし?』
スクアーロ「そうだ!目を閉じろ」
ももか『目を、、、とじる?』「・・・」
スクアーロ「良いから閉じろ!!」
少女は言われた男の言う通りに目を閉じた
ももか<パチ><ギュッ>
スクアーロ「いいか!俺が良いって言うまで目ェあけんじゃねぇぞ!!鮫衝撃!!!」<ザシュバシュ>
一瞬にして殺られた2人の男
男1.2「「ゔっ、、、」」
スクアーロ「やったか、、、もう開けていいぞ」
目を開けると少女の近くに倒れる2人の男
ももか<スッ>『・・・たおれてる?』
スクアーロ「悪ぃなガキとはいえ、見られた以上生かしておけねぇ」<ガッ>
剣を振り下ろすも剣が触れる寸止めで止めた
ももか「・・・」『わたしも、、、この人たちみたいに』
そう思うもなぜか怖いと思わず少女は振り下ろされる剣を見ていた
スクアーロ「お前、、、」
その事を不思議思った男は少女から剣を下ろした
ももか「・・・」
スクアーロ<ジッ>「誰にも言わねぇなら見逃してやる行け」
ももか<フルフル>「・・・」『行くところなんてない』
こんな路地裏に1人でいるのか迷子かと思い聞いたが
少女が違うと言うように頭を横に降った
スクアーロ『迷子、、、って訳じゃねぇのか』「そういやお前、、、親はどうした?」
ももか<フルフル>「・・・」『いない』
スクアーロ「帰る家くらいは」
ももか<フルフル>「・・・」『ない』
スクアーロ『こいつ、、、親も家もねぇのかどうりでこんな路地裏で1人いたのか』「俺のとこ来るか?」
ももか「・・・?」
先ほどから声を出さない少女に不審に思った
スクアーロ「お前なんでさっきからなんで黙ってる?なんで喋らねぇ?」
ももか 「・・・」
痺れを切らしここに居ても埒があかないと思った男は少女の腕を掴み
スクアーロ「チッ、、、こい」<ガシッ>
少女を連れて自分の屋敷へと連れて戻った