★10話 過去への真実★
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そんな話をしていると映像が切替わり
ももかがいつもいる部屋に智弥が入ってきた
智弥〈ガチャ〉「聞いてもも」
ももか「どうしたの?おにいちゃん」
智弥「ママもう帰って来ないって」
ももか「えっ···?」
突然の言葉にももかはびっくりした
智弥「朝起きたらこの手紙が置いてあって」
そう言って持って紙をももかに見せた
ももか「てがみ···?」
智弥「そう、読んでみると」
母[ごめんなさい疲れました。探さないでください。母]
ももか「⁉︎ママ···?それって···」
智弥「書いてある事身勝手だけどもうこれで辛い想いしなくて済む」
ももか「でもお兄ちゃんわたしたちこれからどうしたらいいの?」
智弥「大丈夫!僕がいるから大変だろうけど僕達2人ならなんとかなる」
ももかの頭を撫でながらそう言った
ももか「うん!」『なんでだろう、お兄ちゃんの大丈夫は大丈夫な気がする』
これからは2人力を合わせて頑張ろうそう心で決意した
レヴィ「これでもう大丈夫だな」
スクアーロ「甘ぇーぞレヴィ」
レヴィ「なぬ⁉︎」
ベル「なぬじゃねぇよこのタコ」
レヴィ「タコだと!?」
今にも飛び掛かりそうなところをルッスーリアが宥める
ルッスーリア「まぁまぁレヴィ」
スクアーロ「あの手紙どう思う」
ベル「なんか怪しいんだよな〜」
マーモン「あの兄が言うように最後まで身勝手な母親だけどこのままあっさり引き下がるかな」
ルッスーリア「なんか嫌な予感がするわ」
背景が変わった
智弥「もも今日どこか出かけようか」
ももか「えっ···?いいの?行っても」
智弥「うん!今日はももの行きたいところ行こう」
ももか「うん、行きたい!」
2人は外に出た
ももかにとって久しぶりの外
ももか「 う〜んそといいきもち〜」
智弥「最近外出てなかったからね今日は思いっきり遊ぼ」
ももか「うん!」
するとヒソヒソと聞こえてくる言葉
女の人「最近見ないと思ったらまだ生きていたのねあのバケモノ」
男の人「気をつけろアイツと目が合うと不幸が起きるって」
女「怖いわね」
女「ね〜」
心無い言葉が飛び交う気にしないようにしててもやっぱり傷つくももかは俯いた
ももか「····」
智弥『もも···?』「ん···?」
智弥の目に入ったのは1軒の雑貨屋さん
智弥「ももかあの雑貨屋さん行かない?」
ももか「うん」
2人は店内に入った
ももか「わあ〜かわいいね」
ももかの目を引いたのはクマさん型リュック🧸
智弥「そうだね触ってみたら」
ももか「えっでも···」
智弥「大丈夫だよ触ってごらん」
智弥はももかの手を伸ばさせた
ももか「ふわふわ〜」
智弥「それ貸して買ってきてあげる」
ももか「えっ良いの?」
智弥「良いよちょっと待ってて」
智弥はクマさん型リュックをレジに持って行った
しばらくすると戻ってきて
智弥「お待たせはい!」
ももか「お兄ちゃんありがとう!」〈ニコッ〉
とびっきりの笑顔をで受け取った
しばらくもふもふしたあとクマさん型リュックを背負って店を出た
その姿のももかはいつも皆んなが見てるももかだった
ただ違うところがあるとすればあの笑顔
クマさん型リュックを背負うももかの姿を見たヴァリアーのみんなはというと
ルッスーリア「あっワタシ達がいつも見てるももちゃんね」
ベル「いつもももかが持ち歩いてるやつだよな
スクアーロ「あのクマはあの兄が買ったやつだったのか」
マーモン「はなみはなさずいつも食事の時も背負ってるからね相当な大切なものと思ってたけどあの兄が買ったものならももかが大切にしてるのも頷ける」
気づいたら景色が変わっていて
前に見た花が咲いてる湖の近くに来た
ももか「わぁ〜きれいだね」
智弥「そうだね、そうだここでちょっと休憩しよっか」
ももか「うん!」
ももかは花を摘みながら花で何か作っていた
ももか「できた!はいお兄ちゃんにあげる」
智弥「ありがとうでもこれは僕よりももの方が似合ってるよ」
ももか「うん!」
智弥「もも」
ももかに渡そうとすると
ももか「ふふっももかとおそろいだよ」
智弥「そうだね」
2人は顔を見合わせて笑った
不意にももかが俯いた
ももか「···ねぇお兄ちゃん」
智弥「どうしたの?」
ももか「ももかはバケモノなの?この目がダメなの?不幸を運ぶの?」
智弥「そんなことないよももの目は綺麗だしももはバケモノなんかじゃない不幸だって運ばない僕にとっては幸せを運んでくれる子だよももは」
ももか「ももかが?」
智弥「そうだよ」
ももか「よかった···」
智弥「···さぁそろそろ帰ろっか?」
ももか「うん、お兄ちゃん今日はありがとう」
智弥「いいよまた行こう」
ももか「うん」
2人は思ったこの時間がずっと続きますようにと
そうこの時までは···
ももかがいつもいる部屋に智弥が入ってきた
智弥〈ガチャ〉「聞いてもも」
ももか「どうしたの?おにいちゃん」
智弥「ママもう帰って来ないって」
ももか「えっ···?」
突然の言葉にももかはびっくりした
智弥「朝起きたらこの手紙が置いてあって」
そう言って持って紙をももかに見せた
ももか「てがみ···?」
智弥「そう、読んでみると」
母[ごめんなさい疲れました。探さないでください。母]
ももか「⁉︎ママ···?それって···」
智弥「書いてある事身勝手だけどもうこれで辛い想いしなくて済む」
ももか「でもお兄ちゃんわたしたちこれからどうしたらいいの?」
智弥「大丈夫!僕がいるから大変だろうけど僕達2人ならなんとかなる」
ももかの頭を撫でながらそう言った
ももか「うん!」『なんでだろう、お兄ちゃんの大丈夫は大丈夫な気がする』
これからは2人力を合わせて頑張ろうそう心で決意した
レヴィ「これでもう大丈夫だな」
スクアーロ「甘ぇーぞレヴィ」
レヴィ「なぬ⁉︎」
ベル「なぬじゃねぇよこのタコ」
レヴィ「タコだと!?」
今にも飛び掛かりそうなところをルッスーリアが宥める
ルッスーリア「まぁまぁレヴィ」
スクアーロ「あの手紙どう思う」
ベル「なんか怪しいんだよな〜」
マーモン「あの兄が言うように最後まで身勝手な母親だけどこのままあっさり引き下がるかな」
ルッスーリア「なんか嫌な予感がするわ」
背景が変わった
智弥「もも今日どこか出かけようか」
ももか「えっ···?いいの?行っても」
智弥「うん!今日はももの行きたいところ行こう」
ももか「うん、行きたい!」
2人は外に出た
ももかにとって久しぶりの外
ももか「 う〜んそといいきもち〜」
智弥「最近外出てなかったからね今日は思いっきり遊ぼ」
ももか「うん!」
するとヒソヒソと聞こえてくる言葉
女の人「最近見ないと思ったらまだ生きていたのねあのバケモノ」
男の人「気をつけろアイツと目が合うと不幸が起きるって」
女「怖いわね」
女「ね〜」
心無い言葉が飛び交う気にしないようにしててもやっぱり傷つくももかは俯いた
ももか「····」
智弥『もも···?』「ん···?」
智弥の目に入ったのは1軒の雑貨屋さん
智弥「ももかあの雑貨屋さん行かない?」
ももか「うん」
2人は店内に入った
ももか「わあ〜かわいいね」
ももかの目を引いたのはクマさん型リュック🧸
智弥「そうだね触ってみたら」
ももか「えっでも···」
智弥「大丈夫だよ触ってごらん」
智弥はももかの手を伸ばさせた
ももか「ふわふわ〜」
智弥「それ貸して買ってきてあげる」
ももか「えっ良いの?」
智弥「良いよちょっと待ってて」
智弥はクマさん型リュックをレジに持って行った
しばらくすると戻ってきて
智弥「お待たせはい!」
ももか「お兄ちゃんありがとう!」〈ニコッ〉
とびっきりの笑顔をで受け取った
しばらくもふもふしたあとクマさん型リュックを背負って店を出た
その姿のももかはいつも皆んなが見てるももかだった
ただ違うところがあるとすればあの笑顔
クマさん型リュックを背負うももかの姿を見たヴァリアーのみんなはというと
ルッスーリア「あっワタシ達がいつも見てるももちゃんね」
ベル「いつもももかが持ち歩いてるやつだよな
スクアーロ「あのクマはあの兄が買ったやつだったのか」
マーモン「はなみはなさずいつも食事の時も背負ってるからね相当な大切なものと思ってたけどあの兄が買ったものならももかが大切にしてるのも頷ける」
気づいたら景色が変わっていて
前に見た花が咲いてる湖の近くに来た
ももか「わぁ〜きれいだね」
智弥「そうだね、そうだここでちょっと休憩しよっか」
ももか「うん!」
ももかは花を摘みながら花で何か作っていた
ももか「できた!はいお兄ちゃんにあげる」
智弥「ありがとうでもこれは僕よりももの方が似合ってるよ」
ももか「うん!」
智弥「もも」
ももかに渡そうとすると
ももか「ふふっももかとおそろいだよ」
智弥「そうだね」
2人は顔を見合わせて笑った
不意にももかが俯いた
ももか「···ねぇお兄ちゃん」
智弥「どうしたの?」
ももか「ももかはバケモノなの?この目がダメなの?不幸を運ぶの?」
智弥「そんなことないよももの目は綺麗だしももはバケモノなんかじゃない不幸だって運ばない僕にとっては幸せを運んでくれる子だよももは」
ももか「ももかが?」
智弥「そうだよ」
ももか「よかった···」
智弥「···さぁそろそろ帰ろっか?」
ももか「うん、お兄ちゃん今日はありがとう」
智弥「いいよまた行こう」
ももか「うん」
2人は思ったこの時間がずっと続きますようにと
そうこの時までは···