★10話 過去への真実★
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映像が途切れ暗くなった瞬間スクアーロが思わず叫んだ
スクアーロ「だぁああ!!なんだこのやり場のない怒りは‼︎」
ベル「手が出せないってこんなにムカムカすんの?」
ルッスーリア「···見てるだけってもどかしいわね」
マーモン「しかもだんだんエスカレートしてきてるね···ももかの母親のやり方強引になってきた」
レヴィ「おのれ···」
XANXUS「·····」
そう話しているとまた辺りが明るくなり始めた映ったのは母とももかが2人いた
母〈シュッ〉「···」
ももか「いたっ···」
母はももかに何かを投げつけた
母「早くそれ付けて!その汚らしい目が髪の隙間から見えるの許さない」
智弥「ももかおいで僕がやってあげる」
ももか「うん···」
智弥はももかの手を引き自分の部屋に連れて行った
智弥「できたよ···」
ももか「···ありがとう」
智弥「もも眼帯してるし、前髪切らない?」
ももか「えっ?···でも」
智弥「大丈夫僕がやってあげる」
ももか「···」〈コクン〉
それを聞いたももかは静かに頷いた
程なくして切り終えた
智弥「ほらできたよ可愛くなった」
ももかは鏡に写る自分を見た
ももか「おぉ〜おにいちゃんじょうずだね」
笑ってみせた
それを見たヴァリアーの皆んなは
ベル「なぁあれって」
マーモン「うん、間違いないね」
スクアーロ「俺たちが知ってるももかの姿だな」
ルッスーリア「そうね」
ベル「そういえばももかっていつも眼帯してるよな」
マーモン「さっき眼帯する前は前髪で隠してたしね」
ベル「ももかに目のこと聞いた時明らかに様子がおかしかったしな」
スクアーロ「つう事は怪我とかじゃなくあの隠れた目に何かあるってことか」
ももかの様子を見ながら話していた