★6話 買い物に行こう★
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ヴァリアーの屋敷で過ごすようになって数日が過ぎた
ルッスーリア「そうだももかちゃん」
ももか「·····?」
ルッスーリア「私とお出かけしましょう♪」
ももか〈カキカキ〉[わたしと?]『いいのかな』
ちょっと不安げにルッスーリアを見た
ルッスーリア「そうよ私がももかちゃんと一緒に行きたいの。付き合ってくれるかしら?」
ももか〈コクン〉『わたしと一緒に?初めて言われた///』
一緒にと言われたのが嬉しかったのか少し照れながら頷いた
ルッスーリア『やっぱりももかちゃんにはこうゆう誘い方の方が良さそうね』「あっ、、、」
ルッスーリアは通りがかりのスクアーロを見た
ルッスーリア「ちょっとスクアーロあなた今日昼はオフでしょう?一緒に行かない?」
スクアーロ「あ゛っなんで俺が着いてかなきゃなんねーんだそれに夜に任務があるんだ!」
不意にルッスーリアはスクアーロに近づき
ルッスーリア「夜まではまだ充分に時間あるじゃない?そ・れ・に荷物持ち必要でしょう?」
スクアーロ「あ゛っ?そんな事の為に俺を使うk「とにかくスクアーロも一緒に行くのよ」···う゛ぉ゛おい」
スクアーロの話を遮るようにルッスーリアは言った
そのやり取りを見ていたももかは居た堪れなくなり紙に書き出してスクアーロに近づいた
ももか〈カキカキカキカキ〉[いそがしいのにごめんなさい]
その紙を見たスクアーロはももかの頭に手を置き
スクアーロ〈ポンッ〉「別にいいけどよももかは悪くねぇだからんな顔すんじゃねぇ」
ももか〈カキカキ〉[ほんとう?]
スクアーロ「あぁ」
ルッスーリア「あら〜随分とももかちゃんには優しいのね」
やり取りを見ていたルッスーリアがちゃちゃ入れした
スクアーロ「うるせぇ!上着持って来るから待ってろ!!」
照れ隠しするように出て行った
出て行った扉の方を見てぽつりと呟いた
ルッスーリア「あらま照れちゃってさぁさぁ私たちも出かける準備しなくっちゃ」
それぞれ出かける準備をしに行った