☆21話 思わぬ再会☆
空欄の場合は唯花になります
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立ち話をしていると唯の背後から声がした
⁇?「これは一体なんだびょん!?」
⁇?「めんどい」
「今度は何!?」
振り返った唯花はヌンチャクを構える
クローム「犬、千種」
犬「バカ女お前は何勝手に巻き込まれてんだびょんそれにそいつはなんだびょん」
⁇?「答えによっては」
骸「犬、千種彼女に危害を加えるのは許しませんよ」
犬·千種「骸さん(さま)」
骸「彼女はさっき仲良くなった僕とクロームの友達···ということにしておきましょうか?」
唯花「えっ!?友達?」
骸「おや違いましたか?」少し眉を下げて問いかける
唯花「うんん嬉しいよ✨️」
目を輝かせて唯花は言った
クローム「唯花ちゃん···ありがとう///」
友達と思ってくれてるのが嬉しくて照れながらクローム
骸『まっ僕としては友達にしておくのは惜しいですがね』「そういえば君の名前を聞いてなかったですね」
唯花「そういえばそうだったかも私は沢田唯花っていうの」
骸「沢田···?そういえば君の容姿···」
ツナ「あれ?唯ねぇさん?」
唯花「ツッくん!?」
黒曜組「ツッくん!?」
リボーン「オレもいるぞ」
唯花「リボーンどうして2人が?」
ツナ「リボーンが急に隣町で修行だって言われて」
リボーン「最近体が訛ってるからなきっちり修行つけてやるぞそしたらなんか音が聞こえてきたからここにたどり着いたって訳だ」
唯花「そうだった」
骸「あの2人はどういった関係で?」
ツナ「骸!?なんでお前たちがここに?」
犬「うるへーいちいち騒ぐなびょん」
千種「めんどい」
唯花「みんな知り合いなの?」
唯花「わたしとツナくんは双子の姉弟なの」
黒曜「双子の姉弟!?」
クローム「ボスお姉ちゃんいたんだ」
骸「クフフ···なるほど道理で君と初めて会った時誰かとあった気がしたんですね」
初めて会った時に感じた感覚に合点がいった
骸「随分と長いしてしまいましたね行きますよ犬·千種·クローム」
黒曜骸以外「はい骸様(さん)」
クローム「あっ唯花ちゃんまた会える?」
唯花「もちろんだよ」
クローム「今日はありがとう///···またね」
恥ずかしそうに言って振り返るクローム
骸「そうだ唯花さん」
骸もなにかを思い出したように唯花に歩み寄ると唯花の手を取り自分の口元に近づけるとチュッと手の甲に口付けをした
ツナ「な"っ骸!?」
唯花「えっ···///」
突然の骸の行動に驚くツナと
あまりにも自然な仕草に思わず顔を赤らめる唯花
骸「今度黒曜ランドに遊びに来てくださいあなたなら歓迎しますよ」
唯花「黒曜ランド?」
骸「僕たちの家と言うべきでしょうかまた会いましょうarrivederci」
突然の骸の行動に驚くツナと
あまりにも自然な仕草に思わず顔を赤らめる唯花
ツナ「唯ねぇさん大丈夫?」
唯花「えっ···えぇ」
リボーン「これは面白くなってきたないったい誰が唯を射止めるか見ものだな」
不敵に笑うリボーンが居たとか居ないとか