☆20話 幻想散歩☆
空欄の場合は唯花になります
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クローム「あっ···唯花ちゃん···あのお金」
唯花「良いのよ私がお礼したくて誘ったんだし」
お店を出るとクロームは唯花に声をかけた
唯花はお礼も込めてクロームの分も会計していたのだった
クローム「あ···ありがとう」
唯花「可愛い」
クローム「えっ···///」
少し恥ずかしそうにハニカミながらお礼を言ったクローム
その姿を見た唯花は可愛いとクロームに言った
急に可愛いと言われたクロームはまた恥ずかしそうに頬を赤らめる
クローム「私は唯花ちゃんの方が可愛いと思う///」
唯花「ありがとうそういえば用事あったかもしれないのにごめんね」
クローム「良いよ千種に買い物頼まれただけだから」
唯花「じゃあクロームちゃんの買い物に私も付き合うよ」
クローム「えっ?」
唯花「ダメかな?」
クローム「だめ···じゃない」
唯花「じゃあ行きましょこっちであってる?」
クローム「うん」
唯花とクロームはスーパーへ向かった
クロームと唯花が歩いていると反対側からガラが悪そうな人達が歩いてきた
クロームは当たりそうになったので避けようとするも
〈トンッ〉と軽く肩が当たってしまい
クローム「っ···すみま」
不良1「おー痛ってなーこれは肩が脱臼したかもな」
不良2「こりゃーお礼してもらわないとな」
不良3「良くみりゃー可愛い顔してんじゃん」
不良1「大人しく俺らについてこれば優しくしてやるぜ俺はやさしーからな」
クロームに迫ろうとした
唯花はクロームの前に立ち一言
唯花「ちょっとこの子はギリギリまで避けようとしてたおにーさん達こそこんな広くない道路で広がって歩くのはどうかと思いますが」
不良2「良くみりゃ可愛い顔してんじゃん」
不良3「あまり俺らに楯突かない方が良いぜ」
不良1「その可愛い顔に傷が付きたくなかったからな」
唯花「友達が危ない目にあいそうなのを黙って見過ごせないから」
クローム「唯花ちゃん」
不良1「おーこえーこえー威勢がいいのは嫌いじゃないがちょっと痛い目にあってもらおうか」〈ガッ〉
唯花に不良の拳が迫る
唯花は隠し持ってるヌンチャクを取り出そう腰に手を伸ばす
〈ガキッ〉
唯花がヌンチャクを取り出す前にクロームが前に出て三叉槍で不良の拳を受け止める
唯花「クロームちゃん···?」
クローム「私にとっても···唯花は大事な友達だから···だからっ!私も唯花ちゃんを守る」
クロームは構える
不良2「このアマ黙ってれば」〈ガッ〉
不良3「良い気になりやがって」〈ガッ〉
クロームの横側にいた不良2·3が襲い掛かる
唯花〈シュッパパパンッ〉「どこまでもやり方が汚いわね」
唯花はヌンチャクで弾いた
唯花「良いのよ私がお礼したくて誘ったんだし」
お店を出るとクロームは唯花に声をかけた
唯花はお礼も込めてクロームの分も会計していたのだった
クローム「あ···ありがとう」
唯花「可愛い」
クローム「えっ···///」
少し恥ずかしそうにハニカミながらお礼を言ったクローム
その姿を見た唯花は可愛いとクロームに言った
急に可愛いと言われたクロームはまた恥ずかしそうに頬を赤らめる
クローム「私は唯花ちゃんの方が可愛いと思う///」
唯花「ありがとうそういえば用事あったかもしれないのにごめんね」
クローム「良いよ千種に買い物頼まれただけだから」
唯花「じゃあクロームちゃんの買い物に私も付き合うよ」
クローム「えっ?」
唯花「ダメかな?」
クローム「だめ···じゃない」
唯花「じゃあ行きましょこっちであってる?」
クローム「うん」
唯花とクロームはスーパーへ向かった
クロームと唯花が歩いていると反対側からガラが悪そうな人達が歩いてきた
クロームは当たりそうになったので避けようとするも
〈トンッ〉と軽く肩が当たってしまい
クローム「っ···すみま」
不良1「おー痛ってなーこれは肩が脱臼したかもな」
不良2「こりゃーお礼してもらわないとな」
不良3「良くみりゃー可愛い顔してんじゃん」
不良1「大人しく俺らについてこれば優しくしてやるぜ俺はやさしーからな」
クロームに迫ろうとした
唯花はクロームの前に立ち一言
唯花「ちょっとこの子はギリギリまで避けようとしてたおにーさん達こそこんな広くない道路で広がって歩くのはどうかと思いますが」
不良2「良くみりゃ可愛い顔してんじゃん」
不良3「あまり俺らに楯突かない方が良いぜ」
不良1「その可愛い顔に傷が付きたくなかったからな」
唯花「友達が危ない目にあいそうなのを黙って見過ごせないから」
クローム「唯花ちゃん」
不良1「おーこえーこえー威勢がいいのは嫌いじゃないがちょっと痛い目にあってもらおうか」〈ガッ〉
唯花に不良の拳が迫る
唯花は隠し持ってるヌンチャクを取り出そう腰に手を伸ばす
〈ガキッ〉
唯花がヌンチャクを取り出す前にクロームが前に出て三叉槍で不良の拳を受け止める
唯花「クロームちゃん···?」
クローム「私にとっても···唯花は大事な友達だから···だからっ!私も唯花ちゃんを守る」
クロームは構える
不良2「このアマ黙ってれば」〈ガッ〉
不良3「良い気になりやがって」〈ガッ〉
クロームの横側にいた不良2·3が襲い掛かる
唯花〈シュッパパパンッ〉「どこまでもやり方が汚いわね」
唯花はヌンチャクで弾いた