今唯花の部屋にいる

唯花「いや〜みんな来てくれて嬉しいよ」

ベル「しししっ♪だって約束したじゃん唯に会いに行くってまっ俺的にはボスを除いて他の奴らもいるのは気に入らねーけど」

スクアーロ「う"ぉ"お"い"!!それは聞き捨てならねぇーぞ‼︎‼︎」

ルッスーリア「そうよベルちゃん唯ちゃんに会いたかったのは貴方だけじゃないのよ」

ベル「スク先輩はうっせーし、カマはちゃん付すんなし、マーモンはチビだし」

スクアーロ「上等だコラァ‼︎表でろぉ！その舐め腐った根性叩きのめす」ベルに剣先を向ける

ベル「しししっやってみ」ベルもナイフを取り出す

ルッスーリア「もう！ベルちゃん！スクちゃんやめない」

マーモン「僕はチビじゃないよそれに今は関係ないじゃないか」

ベル「本当の事だし」

マーモン「チビを舐めてると痛い目見るよ！」

ベル「認めてんじゃん」

マーモン「うるさいよベル」
睨み合いが続く

ツナ〈コンコン〉〈ガチャ〉「唯姉さん···母さんがみんなに何が飲みたいか聞いてって···」

〈ギロッ〉
ツナが部屋に入った瞬間ヴァリアーの面々が一斉に睨みつけた複数の殺気に震えるツナ
「ひぃいいいっ〜」



唯花の部屋を開けたツナは向けられた殺気に思わず情けない声が出た

ヴァリアーの皆「はぁ···」

ベル「ししっなっさけねぇーの」

マーモン「こんなヤツに僕たちが負けるなんてね」

ルッスーリア「今でも信じられないわ」

スクアーロ「相変わらずカスガキだな」

XANXUS「···フン···ドカスが」

ツナ『あれ···?1番安心する家が生きた心地しないのはなぜ···?』

唯花「みんな何する？あっ···ちなみにXANXUS高いお酒はないからね？」

XANXUS「チッ···」

唯花「お願いXANXUS我慢して？」

XANXUS「仕方ねぇ···」

ツナ『あのXANXUSが素直に聞いてる⁉︎』

ベル「じゃあ俺は牛乳」

マーモン「僕はレモネードをお願いするよ」

スクアーロ「んじゃあ···エスプレッソ」

ルッスーリア「同じものをお願いするわ〜」

レヴィ「俺も」

XANXUS「仕方ねぇ···」

唯花「大丈夫？私も一緒に持って行くよみんなちょっと待っててね」

飲み物聞いたツナと唯花は部屋を出た



しばらくすると飲み物持ってきたツナと唯花はそれぞれの飲み物を置いて

リボーン「唯」

ツナ「聞いことがあるんだけど」


唯花「私とヴァリアーのみんなとの関係だよね」

ツナ「う···うん正直信じられなくて」

リボーン「あのリング争奪戦からまだ日にちは経ってねぇからな」

唯花「わかったわ最初から話すね」


「あれは多分そのリング争奪戦っていうのが終わってから話だと思うんだけど私はパパと9代目に呼ばれたの」

唯花はその時のことを話し始めた