☆15話 最初のきっかけ☆
空欄の場合は唯花になります
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
京子ちゃん達とのティータイムが終わってそれぞれ帰宅する一方で
並盛中応接室に残っている人物いた
今日も応接室で書類の整理をしていた雲雀は
一息をつき携帯を眺めていた
雲雀「·····」『何か送った方が良いのかなでも...』
先日唯花と連絡先を交換した雲雀は連絡先を手に入れて数日が経ったが未だ送れずにいた
今日こそは送ってみようかなと思った彼は先程から携帯のメール画面を開いては消してを繰り返していた
草壁〈コンコン〉「失礼します···委員長?」
雲雀は応接室に草壁が入ってきたのにも気づかず1人の世界に入っていた
雲雀『はぁー···こんな些細なことで悩むなんてまったく僕らしく無いなどうしたんだろう』
草壁「委員長!」
草壁に名前を呼ばれた雲雀はそこで初めて草壁が応接室に入ってきたことに気づいた
雲雀「〈ビクッ〉···何?」
草壁「いえ···そろそろ見回りの時間かと」
雲雀「···そう···」
草壁「·····失礼します「君なら」えっ···?」
雲雀「君なら最初のメールなんて送る?」
草壁「最初の?そうですね自分ならこんにちはとか挨拶から送りますね」
雲雀「ふ〜ん···」
思ってた返事と違うのか興味なさげに返した
草壁『お気に召さなかったのか···ん、そうだ···』
「委員長初めて送る相手でしたら、試しに送ってみたでどうでしょう?ちゃんとその相手届くか確かめるために」
雲雀「なるほどね···もう下がって良いよ」
草壁「···はい失礼します」
草壁『委員長···例の方と連絡先聞けたのだな〈ガラガラバタンッ〉
そんな風に思いながら草壁は応接室を出た
雲雀side
草壁が応接室を出た後僕は早速彼が言ってように送ってみる事にした
雲雀『試しに···ね』
【やぁ僕だけどメール送れてるかい?】〈ピッシュン〉送信
待つこと数分返事が来たこの時間がいつもより長く感じた
〈♪〜♪♪、♪♪〜♪〜♪〜〉着信
【こんばんは☆送れてるよ!】
あの子からの返信を見て少しホッとした
良かった無事に送れたみたい...またメールしても良いのだろうか?
そう思った僕はこう返した
雲雀【良かった ねぇまたメールしても良いかい?】
〈ピッシュン〉送信
しばらく待ってみるとまたあの子から返事が来た
〈♪〜♪♪、♪♪〜♪〜♪〜〉着信
【もちろんだよ!なんでも送って♪】
そのメールを見て僕の口角が無意識に上がった
あの子との繋がりが出来た
それがなんだか嬉しかった
なんでそう思うのかまだわからないけどいつかこの気持ちの正体に気づく時が来るだろうか
【ありがとう じゃ僕これから見回りがあるからまたね】
と送って僕は応接室を出た
ここからはさっきの主人公side
唯花side
私は京子ちゃん、ハルちゃんと別れた後無事に帰宅しツッくんがいたのでいつものようにハグをしてツッくんに京子ちゃんとラ·ナミモリーヌに行ったこと、お茶してたらハルちゃんと会ったことをツッくんに話した後自分の部屋に入った
私は部屋に着くなり〈バフっ〉とベッドにダイブした
唯花「はぁ〜楽しかった···まさかハルちゃんとも会えるし2人が友達同士なんてねすごい偶然」
楽しかったと余韻に浸っていたら携帯が鳴った
〈ピロン〜♪〉
唯花「ん?···誰だろう」
【やぁ僕だけどメール送れてるかい?】
メールの相手は雲雀くんだった
私も雲雀くんに返事を送った
【こんばんは☆送れてるよ!】〈シュン〉送信♪
送ってから数分後返信が来た
【良かった ねぇまたメールしても良い?】
聞かなくても全然良いのに
大歓迎だよと思い
【もちろんだよ!なんでも送って♪】
〈ピッシュン〉送信♪
あっ···なんでも送ってって書いたけど群れるの嫌いって言ってたしあんまり良くないかしら
と思ったけど
〈ピロン〜♪〉
【ありがとう じゃ僕これから見回りがあるからまたね】
返事を見てそう不安にならなくても大丈夫みたい?
【うん! またね】と返し
その日のメールは終わった
良かった
雲雀くんとも仲良くなれそう
せっかく知り合えたんだから仲良くなれたら良いよね
ツナ〈コンコン〉「唯姉さん母さんがご飯だって」ドア越しからツナが呼びに来た
ランボ「唯早く来るんだもんね‼︎早くしないとランボさんが唯の分も食べちゃうじょ!」
ふぅ太「それはダメだよ!」
イーピン「ランボ!ひとりじめダメ!」
ドア越しがすごい賑やかね
唯花「はーい!今行く‼︎」
私も部屋を出て
みんなと下に降りて行った
並盛中応接室に残っている人物いた
今日も応接室で書類の整理をしていた雲雀は
一息をつき携帯を眺めていた
雲雀「·····」『何か送った方が良いのかなでも...』
先日唯花と連絡先を交換した雲雀は連絡先を手に入れて数日が経ったが未だ送れずにいた
今日こそは送ってみようかなと思った彼は先程から携帯のメール画面を開いては消してを繰り返していた
草壁〈コンコン〉「失礼します···委員長?」
雲雀は応接室に草壁が入ってきたのにも気づかず1人の世界に入っていた
雲雀『はぁー···こんな些細なことで悩むなんてまったく僕らしく無いなどうしたんだろう』
草壁「委員長!」
草壁に名前を呼ばれた雲雀はそこで初めて草壁が応接室に入ってきたことに気づいた
雲雀「〈ビクッ〉···何?」
草壁「いえ···そろそろ見回りの時間かと」
雲雀「···そう···」
草壁「·····失礼します「君なら」えっ···?」
雲雀「君なら最初のメールなんて送る?」
草壁「最初の?そうですね自分ならこんにちはとか挨拶から送りますね」
雲雀「ふ〜ん···」
思ってた返事と違うのか興味なさげに返した
草壁『お気に召さなかったのか···ん、そうだ···』
「委員長初めて送る相手でしたら、試しに送ってみたでどうでしょう?ちゃんとその相手届くか確かめるために」
雲雀「なるほどね···もう下がって良いよ」
草壁「···はい失礼します」
草壁『委員長···例の方と連絡先聞けたのだな〈ガラガラバタンッ〉
そんな風に思いながら草壁は応接室を出た
雲雀side
草壁が応接室を出た後僕は早速彼が言ってように送ってみる事にした
雲雀『試しに···ね』
【やぁ僕だけどメール送れてるかい?】〈ピッシュン〉送信
待つこと数分返事が来たこの時間がいつもより長く感じた
〈♪〜♪♪、♪♪〜♪〜♪〜〉着信
【こんばんは☆送れてるよ!】
あの子からの返信を見て少しホッとした
良かった無事に送れたみたい...またメールしても良いのだろうか?
そう思った僕はこう返した
雲雀【良かった ねぇまたメールしても良いかい?】
〈ピッシュン〉送信
しばらく待ってみるとまたあの子から返事が来た
〈♪〜♪♪、♪♪〜♪〜♪〜〉着信
【もちろんだよ!なんでも送って♪】
そのメールを見て僕の口角が無意識に上がった
あの子との繋がりが出来た
それがなんだか嬉しかった
なんでそう思うのかまだわからないけどいつかこの気持ちの正体に気づく時が来るだろうか
【ありがとう じゃ僕これから見回りがあるからまたね】
と送って僕は応接室を出た
ここからはさっきの主人公side
唯花side
私は京子ちゃん、ハルちゃんと別れた後無事に帰宅しツッくんがいたのでいつものようにハグをしてツッくんに京子ちゃんとラ·ナミモリーヌに行ったこと、お茶してたらハルちゃんと会ったことをツッくんに話した後自分の部屋に入った
私は部屋に着くなり〈バフっ〉とベッドにダイブした
唯花「はぁ〜楽しかった···まさかハルちゃんとも会えるし2人が友達同士なんてねすごい偶然」
楽しかったと余韻に浸っていたら携帯が鳴った
〈ピロン〜♪〉
唯花「ん?···誰だろう」
【やぁ僕だけどメール送れてるかい?】
メールの相手は雲雀くんだった
私も雲雀くんに返事を送った
【こんばんは☆送れてるよ!】〈シュン〉送信♪
送ってから数分後返信が来た
【良かった ねぇまたメールしても良い?】
聞かなくても全然良いのに
大歓迎だよと思い
【もちろんだよ!なんでも送って♪】
〈ピッシュン〉送信♪
あっ···なんでも送ってって書いたけど群れるの嫌いって言ってたしあんまり良くないかしら
と思ったけど
〈ピロン〜♪〉
【ありがとう じゃ僕これから見回りがあるからまたね】
返事を見てそう不安にならなくても大丈夫みたい?
【うん! またね】と返し
その日のメールは終わった
良かった
雲雀くんとも仲良くなれそう
せっかく知り合えたんだから仲良くなれたら良いよね
ツナ〈コンコン〉「唯姉さん母さんがご飯だって」ドア越しからツナが呼びに来た
ランボ「唯早く来るんだもんね‼︎早くしないとランボさんが唯の分も食べちゃうじょ!」
ふぅ太「それはダメだよ!」
イーピン「ランボ!ひとりじめダメ!」
ドア越しがすごい賑やかね
唯花「はーい!今行く‼︎」
私も部屋を出て
みんなと下に降りて行った