☆16話 癒し空間☆
空欄の場合は唯花になります
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〈キーンコーンカーンコーン♪〉
チャイムが鳴り今日のHRの終わりを知らせるチャイムが鳴り響く
生徒は部活に行く者友達と一緒に帰る者みんな次々教室を出て行った
山本「じゃあ俺部活あっから」
山本はバッグに手をかけながら言った
ツナ·唯花「頑張ってね山本(くん)!あっ···」
山本「ハハッさすが双子息ぴったりなのな2人から応援されちゃ頑張らないわけにはいかないな」
獄寺「チッ···おい野球バカ!お2人が応援してくださったんだヘマしたら承知しねぇーぞ」
山本「おう!」
ツナ「じゃ俺たちも行こっか?」
ツナたちも帰る準備をしていた
唯花「ツッくんその事なんだけど···今日は先に帰ってて」
今朝のメールを思い出した唯花はツナ達に一緒に帰れないことを言った
いつもツナから離れたがらない唯花がそう言うこと言うのは珍しいのでその場にいた3人は不思議に思った
獄寺「唯さんが?珍しいっスね」
山本「だななんか用事か?」
ツナと一緒に帰れないことを残念がる唯花
唯花「友達が見せたいものがあるから来てって·····ねぇツッくん」
思いっきりツナに抱きついた
ツナ「なに?唯姉さん?」 〈ハグっ〉
唯花「〈ギュッ〉今日は一緒に帰れないから充電充電♪」
ツナ「わ、わかったから!」
唯花「じゃあツッくんまた後で獄寺くん山本くんまたね」
唯花は教室を出て行った
残された3人は唯花の言う友達に疑問が残った
ツナ「友達···?」
獄寺「笹川たちの事っスかね」
京子「えっ私達がどうかしたの?」
ツナ「きょ···京子ちゃん///」
山本「唯の友達が見せたいものがあるからって言ってたからてっきり笹川達かと思ったぜ」
京子「えっ?多分私達じゃ無いと思うねぇ花?」
花「そうね···それに私達なら同じクラスだしわざわざ別の場所に呼び出してまで見せたいものってそうそう無いと思うけど」
獄寺「教室を出たってことは別のクラスのやつですかね」
山本「けど唯って授業中以外だとほぼツナや俺たちと一緒だろ?」
ツナ「じゃあ姉さんの言ってた友達って誰?」
花「はは〜ん男ねもしかしたら呼び出しとかされてんじゃない」〈ニヤッ〉
からかうように笑う
獄寺·山本「なっ」
ツナ「えぇっ⁉︎呼び出し!?それって」
花「呼び出しって言ったら告白しかないでしょなあに沢田いつもは唯がべったりだけど案外沢田も姉離れできてないのね」
さも当然のように言う花
花なからかわれて慌てて否定するツナ
ツナ「なっ!?そんなんじゃないよ‼︎」
花「良いから良いから唯は可愛いから離れたくなくなるのわかるしねぇ京子」
京子「うん♪唯ちゃんって可愛いよね」
そんな話をしていたとかいないとか
リボーン『フッ···アイツらもまだまだだなここ(学校)で会った唯の知り合いもう1人いるじゃねーか』
物陰からリボーンが双眼鏡を片手にその様子を見ていた
所変わって唯花はというとワクワクしながら
応接室に来ていた
[応接室]
唯花〈コンコン〉
雲雀「入りなよ」
唯花〈ガラッ〉「雲雀くん見せたいものって?·······あれ?」
雲雀「クスッ···入ってきて早々第一声がそれかい?」
⁇?「キュピ?」
唯花「わあ可愛い‼︎見せたいものって」
机にハリネズミがいた🦔
雲雀「君···こういう動物好きそうだと思って」
唯花「うん!初めまして〜雲雀くんこの子の名前はなんて言うの?」
雲雀「···ロールだよ」
唯花「ロールちゃんか可愛い〜Vv私は唯花っていうのこの子はリンちゃんよよろしくね」〈スッ〉
ロールに手を伸ばした
ロール「キュピ〈ビクッ〉」
不意に伸ばされた手に少しびっくりした
雲雀「この子の棘に気をつけなよ」
唯花「うん!」〈ナデナデ〉
ロールの棘に当たらないように怯えさせないように優しく頭を撫でる
最初は緊張していたロールはだんだん唯花が撫でてくれるのが嬉しくなり興奮していた
ロール「キュピ···キュピー♪
リンちゃん「チィ♪」
唯花の肩に乗ってたリンちゃんもロールに興味を示したのか近づいてきた
リンちゃん「チィチィ♪」
ロール「キュピ♪」
ロールも興味を示す。
2匹は戯れ合いを始めた
ヒバード「♪〜♪♪、♪♪〜♪〜♪〜」
そこへヒバードがいつも校歌を歌いながら飛んできた
2匹と戯れ合いを見たヒバードも加わり始めた
唯花〈キュンキュン〉『何この癒し空間』
_(⌒(「📱ω')」カシャシャシャシャシャシャシャ
思わず携帯で連写をしていた
雲雀『クスッ幸せって顔してる』
悪くないと言うように幸せそうな唯花の表情を慈しむように雲雀が見ていたのはその場にいた小動物達しか知らない
チャイムが鳴り今日のHRの終わりを知らせるチャイムが鳴り響く
生徒は部活に行く者友達と一緒に帰る者みんな次々教室を出て行った
山本「じゃあ俺部活あっから」
山本はバッグに手をかけながら言った
ツナ·唯花「頑張ってね山本(くん)!あっ···」
山本「ハハッさすが双子息ぴったりなのな2人から応援されちゃ頑張らないわけにはいかないな」
獄寺「チッ···おい野球バカ!お2人が応援してくださったんだヘマしたら承知しねぇーぞ」
山本「おう!」
ツナ「じゃ俺たちも行こっか?」
ツナたちも帰る準備をしていた
唯花「ツッくんその事なんだけど···今日は先に帰ってて」
今朝のメールを思い出した唯花はツナ達に一緒に帰れないことを言った
いつもツナから離れたがらない唯花がそう言うこと言うのは珍しいのでその場にいた3人は不思議に思った
獄寺「唯さんが?珍しいっスね」
山本「だななんか用事か?」
ツナと一緒に帰れないことを残念がる唯花
唯花「友達が見せたいものがあるから来てって·····ねぇツッくん」
思いっきりツナに抱きついた
ツナ「なに?唯姉さん?」 〈ハグっ〉
唯花「〈ギュッ〉今日は一緒に帰れないから充電充電♪」
ツナ「わ、わかったから!」
唯花「じゃあツッくんまた後で獄寺くん山本くんまたね」
唯花は教室を出て行った
残された3人は唯花の言う友達に疑問が残った
ツナ「友達···?」
獄寺「笹川たちの事っスかね」
京子「えっ私達がどうかしたの?」
ツナ「きょ···京子ちゃん///」
山本「唯の友達が見せたいものがあるからって言ってたからてっきり笹川達かと思ったぜ」
京子「えっ?多分私達じゃ無いと思うねぇ花?」
花「そうね···それに私達なら同じクラスだしわざわざ別の場所に呼び出してまで見せたいものってそうそう無いと思うけど」
獄寺「教室を出たってことは別のクラスのやつですかね」
山本「けど唯って授業中以外だとほぼツナや俺たちと一緒だろ?」
ツナ「じゃあ姉さんの言ってた友達って誰?」
花「はは〜ん男ねもしかしたら呼び出しとかされてんじゃない」〈ニヤッ〉
からかうように笑う
獄寺·山本「なっ」
ツナ「えぇっ⁉︎呼び出し!?それって」
花「呼び出しって言ったら告白しかないでしょなあに沢田いつもは唯がべったりだけど案外沢田も姉離れできてないのね」
さも当然のように言う花
花なからかわれて慌てて否定するツナ
ツナ「なっ!?そんなんじゃないよ‼︎」
花「良いから良いから唯は可愛いから離れたくなくなるのわかるしねぇ京子」
京子「うん♪唯ちゃんって可愛いよね」
そんな話をしていたとかいないとか
リボーン『フッ···アイツらもまだまだだなここ(学校)で会った唯の知り合いもう1人いるじゃねーか』
物陰からリボーンが双眼鏡を片手にその様子を見ていた
所変わって唯花はというとワクワクしながら
応接室に来ていた
[応接室]
唯花〈コンコン〉
雲雀「入りなよ」
唯花〈ガラッ〉「雲雀くん見せたいものって?·······あれ?」
雲雀「クスッ···入ってきて早々第一声がそれかい?」
⁇?「キュピ?」
唯花「わあ可愛い‼︎見せたいものって」
机にハリネズミがいた🦔
雲雀「君···こういう動物好きそうだと思って」
唯花「うん!初めまして〜雲雀くんこの子の名前はなんて言うの?」
雲雀「···ロールだよ」
唯花「ロールちゃんか可愛い〜Vv私は唯花っていうのこの子はリンちゃんよよろしくね」〈スッ〉
ロールに手を伸ばした
ロール「キュピ〈ビクッ〉」
不意に伸ばされた手に少しびっくりした
雲雀「この子の棘に気をつけなよ」
唯花「うん!」〈ナデナデ〉
ロールの棘に当たらないように怯えさせないように優しく頭を撫でる
最初は緊張していたロールはだんだん唯花が撫でてくれるのが嬉しくなり興奮していた
ロール「キュピ···キュピー♪
リンちゃん「チィ♪」
唯花の肩に乗ってたリンちゃんもロールに興味を示したのか近づいてきた
リンちゃん「チィチィ♪」
ロール「キュピ♪」
ロールも興味を示す。
2匹は戯れ合いを始めた
ヒバード「♪〜♪♪、♪♪〜♪〜♪〜」
そこへヒバードがいつも校歌を歌いながら飛んできた
2匹と戯れ合いを見たヒバードも加わり始めた
唯花〈キュンキュン〉『何この癒し空間』
_(⌒(「📱ω')」カシャシャシャシャシャシャシャ
思わず携帯で連写をしていた
雲雀『クスッ幸せって顔してる』
悪くないと言うように幸せそうな唯花の表情を慈しむように雲雀が見ていたのはその場にいた小動物達しか知らない