☆13話 思わぬ救世主☆
空欄の場合は唯花になります
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あれから数分が経ち唯花はヒバードを撫でながら微笑んでいた
その様子を黙って見ていた雲雀は自問自答しながらようやく重い口を開く
雲雀「君のr「ヒバリヒバリ」」
唯花「あっヒバードちゃん起きたの」
ヒバード「ウンウン」
目を覚ましたヒバードは唯花の肩に止まりいつもの校歌を歌っていた
ヒバード「〜〜〜♪♪〜♪〜〜〜♪」
出端を挫かれた雲雀は自由に唯花の肩で歌うヒバードに一瞥し
雲雀「君···今は少し静かにしてくれる」
ヒバード「ヒバリ、ケータイケータイ」
主の言おうとしてるのがわかったのかはたまたヒバードの気まぐれかは分からない突然電子機器の名前を出すヒバード
唯花「携帯?」
雲雀「!?沢田唯花」『よく分からないけどこれはチャンス』
唯花「えっ?」
雲雀「連絡先」
唯花「連絡先?」
雲雀「そう君の連絡先知らないとヒバードがいる時電話出来ない」
唯花「そういえばそうだね」
スカートのポケットから携帯を取り出し電話番号表示した
雲雀は表示されてる番号を入力し通話ボタンを押した
唯花〈トゥルルル〉「あっ着たねじゃあ私の方も登録するね」
雲雀「そうしてくれると助かるよ」
〈キーンコーンカーンコーン〉
連絡先を教え終わるとタイミングを見たようにお昼休みの終了するチャイムが校内に鳴り響いた
唯花「あっ行けないお昼休み終わっちゃう」
チャイムを聞いた唯花は立ち上がり
唯花「じゃああたし教室戻るねまたね雲雀くんヒバードちゃん」
ヒバード「ユイカマタネマタネ」
雲雀「・・・またね」
唯花は応接室を出た残された雲雀はというと自分の携帯を見つめていた少し笑みを浮かべて
雲雀『何とかあの子から連絡先聞き出せた』
ヒバード「ヒバリヒバリウレシイ?」
主の雰囲気を察知したのヒバードは問うように喋る
雲雀「嬉しい?そうだね君のあの助けがあったからかなありがとう」『こんな些細な事で嬉しいと感じるなんて僕らしくないね』
ヒバード「ヒバードウレシイウレシイ」
思わぬ救世主により連絡先を知る事ができた。
ヒバードに言われて戸惑うも確かに今自分は嬉しいと感じた雲雀なのでした。
その様子を黙って見ていた雲雀は自問自答しながらようやく重い口を開く
雲雀「君のr「ヒバリヒバリ」」
唯花「あっヒバードちゃん起きたの」
ヒバード「ウンウン」
目を覚ましたヒバードは唯花の肩に止まりいつもの校歌を歌っていた
ヒバード「〜〜〜♪♪〜♪〜〜〜♪」
出端を挫かれた雲雀は自由に唯花の肩で歌うヒバードに一瞥し
雲雀「君···今は少し静かにしてくれる」
ヒバード「ヒバリ、ケータイケータイ」
主の言おうとしてるのがわかったのかはたまたヒバードの気まぐれかは分からない突然電子機器の名前を出すヒバード
唯花「携帯?」
雲雀「!?沢田唯花」『よく分からないけどこれはチャンス』
唯花「えっ?」
雲雀「連絡先」
唯花「連絡先?」
雲雀「そう君の連絡先知らないとヒバードがいる時電話出来ない」
唯花「そういえばそうだね」
スカートのポケットから携帯を取り出し電話番号表示した
雲雀は表示されてる番号を入力し通話ボタンを押した
唯花〈トゥルルル〉「あっ着たねじゃあ私の方も登録するね」
雲雀「そうしてくれると助かるよ」
〈キーンコーンカーンコーン〉
連絡先を教え終わるとタイミングを見たようにお昼休みの終了するチャイムが校内に鳴り響いた
唯花「あっ行けないお昼休み終わっちゃう」
チャイムを聞いた唯花は立ち上がり
唯花「じゃああたし教室戻るねまたね雲雀くんヒバードちゃん」
ヒバード「ユイカマタネマタネ」
雲雀「・・・またね」
唯花は応接室を出た残された雲雀はというと自分の携帯を見つめていた少し笑みを浮かべて
雲雀『何とかあの子から連絡先聞き出せた』
ヒバード「ヒバリヒバリウレシイ?」
主の雰囲気を察知したのヒバードは問うように喋る
雲雀「嬉しい?そうだね君のあの助けがあったからかなありがとう」『こんな些細な事で嬉しいと感じるなんて僕らしくないね』
ヒバード「ヒバードウレシイウレシイ」
思わぬ救世主により連絡先を知る事ができた。
ヒバードに言われて戸惑うも確かに今自分は嬉しいと感じた雲雀なのでした。