☆12話 その日の夜☆
空欄の場合は唯花になります
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その日の夜帰宅した唯花はツナの部屋の前に来ていた
唯花「つっくん開けるよ」<ガチャ>
唯花が部屋に入り目が合うとツナはいつもの笑顔を向けて
ツナ「あっおかえり唯花ねえさん!!帰ってきてたんだね」
唯花「ただいまつっくん。さっき帰ってきたとこ」
ツナ「あ、、、あれから大丈夫だったの!?雲雀さんになにかされてない?」
雲雀から呼び出しを受けたことを思い出したツナは唯花に問いかけた
唯花「されてないよ〜許可書を書いたあとヒバードちゃんと少し遊んでたの」
ツナ「えっ?ヒバードと」『良かったー何も無くて』
唯花「あっでも最初に呼び出された時雲雀くんとお手合わせしたかな」
けろっと本人は何事もなく言った
ツナ「え゛っ⁉︎それ全然大丈夫じゃないじゃん‼︎怪我とかしてない?雲雀さん容赦ないから」
唯花「大丈夫だよ?確かにすごかったな〜なんとかヌンチャクで受け止めれたけど」
ツナ『唯姉さんスゲェよ』
リボーン「なかなか白熱してたぞ」
ツナと唯花が話しているとリボーンが話に入ってきた
ツナ「リボーン‼︎何でお前がそんな事知ってるんだよ!」
リボーン「見てたからな」
ツナ「なんで見てたのに止めなかったんだ!相手はあの雲雀さんなんだぞ!」
リボーン「だって〜唯なら大丈夫だと思ったんだもん」
可愛らしく言った
ツナ「そんな可愛く言ってもダメだからな」
リボーン「まぁさすがの俺もこれ以上続けたら屋上が壊れそうだったからある程度の所で止めたけどな」
ツナ『そういう問題なのかな』
と納得のいかないツナだった
ツナ「あっそうだ唯姉さん」
ツナはあることを思い出した
唯花「えっ?」
ツナ「はいさっき言ってたでしょ?」
両手を広げた
唯花「つっくん!!」<ガバッ>
感激しつつ勢いよくツナに抱きついた
ツナ「···学校は人目があるから唯姉さんみたいにできないけどさ」
唯花「うんでも嬉しい!!」
唯花は満足そうに笑った