☆11話 放課後の応接室☆
空欄の場合は唯花になります
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その後もしばらくヒバードを撫でていたがヒバードは気持ちよくなって眠ってしまった
ヒバード「・・・Zzz」
唯花「ふふっ寝ちゃったのね」
雲雀「ねぇ」
唯花「えっ?」
雲雀「そんなにヒバードが気に入ったならまた応接室に来なよ」『・・・何言ってるんだろうこれじゃまるでこの子といたいみたいだ』
何気なく発した言葉に自分自身驚ていた
唯花「来てもいいの?」
雲雀「君ならね、、、」
唯花「嬉しい!またヒバードちゃんに会えるのね」
雲雀「その代わり僕の相手もしてもらうよ?」
唯花「相手ってまさか、、、」
雲雀<スッ>「・・・」
雲雀はトンファーをチラつかせた
唯花『や、、、やっぱり』「う〜ん」
雲雀<ムスッ>「・・・何嫌なの?」『僕はなんでこんなにイラついてるんだろう?』
唯花「雲雀くん容赦ないもん、、、あれを毎回はちょっと正直」
雲雀「別に毎回だなんて言ってないでしょ」
唯花「えっ、、、違うの?」
雲雀「僕をなんだと思ってるのまぁこれから毎日放課後は応接室に来てよね」『何言ってるんだろう僕は群れるの嫌いなのに』
唯花「ん? えぇっ!?」
雲雀「何?」
唯花「いや、、、放課後はちょっと、、、」『つっくんたちと一緒に帰りたいし、、、だけどヒバードちゃんに会うには放課後しかないのか、、、どうしたら』
雲雀「何かあるの?」
唯花「放課後は一緒に帰りたい人達がいるの」
雲雀「それ群れてるの」
唯花「群れる?ダメだった?」『あれなんか雰囲気若干暗い?』
雲雀「僕は群れるのが嫌いなんだ弱い草食動物が群れてるのを見るとと咬み殺したくなる」<シュンッ>
という音ともにトンファーを出す
唯花「でも今私と話してるじゃないそれは良いの?それに今の言い方じゃ放課後私がここにいるのも本当は嫌なんじゃない?」
雲雀「そのはずなんだ・・・」
トンファーを仕舞いながら
雲雀自身も自分の今感じてる感情に混乱していた
唯花「どういう事?」
雲雀「いや、、、なんでもない」
唯花「・・・?」
そんなドギマギしてる雲雀を不思議そうに見ていた
雲雀「とにかく・・・ヒバードは此処を自由に行き来してるからもし来たら君に知らせるそれで君が来たいなら昼休みでも放課後でも好きにこれば良い」
唯花「なるほど!それなら」
唯花は納得した
唯花「あっもうこんな時間帰らなきゃ行こっかリンちゃん」
リン「チィ」
するとタイミングよく寝ていたヒバードが起き
ヒバード「ユイカマタネマタネ」
唯花「またねヒバードちゃん、雲雀くんも」
雲雀「あぁ」
唯花は応接室を出て行った
雲雀が自分の心に芽生え始めた感情に気づくのはもう少し先のお話
ヒバード「・・・Zzz」
唯花「ふふっ寝ちゃったのね」
雲雀「ねぇ」
唯花「えっ?」
雲雀「そんなにヒバードが気に入ったならまた応接室に来なよ」『・・・何言ってるんだろうこれじゃまるでこの子といたいみたいだ』
何気なく発した言葉に自分自身驚ていた
唯花「来てもいいの?」
雲雀「君ならね、、、」
唯花「嬉しい!またヒバードちゃんに会えるのね」
雲雀「その代わり僕の相手もしてもらうよ?」
唯花「相手ってまさか、、、」
雲雀<スッ>「・・・」
雲雀はトンファーをチラつかせた
唯花『や、、、やっぱり』「う〜ん」
雲雀<ムスッ>「・・・何嫌なの?」『僕はなんでこんなにイラついてるんだろう?』
唯花「雲雀くん容赦ないもん、、、あれを毎回はちょっと正直」
雲雀「別に毎回だなんて言ってないでしょ」
唯花「えっ、、、違うの?」
雲雀「僕をなんだと思ってるのまぁこれから毎日放課後は応接室に来てよね」『何言ってるんだろう僕は群れるの嫌いなのに』
唯花「ん? えぇっ!?」
雲雀「何?」
唯花「いや、、、放課後はちょっと、、、」『つっくんたちと一緒に帰りたいし、、、だけどヒバードちゃんに会うには放課後しかないのか、、、どうしたら』
雲雀「何かあるの?」
唯花「放課後は一緒に帰りたい人達がいるの」
雲雀「それ群れてるの」
唯花「群れる?ダメだった?」『あれなんか雰囲気若干暗い?』
雲雀「僕は群れるのが嫌いなんだ弱い草食動物が群れてるのを見るとと咬み殺したくなる」<シュンッ>
という音ともにトンファーを出す
唯花「でも今私と話してるじゃないそれは良いの?それに今の言い方じゃ放課後私がここにいるのも本当は嫌なんじゃない?」
雲雀「そのはずなんだ・・・」
トンファーを仕舞いながら
雲雀自身も自分の今感じてる感情に混乱していた
唯花「どういう事?」
雲雀「いや、、、なんでもない」
唯花「・・・?」
そんなドギマギしてる雲雀を不思議そうに見ていた
雲雀「とにかく・・・ヒバードは此処を自由に行き来してるからもし来たら君に知らせるそれで君が来たいなら昼休みでも放課後でも好きにこれば良い」
唯花「なるほど!それなら」
唯花は納得した
唯花「あっもうこんな時間帰らなきゃ行こっかリンちゃん」
リン「チィ」
するとタイミングよく寝ていたヒバードが起き
ヒバード「ユイカマタネマタネ」
唯花「またねヒバードちゃん、雲雀くんも」
雲雀「あぁ」
唯花は応接室を出て行った
雲雀が自分の心に芽生え始めた感情に気づくのはもう少し先のお話