☆11話 放課後の応接室☆
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<キーンコーンカーンコーン>〜放課後〜
授業が終わり唯花はすぐさまツナの元に近寄り
唯花「 つっくん!!ごめんね!!
」
ツナ「えっ?」
唯花「さっき言ったの撤回!一緒に帰ろって行ったけど帰れなくなった、、、」
ツナ「なにかあったの?」
獄寺「もしかして雲雀ですか?」
唯花「うん、、、まだ話が終わらずで放課後また応接室に来いって、、、」
山本「それは災難だったな」
唯花「はあ〜、、、2日連続で帰れないなんて、、、」
ツナ「雲雀さんなら仕方ないよね」
唯花「つっくん慰めて、、、帰れない代わりに」
ツナ「もう、、、」<ボソッ>「ここじゃ出来ないから、、、うちに帰ったらね」
そっと耳打ちをした
唯花「絶対だよ指切りね」小指を立てて
ツナ「はいはい」小指を絡めた
唯花「よし、、、元気出た」
ツナ達と別れ唯花は応接室に向かった
〜応接室〜
唯花<コンコンガラッ>「失礼します!」
雲雀「やあ、、、さっきよりも元気そうだね」
唯花「元気注入してもらったので」
雲雀「、、、そう」
唯花「要件は何でしょ?」
雲雀「この書類に記入して、、、そうすればそのリスを連れてくるのを許可するよ」
唯花「あぁ頭髪で地毛だよってするやつね」
雲雀「まあ簡単に言えばね」
唯花「分かった、、、」
唯花は書類に記入し終えるとちょうど窓から1羽の来客が飛んできた
ヒバード「〜〜♪〜〜〜♪」
唯花「ん?あっあなたはこの間の、、、あなたが飼っていたのね」
雲雀「違うよ勝手に懐かれただけ、、、」<プイッ>
とそっぽ向く
唯花「あなたって意外と可愛いのね」
雲雀「何変なこと言ってるのあまり変なこと言ってると咬み殺すよ、、、君こそこの子と知り合い?」
唯花「私たち友達になったのねっ」<スッ>
指を伸ばすとヒバードは唯花の指に止まった
ヒバード「ユイカユイカリンちゃん」
唯花「嬉しい!もう名前覚えててくれたのねあなたお名前は?」
雲雀「ヒバードって呼ばれてるよ」
唯花「そう、、、ヒバードって言うのね」
ヒバード「ユイカユイカ」
唯花「ふふっ可愛い」<ナデナデ>
唯花はヒバードの頭をやさしく指で撫でた
撫でられたヒバードは気持ち良さそうに目を細めていた
唯花『ふふっ可愛いな〜』
雲雀<ドキッ>「・・・!?///」『・・・何今の』
そんな唯花とヒバードのやり取りを見ていた雲雀は無邪気に笑うあの子の姿に思わず胸が高鳴った
授業が終わり唯花はすぐさまツナの元に近寄り
唯花「 つっくん!!ごめんね!!
」
ツナ「えっ?」
唯花「さっき言ったの撤回!一緒に帰ろって行ったけど帰れなくなった、、、」
ツナ「なにかあったの?」
獄寺「もしかして雲雀ですか?」
唯花「うん、、、まだ話が終わらずで放課後また応接室に来いって、、、」
山本「それは災難だったな」
唯花「はあ〜、、、2日連続で帰れないなんて、、、」
ツナ「雲雀さんなら仕方ないよね」
唯花「つっくん慰めて、、、帰れない代わりに」
ツナ「もう、、、」<ボソッ>「ここじゃ出来ないから、、、うちに帰ったらね」
そっと耳打ちをした
唯花「絶対だよ指切りね」小指を立てて
ツナ「はいはい」小指を絡めた
唯花「よし、、、元気出た」
ツナ達と別れ唯花は応接室に向かった
〜応接室〜
唯花<コンコンガラッ>「失礼します!」
雲雀「やあ、、、さっきよりも元気そうだね」
唯花「元気注入してもらったので」
雲雀「、、、そう」
唯花「要件は何でしょ?」
雲雀「この書類に記入して、、、そうすればそのリスを連れてくるのを許可するよ」
唯花「あぁ頭髪で地毛だよってするやつね」
雲雀「まあ簡単に言えばね」
唯花「分かった、、、」
唯花は書類に記入し終えるとちょうど窓から1羽の来客が飛んできた
ヒバード「〜〜♪〜〜〜♪」
唯花「ん?あっあなたはこの間の、、、あなたが飼っていたのね」
雲雀「違うよ勝手に懐かれただけ、、、」<プイッ>
とそっぽ向く
唯花「あなたって意外と可愛いのね」
雲雀「何変なこと言ってるのあまり変なこと言ってると咬み殺すよ、、、君こそこの子と知り合い?」
唯花「私たち友達になったのねっ」<スッ>
指を伸ばすとヒバードは唯花の指に止まった
ヒバード「ユイカユイカリンちゃん」
唯花「嬉しい!もう名前覚えててくれたのねあなたお名前は?」
雲雀「ヒバードって呼ばれてるよ」
唯花「そう、、、ヒバードって言うのね」
ヒバード「ユイカユイカ」
唯花「ふふっ可愛い」<ナデナデ>
唯花はヒバードの頭をやさしく指で撫でた
撫でられたヒバードは気持ち良さそうに目を細めていた
唯花『ふふっ可愛いな〜』
雲雀<ドキッ>「・・・!?///」『・・・何今の』
そんな唯花とヒバードのやり取りを見ていた雲雀は無邪気に笑うあの子の姿に思わず胸が高鳴った