☆10話 急なお呼び出し☆
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〜屋上〜
屋上に着き2人は対峙した
唯花「リンちゃん向こうに行ってて」
リン「チィ」<タッ>
唯花の肩から降りて離れた
唯花「相手をする前に1つだけ」
雲雀「・・・何?」
唯花「あなたの名前教えてよ」
雲雀「なんでk「じゃないとお相手しない」・・・雲雀恭弥・・・」
唯花「雲雀くんね」
雲雀『ワオ僕にくん付かい?まあ良いけど』「行くよ」<シュンッ>
先に攻撃を仕掛けたのは雲雀だった
素早い動きで迫ってきたがそれをヌンチャクで受け止める
唯花<ガキンッ>「早いっ!?」
雲雀<シュッ>「ふんっ!」
唯花<ガキンッ>「はっ!」
雲雀<シュッ>「ふっ!」
2人はそれから一進一退の攻防を繰り返した
唯花<ガンッ>『全く無駄のない動きちょっとでも受け損なったらもろダメージにを受けてしまう』
雲雀<シュッシュッ>「すごいね、君僕の攻撃を全部受け流すなんて本当に何者?」
唯花<ガキッ>「今は一般の女子中学生よただ人より色んな人とか変わってるだけ」
雲雀「まだまだ余裕ありそうだね、、、その方が咬み殺しがいがあるよ」<シュンッ>
唯花・雲雀<ガキンッガンッガシャン>「はっ!」
リボーン<ズカンッ>
唯花・雲雀「!?・・・」<シュッ>
銃弾が飛んできたが2人は避けた
リボーン「避けたか、、、さすがだな雲雀、唯」
雲雀「やっぱり君か、、、邪魔しないでよ赤ん坊」
リボーン「まあ待て雲雀そろそろその辺にしとかねぇーと屋上が壊れるぞ」
雲雀「仕方ないね、、、君との勝負はまた今度にしてあげるよ沢田唯花もちろん君もだよ赤ん坊」
リボーン「ああまた相手してやるぞ雲雀」
雲雀「君」
唯花の方を向いて
唯花「えっ?」
雲雀「放課後応接室に来なよ」
唯花「ちょっと待って放課後は、、、」
雲雀「来なかったら咬み殺す」
唯花「そんな、、、」
唯花は反論しようとするもそんなのお構い無しに雲雀は唯花にそう言い屋上を出た
階段を降りながら雲雀は思った
雲雀<スタスタ>『沢田唯花ね、、、なかなか面白いな、、、けど彼女誰かに似てるような、、、』
唯花「はあぁ、、、行っちゃった」
リボーン「放課後何かあるのか?」
唯花「昨日あたしとつっくん別々で帰ってきたでしょう」
リボーン「そうだな」
唯花「今日は一緒に帰ろうって話してて楽しみだったのに」
リボーン「相変わらず唯はツナLoveだな」
唯花「もちろんよ今日も今日とてつっくん好きだもん♡」
リボーン「俺には勉強も運動も全くダメなダメツナにしか思えねーな」
唯花「確かにつっくんは勉強も運動も出来ないかもしれないでもつっくんにはつっくんの輝きがあって仲間に対して思いやりや人に対する優しさを持ってるつっくんの方が私は好きよ」
リボーン「まあ仲間を大事にしねぇーやつにろくな奴はいないな」
唯花「でしょ?あたしは今のままのつっくんが好きよ人となんて比べなくて良いのよつっくんのペースで頑張ればきっと大丈夫」
リボーン「ああ、、、おっと話し込んじまったなお前もそろそろ授業受けろよ唯」
唯花「はーい」
唯花は教室に戻ったところ事情を知ってる先生は咎めることなく席に通した