〜次の日学校朝のSHR〜
いつものようにツナを抱きしめていた

唯花「つっくん！」<ギュッ>

ツナ「唯姉さん皆見てるよ」

唯花「何を今更あたしがつっくんに抱きつくのはいつもの事よねぇリンちゃん」

リン「チィ」

唯花「そうだ､､､昨日は帰れなかったから今日は一緒に帰ろうねもちろんみんなで」

ツナ「それはもちろん良いよ」

山本「よっツナ唯」

獄寺「おはようございます10代目、唯さん」

ツナ唯花「「おはよう獄寺くん山本(くん)」」

[♪ ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ 2-A沢田唯花応接室にくるように]<ブチッ>

唯花「えっ何今の!?」


唯花は突然の放送からの呼び出しに驚きが隠せなかった

するとクラスメイトから
女子1「唯花ちゃん!?お、応接室早く行った方がいいよ」

男子A「風紀委員待たせたらヤバイよ」


唯花「つっくん応接室行かなきゃダメ？絶対に
？」


ツナ「そりゃ行かなきゃ行けないけど」『本当は行っ欲しくないけど相手は雲雀さんだし』

本当はいってほしくないと
唯花「仕方ない､､､かな」

山本「唯応接室行ったことないだろ？連れてってやるぜ」

唯花「本当？ありがとう」

ツナ「俺も行くよ」

獄寺「10代目が行かれるのでしたら俺も行きます！
」

唯花「ありがとう」







4人は応接室の前に来ていた
〜応接室〜

ツナ「ここが応接室だよ」

唯花「ここが､､､ありがとうつっくんたちは先に教室戻ってね」

ツナ「でも」

唯花「大丈夫だよ生きて帰って来るから‪⸜‪‪‪‪‪︎👍🏻‪‪︎⸝‬‪‪」

唯花はツナに親指を立てながら爽やかに笑った

ツナ『唯姉さん何気に物騒なこと言ったぁー！』「そんな縁起でもないこと言わないでよ」

そんな唯花にツナは気が気出なかった


唯花「教室戻らないと授業始まるよ､､､それに私はひとりじゃないリンちゃんがいるもん」

リン「チィ」

ツナ「分かった」

獄寺「いんですか？10代目」

ツナ「姉さんがああ言ってるしね」

ツナは後ろ髪に引かれながら3人は教室に戻って行った


唯花は意をけして応接室の扉を開けた