ある晴れた朝真新しい制服に身を包み1人の少女が新しい学校に向かうために歩いていた。

唯花「ふぁあ､､､眠い今日から新しい学校か楽しみだねぇ〜リンちゃん」
リン「チィ」


コンビニを通り過ぎると
その様子をチラリと少年が歩きながら見ていた。
獄寺『ちょっとコンビニ寄って行くか』「ん？あいつ､､､うちの制服着てるがこの辺りじゃ見ねぇ顔だな」

少女は学校に着き職員室に寄り挨拶をした
担任の先生に連れられて２－Aのクラスの前に来た

〜クラス〜
先生「それでは呼ぶまで待ってろ」

「はい」
先生は教室に入った

＜ガラガラ＞

先生「みんなも知ってると思うが今日から転校生が来ることになった」

転校生が来ると分かった途端クラスの生徒がワーッと盛り上がった
＜ザワザワ＞

ツナ『転校生かどんな子だろう､､､できれば普通の子がいいな』

女子生徒1「転校生だって」

女子生徒2 「男の子かな」

男子生徒1「センセー女子ですか」

先生「静かにでは入ってきなさい」

唯花は先生に呼ばれ中に入ると

＜ガラガラ＞
クラス中に歓声が沸いたただ1人を除いて

ツナ「!?」

生徒「「「おぉ〜」」」

先生「それじゃあ自己紹介して」

唯花「はい・・・転校してきた沢田唯花です。」

ツナ「唯姉さん！？」<ガタッ>
という音共に席を立った
突然のツナの発言に驚くクラスのみんな

クラス皆「「「唯姉さん!?」」」

ツナに気づいた唯花は手を振った
唯花「あれっ？つっ君!!久しぶり～」

クラス皆「「「つっくん!?」」」

先生「沢田､､､沢田と知り合いか？」

唯花「はい！つっくんはあたしの双子の弟なんです」

クラス「「「あのダメツナと兄弟⁉︎「誰そんなこと言うの」・・・」

唯花「あたしの大事な弟を悪くいうのは許さないよ！」

ツナ「いいんだよ。唯姉さん本当のことなんだかr「良くない!！」」

唯花<ポロポロ>「・・・ひっく・・・つっくん<ギュッ>」

ツナ「ゆ・・・唯花姉さん!?み・・・みんな見てるからねっ・・・」

唯花＜ポロポロ＞「・・・ひっく・・・だって・・・でももしまたつっくんのことダメツナ呼ばわりなんかしたら私が私がつっくんの代わりにしめるから‼︎」

ツナ『姉さん泣きながらすごいこと言った!?』

言った人たち「すいませんでした!!!」