夕食が終わりお風呂からあがると
唯花「ふぅ〜気持ちよかったねぇ〜リンちゃん」
リン「チィ♪」

奈々「ゆーちゃん ゆーちゃんが荷物置いた部屋そのままゆーちゃんが使っていいわよ」

唯花「わかった！ありがとうママおやすみ」

奈々「おやすみなさい ゆーちゃん」




唯花はツナの部屋の前に来ると

唯花<コンコン>「つっくん」

ツナ「あれっ？唯姉さんどうしたの？」

唯花「お風呂空いたよそれと」

ツナ「・・・？」

唯花 <ギュッ>「つっくんとこうしたかったの」
そう言ってツナを抱きしめた

ツナ「それは学校でもやってたじゃん」

唯花「ふっ物足りないあれだけじゃ離れ分は埋められないよ」

ツナ「唯､､､姉さん」<ギュッ>
ツナも手を回した

唯花「やっと抱き締め返してくれたね」

ツナ「学校じゃさすがにね」

唯花「つっくんってさ京子ちゃんのこと好きなの？恋愛的に」

ツナ「え゛っ·····///きょ·····京子ちゃんは」

唯花「ふふっ顔真っ赤だよ？」

ツナ「・・・///」

唯花「可愛い」

ツナ「か､､､からかわないでよ」

唯花「ごめんね」

ツナ「いつから気づいて」

唯花「最初からかなつっくん反応わかりやすかったから」

ツナ「さすが唯姉さん」

唯花「離れてったって双子だよ？」

ツナ『唯姉さんには隠し事出来ないな』

唯花「そうだ､､､つっくんに話さないといけないことがあるの」<ｽｯ>

ツナから手を離すと

ツナ「えっ？」

唯花「リボーンあなたも一緒に聞く？」

振り向いてドアに視線を送るとリボーンがいた

リボーン「さすが唯俺に気づいてたか」

ツナ「リボーン!!いつからそこに」

唯花「あたしがつっくんの部屋に入った時にはいたよねっ？」

リボーン「あぁ俺の気配に気づくとは唯もすこしは成長したみたいだな」

唯花「まぁね♪」

リボーン「それに引き換えツナは俺が出てくるまで気づかねぇとはまだまだネッチョリ鍛えねぇとな」

ツナ「ネッチョリは嫌だ‼︎·····じゃなくてどうゆうことリボーンと唯姉さんは今日初めて会ったんだろ？」

唯花「リボーンとは今日が初めてじゃないよイタリアで何度も会ってたし」

ツナ「でもさっき名乗ってたし」

リボーン「俺だけ名乗らないのはおかしいからな流れで名乗っただけだ」

ツナ「だったらあの時知り合いだって言えば良かっただろ」

リボーン「普通に知り合いだって言っても面白くねぇだろ」

唯花「ごめんねつっくんをビックリさせたくて黙ってたの最初と目が合った時リボーンはすぐ気づいてくれたけど」

唯花・リ「「どう(だ)？ビックリした(か)？」」


2人はいたずらが成功した子供のような笑みを浮かべて笑っていた

ツナ「そりゃビックリしたけど」