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夢ツイまとめ 2024.8月
◃───────────▹
職場の飲み会でogt主任の向かいの席に座った夢主
普段はほとんど絡みはないが、今日に限って夢主に酒を勧め、珍しく饒舌に話を振る。
周囲はいつも寡黙なogtの豹変ぶりに驚いていた。
表面上は穏やかに話していた夢主だったが、急に「ひっ!」と声を上げてから途端に静かになった。
対してogtはニヤリと笑ったまま動かない。
周囲は一瞬不思議そうに二人を見たが、すぐに各々話し出した。
掘り炬燵になっていた机の下で、ogtの足が夢主の足の間に入り込んでスリ、と再度撫でた。
ogt「……なぁいいだろ?」
夢主「うぅ、わかりましたよ」
ogt「よし」
モブ(何だデキてんのか?)
数日後、モブが帰宅後忘れ物をして戻るとそこにはスーパー残業する悲しき社畜2人の姿が……
2人が付き合うのはまだ先の話。
おわり
◃───────────▹
男🚹→女🚺になったTS夢主
🚺「sgmtさん俺……っ女になっちゃったぁ(ぐすん」
sgmt「えぇ!?(可愛い!どうしよう)」
🚺「こんな俺でも一緒に戦ってくれるかい?」
sgmt「好きだ!結婚しよう!(夢主さんのこと一生守るよ)」
🚺「逆だろ!いや逆でもないな!?」➡入籍
asrp「夢主⁉本当に夢主なのか⁉」
🚺「うん、急に女になっちゃって」
asrp「……可愛いじゃないか」
🚺「本当⁉嬉しいな。女にはなっちゃったけどasrpさんのことはしっかり守るからな✨」
asrp「(なんか新しい扉が開けそうだ)よろしく夢主🤝」➡GL?
sris「sris ystkです!好きになったら一途です!」
🚺「いや俺だよ!夢主だってちょ、接吻しようとすんな!口が臭い👊」
sris「グフッ!!この容赦のない拳は……夢主か⁉」
🚺「だからそう言ってるだろう⁉」
sris「夢主!いや、夢主ちゃん!僕は一途です!」
🚺「ループしてる😨」➡熱烈
ogt「……」
🚺「ごめんogtさん女になった」
ogt「……なぜ謝る」
🚺「女じゃ体力面で敵わないし、相棒として役不足だ」
ogt「むしろ好都合だ(押し倒し」
🚺「は?」
ogt「射撃の実力も含めて、身も心も全部もらってやるよ」
🚺「おい脱がすな!お前これ手ェ、縛っ……」➡既成事実
usm「ふーん」
🚺「驚かないな」
usm「まぁね」
🚺「そっか!良かった!これからもよろしくな👋」
usm「うん(はぁ!?💢何あの可愛さ!そんなに気にならなかったけど、女になったらとんでもないじゃん!今日はオカズにして明日には告白して明後日にはtrm中尉に挨拶に行こう)」➡内心で激情
nkid「あえ~?夢主が女になってるぅモル○ネのせい⁉」
🚺「違うよ」
nkid「そのおっPaiって本物⁉」
🚺「本物だよ触ってみるか?」
nkid「やった(丁寧に弄り始め」
🚺「ちょ、そんな触り方すんな……やめろって(焦」
nkid「夢主ちゃん今後は俺以外に気安く身体触らせないでね」➡独占欲
kit「キエェェ!🙈」
tksm「はぁ?💢」
🚺「ちょ二人とも落ち着いて……」
tksm「trm中尉に報告してきます……💫(フラフラ」
kit「tksmぁん!私を一人にするな!🙈」
🚺「なんか面白いなあの二人」➡ショック
trm「報告はされていたが…」
🚺「女の姿ではここには居られませんよね」
trm「まぁ本来ならな」
🚺「?」
trm「私の元で働くことにすれば良い」
🚺「家事なんて俺まともにっ」
trm「死んだ気になって学べ!」
🚺「…頑張ります」
trm(夫人として迎える準備をしなくてはな)➡結婚前提
ieng「あらあらあら?」
🚺「うぅ~iengさぁん女になっちまったよ」
ieng「羨ましい限りですわ😋」
hjkt「夢主を食うなよieng」
🚺「こんな美女がじいさん連中と絡んでて……目立っちまうなぁ😏」
ngkr「自分で言うのか」
ieng「私は皆様と居ても大丈夫でしたよ?」
🚺「iengさんもじじい側だろ」
ieng「あぁん?」
usym「こいつら見てると感覚が狂うな……」➡ワチャワチャ
kdkr「んん?夢主、お前……」
🚺(さすがのkdkrさんも気がつくよなぁ)
kdkr「また一段とイケメンになったなぁ!ほらこっち来いよ夢主も飲むだろ?🍶」
🚺「kdkrさん……!一生ついていきます!🍻」
kdkr&🚺「😪💤(酩酊してくっついて寝落ち」
~翌朝~
krus「kdkrが女と寝てる……‼」➡酔っ払い
おわり
(長くなってすみません💦お疲れ様でした🙇♂️)
◃───────────▹
憧れのarsk先生のご自宅にお呼ばれした夢主。
arsk「やぁ、よく来たね!」
夢主「お邪魔します!」
ドキドキしながら入ると、家中のそこかしこに試作機や設計図や専門書やらが転がっていて愕然とした。
arsk「散らかっていてすまないね!今ちょうど研究が立て込んでいてね‼今日夢主くんを呼んだのも実験の手伝いを……?」
arskが振り返ると夢主は玄関で俯いたままぷるぷると震えていた。
顔をのぞき込むと夢主は半ば叫ぶように言った。
夢主「片付けさせてください!」
arsk「へ?」
夢主はそう言うとズンズンと家の中に入っていき掃除を始めた。
普段はarskにメロメロでおっとりと可愛らしいところしか見せてこなかった夢主の豹変ぶりに、arskは呆然と見守るしかできない。
arskは「この実験はいつのですか⁉」「この試作機はボツのやつですか⁉」という夢主の質問に答えて指示通り動く他は自由はなかった。
やっと片付けが終わった頃には日も暮れていた。
2人はリビングのソファに座ってコーヒーを飲む。
夢主「はぁ……これでなんとか最低限の生活ができますね」
arsk「ありがとう夢主くん。遅くなってしまってすまない」
夢主「今日はもう遅いので、ここに泊まらせてもらいます!明日は一旦帰って荷物を持ってきてから、別のお部屋の片付けをしますね!」
arsk「泊まるのかい⁉(ドキッ」
夢主「だって!こんなの1日じゃ片付けきれません‼」
arsk(健全な理由だった)
夢主「それにこんな不衛生かつ危険な場所でえiっiちなことできますか⁉私は無理です‼」
arsk「ブッ……ゴホッげほっ(全然不健全だった)」
おわり
◃───────────▹
よく上等兵ズに絡まれているが、2人から狙われていることに気付いていない女中夢主。
usm「あれー?夢主じゃん何やってんの」
夢主「あ、usmさんこんにちは~。今お洗濯が終わったところです」
ogt「毎日毎日男の褌洗って楽しいか?」
夢主「お仕事ですからねぇ。一部の方は恥ずかしがって自分で洗われてますよ」
usm「えー?せっかく夢主に洗ってもらえるのに勿体ない」
夢主「usmさんは毎日何枚も褌出されてますよね。綺麗好きなんですね(にこっ」
usm(うっ、可愛い!これは今日は7,8発は抜けるぞぉ)
ogt「……(どん引き」
夢主「ogtさんもご自分で洗われてますよね。私は気にしませんので大変な時は遠慮なくお洗濯物出してくださいね」
ogt「……俺のだけ洗ってくれないか」
usm(ぇ、告白?w)
夢主「?ああ、皆様とは別にってことですか?構いませんよ。ogtさんは潔癖症なんですね?」
usm「ププーッ残念だったね百nsk~」
ogt「……」
モブ兵(なんでよりにもよって、あの上等兵達と仲良く話せるんだ???)
おわり
◃───────────▹
研究に没頭しがちなarsk閣下にかまちょな夢主。
夢主「arsk先生ぇ~」
arsk「……」
夢主「返事しないなら、ちゅうしちゃいますよ?(頬つん」
arsk「……」
夢主はため息混じりに笑みを零してそのまま退散しようとしたが、突然arskがバン!と机を両手で叩いた。
夢主「わぁ⁉」
驚愕する夢主を無視してarskは夢主の肩を抱き寄せ、そのまま強引に寝室へと向かっていく。
夢主「え?え?」
arsk「キミが可愛らしくて敵わん!研究に集中出来ないから少しスッキリしてから続きをやることにした!」
夢主(わ~~?///)
おわり
◃───────────▹
足を挫いてしまったトリップ夢主
夢主「……っ」
sgmt「どうしたの夢主さん」
asrp「調子悪いのか?」
夢主「あ、あは、すみません。ちょっと疲れちゃったかもしれないです」
sris「少し休んでから行こうぜ」
ogt「……」
夢主(やばい、痛い。めっちゃズキズキする……)
sgmt「そろそろ行こうか。日が暮れる前に動かないと」
asrp「夢主は動けそうか?」
夢主「っ、もう大丈夫です!ありがとうございます!」
歩き出したものの全然進めないでいる夢主。
ogt「おい」
夢主「あっ……す、すみませんお先どうぞ」
ogt「……動くなよ」
夢主「⁉」
視点がくるりと動いて気づけば夢主はogtにお姫様抱っこされていた。
ogt「足を痛めてるだろ」
夢主「な、んで」
ogt「見てればわかる」
夢主(え、私のこと見てたの?)
asrp「ogtたち遅いな」
sgmt「置いてこうぜ?いや、でも夢主さんもいるしなぁ」
sris「あ~来た来た!ogtちゃ~…ん…?」
そこにはドヤ顔で夢主を抱っこしているogtと顔を真っ赤にしながらogtにしがみついている夢主の姿が。
sgmt「てめぇ……何してやがった」
ogt「あ?夢主が足挫いてんだよ」
asrp「そうだったのか!何で言わなかったんだ」
夢主「すみません言い出しづらくて。ogtさん、ありがとうございました……あ、あの?」
ogt「……😏」
sris(ogtちゃんこのまま下ろさないつもりだな)
怪我が治ってもしばらくの間、夢主はogtに抱っこ移動を強制されていましたとさ。
おわり
◃───────────▹
arskにベタ惚れな夢主は恋人になってからもデレデレである。
ことあるごとにキスをせがみ、ニコニコ顔で立ち去るということが日常であった。
いつものようにニコニコ笑いながら近付いてくる夢主に、arskは悪戯心が湧き上がった。
いつもは「ん」と目を閉じてキスをせがむ夢主に軽くキスを落として終わりだが、今日はちゅ、とキスを交わした後にそのまま夢主の後頭部を押さえつけて深く口づけてみた。
夢主「んむっ⁉んぅ……っふ、ン⁉」
驚いてもがこうとする夢主の抵抗を頭と腰を押さえて封じ、そのまま舌を割り込ませ口内をなぞりながら深く口づけを落としていく。
夢主の身体からくたりと力が抜けたところでやっとarskは夢主を解放した。
夢主「はっはぁ、な、なん……っどうしたんですか」
arsk「んー?私はただ、愛するキミにキスをしただけだよぉ」
夢主「ぅ、……ばか//」
arsk(これは癖になってしまいそうだなぁ)
おわり
◃───────────▹
夢主「あれusm~!」
usm「おー夢主じゃん。久しぶり」 夢主「久しぶり!ogtさんもお久しぶりです♡」
ogt「……おう」
usm「なにしてんの?」
夢主「えーと?ナンパ待ち、みたいな?」
usm「はぁ?バカなの?今は皆アプリで会ってる時代だよ。それにブスがナンパされるわけないじゃん」
夢主「あーっ酷い!なんとか言ってやってくださいよogtさん」
ogt「……そうだな、鏡をよく見ろ」
夢主「ひっどー!ってか2人こそなにしてんの?」
usm「いや?別に何も?百nskがあまりに出不精だから連れ歩いてる」
ogt「……うるせぇ」
夢主「え!じゃあこれから3人で遊ぼう!」
usm「いいねぇ、この間おもしろいコンセプトのカフェ見つけたんだよね。なぁ百nsk」
夢主「なになにー?」
ogt「あぁ、ムチムチボディのドスケベ小熊ちゃんのやってる店だ」
夢主「何それ怪しいお店……?」
ogt「カフェだっつってんだろ」
usm「話題なのはそのムチムチの人だけど、僕はそこで働いてるくたびれたオジサンに興味あるんだよねぇ。」
夢主「ふぅん、まぁいいや行こう行こう~!」
(こそこそ)
usm「良かったね百nsk」
ogt「……なにがだよ」
usm「夢主がナンパされる前に連れ出せて」
ogt「よく言うよ、お前こそ何人殴ってんだよ。通報されても知らねーからな」
usm「あいつらが先に夢主のこと可愛い女がいるってネットに晒してたんじゃん、捕まるのはあいつらだよ」
夢主「2人とも~?早く行こうよぉ」
usm「はいはい」
ogt「待てもできねーのか駄犬」
夢主「わーん🐶ご主人様早くぅ☆」
ogt「グッ……(心臓押さえ」
usm(あーぁ)
おわり
◃───────────▹
⚠腐要素あり。
(直接的な🔞はありませんが、ちょっとだけ下ネタです💦)
【○○○しないと出られない部屋に閉じ込められたarsk閣下と部下である気弱な男夢主🚹】
arsk「ふむ困ったね」
🚹「arsk閣下は後ろの経験ありますか?あ、やっぱりなくてもいいです、調べたことあるんで僕がやりますね(押し倒し」
arsk「どうして私が下なんだい⁉」
🚹「え?だって男性は歳を重ねると前立腺が肥大するらしいんで、僕よりも閣下が適任かと。それに閣下に動かれて、腰や膝を壊されても困りますからね」
arsk「キミ普段より饒舌だねぇ⁉」
🚹「わかります?これでも一応興奮してるんですよ。安心してください!絶対気持ち良くしますからね‼よぉし、閣下に恩返しするぞぉ(わくわく」
arsk(第🕖師団から引き抜くんじゃなかった……)
おわり
◃───────────▹
転生後現代にて
夢主「ゴiトiリって何ですか?」
sgmt「俺とasrpさんとsrisのことみたい!」
夢主「いいなぁ」
asrp「夢主もゴiトiリに入りたいか?」
夢主「うん🥺」
asrp「よし!じゃあsrisを外そう」
sris「そりゃあないぜasrpちゃぁん!💦」
一同「アッハッハ」
ogt「……」
~夜~
ピンポーン
夢主「どうしたんですかこんな夜中に」
ogt「俺と、お前と、ysk殿でどうだ?」
夢主「なにが?」
ogt「ゴiトiリだ」
夢主「え⁉」
ogt「……(やっぱり俺ではだめか)」
夢主「それめっちゃ最高!2人とも顔が良いし絶対売れますって!ぁ、でも私百合に挟まる男みたいなポジになっちゃうので、マネージャーやりますねっ👏」
ogt「???」
ogtとyskが異母兄弟コンビとしてデビューした。
おわり
◃───────────▹
家に引きこもりがちなarsk閣下を誘って海に来た夢主。
結局夢主がひとり海ではしゃぎ、arskはビーチパラソルの下で夢主の様子を微笑ましく見守っていた。
和やかな雰囲気であるが、arskの片手には仰々しい形の水鉄砲が握られている。
夢主「何ですかその水鉄砲!arskさんも楽しみにしてくれてたんですか!☺️」
arsk「まぁね!さぁさ、夢主くんは引き続き楽しんでくれたまえ!」
夢主「はい!」
夢主が遊んでいると何故か「いて!」「ぐぁ!」「なんだ!?」と周囲から時々悲鳴が上がる。
夢主は(尖った貝殻とかがあるのかなぁ気をつけよう~)と考えつつ何気なくarskに視線を向けた。
そこにはarskが夢主から少し離れたところから水鉄砲に取り付けたスコープを覗き、夢主をじろじろと見てきたりナンパしようと近づいてくる周りの男性たちを狙撃している姿があった。
夢主「なにやってんですか⁉」
arsk「試射だ!ついでに害虫駆除もしておる!」
夢主(火力高過ぎでしょ)
おわり
◃───────────▹
トリップ夢主は何故か一番愛想のないogtに絡みまくる。
ogtの反応は冷たいものばかりだったが本心では夢主に好かれて嬉しく思っていた。
夢主「ogtさんogtさん☺️」
ogt「チッ」
sris(舌打ち⁉)
夢主「あのですね~さっき向こうで~]
sgmt(気にしないのかよ‼夢主ちゃん強い)
ogt「……そうか」
asrp(ogtが……負けた⁉)
asrp「ど、どうなってるんだあの二人……」
sris「意外とogtちゃんも悪い気はしてないのかな(名探偵)」
sgmt「それにしたって酷すぎるだろ(正論)」
3人がヒソヒソ声で話していると、夢主が一方的に話しているのを聞きながらogtはニタリと勝ち誇った笑みを見せた。
この後sgmtとogtの殴り合いに発展したのは言うまでもない。
おわり
◃───────────▹
人外夢主の話
超回復持ち(痛覚がほぼ0+ドMの)ガチ不死身夢主。
マニアの間で高値で取引され、プレイ時以外は基本的に大切にされて生きてきたため、夢主も人生に満足していた。
ちなみに拷問中は相手のサディスト具合に合わせて演技をし、怯えてみせたり痛がって見せたりしている。
痛覚がないことは夢主本人しか知らないため、
夢主「いったぁい♡」
モブ「は?いったぁい、ってそれで済む怪我かこれ?」
夢主「(あ、やべ)……ぎ、ぎゃぁあああ!(迫真の演技」
モブ(なんだ、遅れて痛みが来たのか)
このようなやりとりが時々行われた。
ある時オークション会場で拷問の実演を行っているときに痛みの演技を盛大に間違え、「夢主は痛覚も持たない本物の化け物では?」と会場内がパニックに陥った。
夢主「あちゃ~ついにやっちゃったよ。いつかやると思ってたのよねぇ」
夢主がこれからどうやって生きていこうかと思案していると、会場内で逃げ惑う人の中から微動だにせずこちらを見つめてくる視線に気がついた。
両頬に黒子のある美男子は人の波に逆らってこちらに真っ直ぐと近寄ってきた。
usm「ねえお前、不死身で痛覚がないってほんと?」
夢主「は?あー……そうね、ご覧の通り」
usm「それでいてドM」
夢主「えっなんでバレてんの」
usm「僕の目は誤魔化せないよ。さ、行こうか」
夢主「どこへ?」
usm「どこって、せっかく自由になったんだから遊びに行こうよ。ああ安心して、僕普段は優しいけどちゃんとサディストだから任せてよ」
夢主「ほんとにぃ?仕方ないわねぇ♡」
というハッピーエンド。
◃───────────▹
研究員夢主がarskの書斎に鼻息荒く突入してきた。
夢主「arsk先生!惚れ薬がついに完成しました!」
arsk「おぉ!それは素晴らしい!ではさっそく試そう!」
夢主「だめです!私は既にarsk先生に惚れていますから!」
arsk「なに⁉」
夢主「先生が飲んでください!」
arsk「私が飲んでも無意味だね!既に夢主くんにベタ惚れだよ‼」
夢主・arsk「「アッハッハ」」
~おまけ~
trm「ん?なんだこれは……惚れ薬?本当かねどれどれ」
猫「にゃーん🐱」
trm「んねこちゃん!ねこちゃん!」
おわり
◃───────────▹
夢主「ogtさん」
ogt「……(無視」
夢主「ogtさぁん🥺」
ogt「チッ……なんだよ」
夢主「!あ、あのっ……良かったらお昼ご一緒しませんか?」
ogt「……構わん」
タイトル【夢主の表情の変化が好きで、いつも話しかけられると一度は故意に無視するogtの話】
◃───────────▹
ogt「お盆って知ってるか夢主……」
夢主「死者の霊が現世に来る的な」
ogt「死者の霊が来るってことは、今地獄の門が開いてるってことだ」
夢主「つまり?」
ogt「今死ねば地獄に快速で行ける……」
夢主「そしてこの仕事からも解放される、と……」
ogt「天国の間違いじゃねえか?」
おわり
◃───────────▹
arsk教授の大ファン夢主(大学生)
arskの授業は出席態度よりもテストの点数を優先して評価するため、怠け癖のある学生たちからは忌避されていた。
夢主は憧れのarskに近づくために勉学に打ち込み、講義後には個人的に質問をしに行くなど熱心に励んでいて、arskもそんな夢主を認めていた。
テストの採点時arskは夢主の点数が合格点にわずかに届いていないことに気がついた。
そのテストの時、夢主は体調を崩しており最悪のコンディションで挑んでいた。夢主がヨロヨロと教室から出て行く姿をarskも目撃している。
本当に普段から真面目に励んでいるのを知っているからこそ、
悩みに悩んだ挙げ句、arskは夢主を自分の研究室に呼んだ。
夢主「失礼します、arsk先生」
arsk「おぉ夢主くん。待っていたよ、座りたまえ」
夢主は緊張した面もちでarskの部屋にある椅子に座る。
arskはテスト用紙を取り出すと、夢主に見せた。夢主は悔しそうな表情を浮かべた。
arsk「普段のキミらしくないね」
夢主「……ごめんなさい(半泣き」
arskはくるりと夢主に背を向けて呟いた。
arsk「ところで、これは独り言なのだが……昔、私の講義の感想をテスト用紙の後ろに書いてくれる学生がいてね。私は嬉しくて5点ほど加点したことがあるのだよ」
夢主「?」
arsk「これから私は別の研究室に用事があるから席を外す予定だ。戻ったら夢主くんの感想を読もうと思う。30分くらいしたら戻るからね」
夢主「は、はい!」
ぽかんとしていた夢主がコクコクと首を動かすのを見て、arskはにっこりと微笑みながら退室した。
おまけ
arsk「数行で良かったんだが裏面までビッシリとは……細かすぎて拡大鏡がないと読めないよ!まるで呪詛だね!」
夢主「あはは、arsk先生の授業が好きで書きすぎてしまいました」
arsk「後半は私個人にアプローチしているね⁉」
夢主「☺️💦」
arsk「卒業までは待たせてもらうよ」
おわり
◃───────────▹
ogtと遊園地デートにきた夢主。
最後に観覧車に乗ってから帰ろうということになった。
夢主は今日一日張り切りすぎて空回りし続けてしまい、しょんぼりとしながら観覧車に乗り込んだ。
ogtは夢主が何をしようと終始無表情であり、きっと好きでもない女と楽しくない時間を過ごさせてしまったのだろうと夢主は落ち込んでいた。
会話もなく向かい合わせで座っていたが、観覧車が頂上付近になったとき不意にogtが立ち上がった。
狭いゴンドラの中で急な動きをされて、夢主は驚きと恐怖で身構える。
身を強ばらせていると唇にちゅ、と優しい音を立ててキスをされていた。
夢主「……へ?」
ogt「観覧車の頂上ではキスするもんだろ」
混乱する夢主を余所にogtはどこか得意げに笑う。
夢主「怒ってないの?」
ogt「?」
夢主「ogtさん、楽しそうじゃないからてっきり怒ってるのかと……」
ogt「……好きな女といてつまらないわけないだろ」
夢主「じゃあなんであんなに無反応だったんですか!」
ogt「……緊張してたんだよ、分かれよ」
夢主「うわぁ~んogtさぁぁん😭」
ogt「うるさい、泣くな」
観覧車から下りる頃にはラブラブカップルになってましたとさ。
めでたしめでたし
◃───────────▹
arskの耳の遠さを知っている夢主は会話するときは背伸びをして耳元に話しかけるようにしていた。
arskもそんな夢主を愛おしく思いながらも負担をかけないように気がついたときは耳を傾けるためにしゃがむようにしていた。
ある時夢主は「良いことを思いついた!」とヒールの高い靴をはいてarskと会うことにしてみた。
思った通り二人の身長差が少し縮まって、いつもより話しやすくなった。
しかしいつもの癖で少しだけ背伸びをしてしまうので、arskも夢主につられて少し屈んでみせる。
そのとき、ちゅ、っとarskのほっぺたを柔らかい何かが触れた。
arsk「?」
夢主「……!」
不思議に思って夢主の顔を見ると、夢主は茹で蛸のように顔を真っ赤にしており、唇が触れてしまったのだとarskはようやく気がついた。
あわあわと慌てる夢主に、arskは再度屈んで言い放った。
arsk「今の、もう一度お願いできるかな?」
夢主「はわわ//」
おわり
◃───────────▹
ogtと犬猿の仲?らしい夢主
社内の誰もがogtと夢主は仲が悪いと認識しているため、あまり二人を引き合わせないようにしている。
しかし何故か二人はタイミング悪く?行動が被ることが多く、顔を合わせる度に口喧嘩している。
ogtが無意識に夢主の行動を目で追っていると、夢主が自分のデスクでリップバームを指にちょん、と取っている。
そのまま唇に乗せていく仕草はどこか色っぽいものがあったため目が逸らせなくなったogt。
夢主はogtの視線に気がつくとニタリと笑った。
ogtは一瞬見ていたことがバレてあんな顔をしたのかと考えたが、すぐに違うことに気がついた。
夢主が唇に乗せた指は中指で、揃えていた他の指を折り畳んで明らかに🖕のポーズを取っていた。
ogtは思わず立ち上がり夢主のデスクへにじり寄る。
ogt「てめぇ💢」
夢主「きゃあ怖ぁいなんなんですかぁogt主任~🖕」
ogt「いい度胸だ!今日は泣かせてやるからな!?一晩中だ!わかったな!」
モブたち「!!?!?(付き合ってんの!?!?)」
夢主「いやんっセクハラですぅっ🖕☺️」
おわり
◃───────────▹
元々ミリオタで狩猟免許も持っている夢主は、数々の銃を使いこなしているがその中でもarskの発明品が大好きである。
いつからか新作は夢主が実際に装備して性能を試すという流れが出来上がっていた。
今日も夢主はarsk家の敷地にある試射場で新作の銃を試し撃ちしていた。
arsk「どうだね調子は!」
夢主「最高です!軽くて動きやすいのに照準は定めやすいです!見てくださいパーフェクトですよ!」
夢主が指差す先には頭部に全弾を撃ち込まれた人型の的があった。
arsk「キミの腕前だからじゃないのかね⁉」
夢主「そんなそんな……」
arsk「キミに撃ち落とせないものはないね‼」
夢主「うーん、実は長年穫れない獲物がありまして……」
arsk「本当かい⁉それは相当な獲物なんだね‼よかったら私も狩りについていこう‼何か手伝えることがあるかもしれない」
夢主「ありがとうございます!では、明日の夜○○駅にきてください」
arsk「駅?山ではないのかい?」
夢主は意味深に笑いながら頷いて、解散した。
ちなみに余談だが、明日の夜の○○駅の近くでは花火大会が行われる予定である。
夢主(よぉし、明日はarskさんを落とすぞぉ!)
おわり
◃───────────▹
片思い中の夢主から飲み物を「一口ちょうだい!」されたknkm男子たちの反応
sgmt「えっこれ⁉」
夢主「うん!」
sgmt「い、いいけど、飲みかけだよ?いいの?💦」➡乙女
sris「いいよ~♡間接キッスだね♡」
夢主「👊」
sris「いたぁ!」➡頭ペチペチ
ogt「……(無視」
夢主「ちょうだいってば!(奪い取る」
ogt「おい」
夢主「ぷはぁっごちそうさまあ😜(飲み干し」
ogt「💢」➡強奪される
usm「何?飲み物くらい買ってあげるよ」
夢主「やだ、それが一口ほしいの」
usm「しょうがないなあ、ほら」➡お兄ちゃんムーブ
nkid「夢主ちゃん!これすっごく美味しいよ一口飲んでみて!」
夢主「😋」
nkid「ね⁉美味しいよね⁉」➡むしろ先に差し出す
kit「キェ……わ、私が新しいのを買ってやろう!」
夢主「やだ、それがいい」
kit「じゃあこれは夢主にやる。残りは好きにしろ」➡潔癖気味に見せかけた照之進
tksm「夢主さんがこういうこと言うの珍しいですね。どうぞ」
夢主「ありがとうございます!tksmさんは優しいからつい甘えちゃいますね♡」
tksm「……そうですか」➡まんざらでもない
trm「これが欲しいのかね?」
夢主「はい!」
trm「純粋に飲み物が欲しいのか、私の飲みかけが欲しいのかどっちだい?(にっこり」➡駆け引きツールに利用する
hjkt「私の飲みかけだが……」
夢主「構いません!」
hjkt「他の男には同じことはしないでもらいたいね」➡ぎらついた視線浴びせる
kdkr「え?これ?いいよ、はい……おっとっと、うわあ!(盛大にこぼし」
夢主(びっしょり)
kdkr「ごめん夢主ちゃん!乾くまで俺の上着いる?」➡飲めない
おわり
(お疲れ様でした!🙇♂️)
◃───────────▹
夢主が棒付きのキャンディ🍭を舐めていると、遠くからogtが夢主を見つけてやってくるのが見えた。
夢主は面倒臭そうな顔をしたが、ogtは会うなり夢主に真正面からネチネチと小言を言い放つ。
グチグチネチネチと続けるogtにうんざりした夢主くんは、まだ喋っている途中のogtの口にさっきまで自分が食べていた🍭を突っ込んだ。
ogt「んぶっ……⁉」
目を丸くして驚愕しているogtを横目に夢主は「あげる♡」と告げるとそのまま退散した。
残されたogtはしばらく沈黙した後にペロ、と夢主からもらった🍭を静かに舐めた。
タイトル【恋のはじまり?】
◃───────────▹
arsk閣下の部下夢主
社内の誰よりもarskに懐き慕っている。
一回り以上歳が離れているため、arskは夢主のことを変に意識しないよう自分の子供や孫のように健全に夢主を可愛がっていた。
夢主はいつもarskを見つけると満面の笑みで駆け寄ってくる。
それなのに、今日はarskを見つけても夢主はぺこりと頭を下げただけで通り過ぎてしまった。
何があったのかと頭を悩ませるarsk。天才的な頭脳をもって考えても全く心当たりがない。
一日中ほとんど無視されたことで我慢が出来なくなったarskは出会い頭に夢主を捕まえるとそのまま角を曲がり壁際に追い詰めた。
夢主は小さく悲鳴を上げた後は、混乱して固まってしまった。
arsk「今日のキミは変だよ!なにがあったのかね⁉」
夢主「……を」
arsk「?」
arskが顔をのぞき込むと夢主は真っ赤にした顔を手で隠しながら「ま、前髪を、切りすぎてしまいまして……」と蚊の鳴くような声で答える。
数秒間の時間を要し意味を理解したarskが顔を覆う夢主の両手を掴み強引に退けると、確かに多少前髪が短い。
今にも泣き出しそうになり恥ずかしがる夢主の様子を見て、頭の中で今まで耐えてた何かが崩壊する音をarskは聞いた。
短くなった前髪をなで上げ夢主のおでこを露出させるとarskはその額に口づけを落とした。
夢主「⁉」
arsk「可愛らしくて良いではないか!これからは何もかも隠さずにいてくれ!キミに避けられると私が耐えられない!」
夢主「ひゃいぃ……//」
おわり
◃───────────▹
hjkt一派に男装して混ざり込んだ夢主。
一緒に第🕖師団から造反したogtだけが夢主の正体を知っている。
ある時usymが欲求不満で大暴走。
usym「女ァ‼女の匂いがするぞーッ!」
夢主「え゛っ!?うわぁっ(逃走」
hjkt「夢主に真っ先に行ったな」
ngkr「まあこの中では一番女顔だし気持ちは分からなくもないですが……大丈夫でしょうか」
ogt(アホか大丈夫なわけねえだろ💢)
ieng「……あら?私の麻酔が見あたりませんわ」
逃げ出した夢主「やだぁぁ来るなァァ!😨」←欲望大爆発usym「女ァ‼抱かせろ‼🤯」←それを追うogt「ふざけんな全身チ○ポ野郎💢」の図式ができあがる
夢主が行き止まりに追いつめられたところで、ogtがiengから奪った麻酔薬をusymに叩き込む。
ogtは麻酔が効くまで夢主とusymの間に立ち銃を構えてしばらくの間usymを牽制したところで、ようやく麻酔が効いたのかusymがひっくり返った。
夢主「ぉ、ogtさん……ありがとうございます😢」
ogt「……お前hjktにだけでもいいから、もう正体言え(心臓バクバク」
夢主「でも……」
ogt「第🕖師団を抜けたんだ、もういいだろう。俺はこんなの何度も守ってやれねぇぞ」
夢主「嫌です、ogtさんだけが知っててほしいんですもん……(ぎゅ、とogtの服の裾をつかんで」
ogt「~~っ」
遠巻きに見ているngkr「なんか若者二人が男同士でイチャついてませんか?」
全てを察しているhjkt「いいではないか(にっこり」
麻酔が盗まれて苛ついているieng「二人ともまとめて私がいただこうかしら」
おわり
◃───────────▹
◃───────────▹
職場の飲み会でogt主任の向かいの席に座った夢主
普段はほとんど絡みはないが、今日に限って夢主に酒を勧め、珍しく饒舌に話を振る。
周囲はいつも寡黙なogtの豹変ぶりに驚いていた。
表面上は穏やかに話していた夢主だったが、急に「ひっ!」と声を上げてから途端に静かになった。
対してogtはニヤリと笑ったまま動かない。
周囲は一瞬不思議そうに二人を見たが、すぐに各々話し出した。
掘り炬燵になっていた机の下で、ogtの足が夢主の足の間に入り込んでスリ、と再度撫でた。
ogt「……なぁいいだろ?」
夢主「うぅ、わかりましたよ」
ogt「よし」
モブ(何だデキてんのか?)
数日後、モブが帰宅後忘れ物をして戻るとそこにはスーパー残業する悲しき社畜2人の姿が……
2人が付き合うのはまだ先の話。
おわり
◃───────────▹
男🚹→女🚺になったTS夢主
🚺「sgmtさん俺……っ女になっちゃったぁ(ぐすん」
sgmt「えぇ!?(可愛い!どうしよう)」
🚺「こんな俺でも一緒に戦ってくれるかい?」
sgmt「好きだ!結婚しよう!(夢主さんのこと一生守るよ)」
🚺「逆だろ!いや逆でもないな!?」➡入籍
asrp「夢主⁉本当に夢主なのか⁉」
🚺「うん、急に女になっちゃって」
asrp「……可愛いじゃないか」
🚺「本当⁉嬉しいな。女にはなっちゃったけどasrpさんのことはしっかり守るからな✨」
asrp「(なんか新しい扉が開けそうだ)よろしく夢主🤝」➡GL?
sris「sris ystkです!好きになったら一途です!」
🚺「いや俺だよ!夢主だってちょ、接吻しようとすんな!口が臭い👊」
sris「グフッ!!この容赦のない拳は……夢主か⁉」
🚺「だからそう言ってるだろう⁉」
sris「夢主!いや、夢主ちゃん!僕は一途です!」
🚺「ループしてる😨」➡熱烈
ogt「……」
🚺「ごめんogtさん女になった」
ogt「……なぜ謝る」
🚺「女じゃ体力面で敵わないし、相棒として役不足だ」
ogt「むしろ好都合だ(押し倒し」
🚺「は?」
ogt「射撃の実力も含めて、身も心も全部もらってやるよ」
🚺「おい脱がすな!お前これ手ェ、縛っ……」➡既成事実
usm「ふーん」
🚺「驚かないな」
usm「まぁね」
🚺「そっか!良かった!これからもよろしくな👋」
usm「うん(はぁ!?💢何あの可愛さ!そんなに気にならなかったけど、女になったらとんでもないじゃん!今日はオカズにして明日には告白して明後日にはtrm中尉に挨拶に行こう)」➡内心で激情
nkid「あえ~?夢主が女になってるぅモル○ネのせい⁉」
🚺「違うよ」
nkid「そのおっPaiって本物⁉」
🚺「本物だよ触ってみるか?」
nkid「やった(丁寧に弄り始め」
🚺「ちょ、そんな触り方すんな……やめろって(焦」
nkid「夢主ちゃん今後は俺以外に気安く身体触らせないでね」➡独占欲
kit「キエェェ!🙈」
tksm「はぁ?💢」
🚺「ちょ二人とも落ち着いて……」
tksm「trm中尉に報告してきます……💫(フラフラ」
kit「tksmぁん!私を一人にするな!🙈」
🚺「なんか面白いなあの二人」➡ショック
trm「報告はされていたが…」
🚺「女の姿ではここには居られませんよね」
trm「まぁ本来ならな」
🚺「?」
trm「私の元で働くことにすれば良い」
🚺「家事なんて俺まともにっ」
trm「死んだ気になって学べ!」
🚺「…頑張ります」
trm(夫人として迎える準備をしなくてはな)➡結婚前提
ieng「あらあらあら?」
🚺「うぅ~iengさぁん女になっちまったよ」
ieng「羨ましい限りですわ😋」
hjkt「夢主を食うなよieng」
🚺「こんな美女がじいさん連中と絡んでて……目立っちまうなぁ😏」
ngkr「自分で言うのか」
ieng「私は皆様と居ても大丈夫でしたよ?」
🚺「iengさんもじじい側だろ」
ieng「あぁん?」
usym「こいつら見てると感覚が狂うな……」➡ワチャワチャ
kdkr「んん?夢主、お前……」
🚺(さすがのkdkrさんも気がつくよなぁ)
kdkr「また一段とイケメンになったなぁ!ほらこっち来いよ夢主も飲むだろ?🍶」
🚺「kdkrさん……!一生ついていきます!🍻」
kdkr&🚺「😪💤(酩酊してくっついて寝落ち」
~翌朝~
krus「kdkrが女と寝てる……‼」➡酔っ払い
おわり
(長くなってすみません💦お疲れ様でした🙇♂️)
◃───────────▹
憧れのarsk先生のご自宅にお呼ばれした夢主。
arsk「やぁ、よく来たね!」
夢主「お邪魔します!」
ドキドキしながら入ると、家中のそこかしこに試作機や設計図や専門書やらが転がっていて愕然とした。
arsk「散らかっていてすまないね!今ちょうど研究が立て込んでいてね‼今日夢主くんを呼んだのも実験の手伝いを……?」
arskが振り返ると夢主は玄関で俯いたままぷるぷると震えていた。
顔をのぞき込むと夢主は半ば叫ぶように言った。
夢主「片付けさせてください!」
arsk「へ?」
夢主はそう言うとズンズンと家の中に入っていき掃除を始めた。
普段はarskにメロメロでおっとりと可愛らしいところしか見せてこなかった夢主の豹変ぶりに、arskは呆然と見守るしかできない。
arskは「この実験はいつのですか⁉」「この試作機はボツのやつですか⁉」という夢主の質問に答えて指示通り動く他は自由はなかった。
やっと片付けが終わった頃には日も暮れていた。
2人はリビングのソファに座ってコーヒーを飲む。
夢主「はぁ……これでなんとか最低限の生活ができますね」
arsk「ありがとう夢主くん。遅くなってしまってすまない」
夢主「今日はもう遅いので、ここに泊まらせてもらいます!明日は一旦帰って荷物を持ってきてから、別のお部屋の片付けをしますね!」
arsk「泊まるのかい⁉(ドキッ」
夢主「だって!こんなの1日じゃ片付けきれません‼」
arsk(健全な理由だった)
夢主「それにこんな不衛生かつ危険な場所でえiっiちなことできますか⁉私は無理です‼」
arsk「ブッ……ゴホッげほっ(全然不健全だった)」
おわり
◃───────────▹
よく上等兵ズに絡まれているが、2人から狙われていることに気付いていない女中夢主。
usm「あれー?夢主じゃん何やってんの」
夢主「あ、usmさんこんにちは~。今お洗濯が終わったところです」
ogt「毎日毎日男の褌洗って楽しいか?」
夢主「お仕事ですからねぇ。一部の方は恥ずかしがって自分で洗われてますよ」
usm「えー?せっかく夢主に洗ってもらえるのに勿体ない」
夢主「usmさんは毎日何枚も褌出されてますよね。綺麗好きなんですね(にこっ」
usm(うっ、可愛い!これは今日は7,8発は抜けるぞぉ)
ogt「……(どん引き」
夢主「ogtさんもご自分で洗われてますよね。私は気にしませんので大変な時は遠慮なくお洗濯物出してくださいね」
ogt「……俺のだけ洗ってくれないか」
usm(ぇ、告白?w)
夢主「?ああ、皆様とは別にってことですか?構いませんよ。ogtさんは潔癖症なんですね?」
usm「ププーッ残念だったね百nsk~」
ogt「……」
モブ兵(なんでよりにもよって、あの上等兵達と仲良く話せるんだ???)
おわり
◃───────────▹
研究に没頭しがちなarsk閣下にかまちょな夢主。
夢主「arsk先生ぇ~」
arsk「……」
夢主「返事しないなら、ちゅうしちゃいますよ?(頬つん」
arsk「……」
夢主はため息混じりに笑みを零してそのまま退散しようとしたが、突然arskがバン!と机を両手で叩いた。
夢主「わぁ⁉」
驚愕する夢主を無視してarskは夢主の肩を抱き寄せ、そのまま強引に寝室へと向かっていく。
夢主「え?え?」
arsk「キミが可愛らしくて敵わん!研究に集中出来ないから少しスッキリしてから続きをやることにした!」
夢主(わ~~?///)
おわり
◃───────────▹
足を挫いてしまったトリップ夢主
夢主「……っ」
sgmt「どうしたの夢主さん」
asrp「調子悪いのか?」
夢主「あ、あは、すみません。ちょっと疲れちゃったかもしれないです」
sris「少し休んでから行こうぜ」
ogt「……」
夢主(やばい、痛い。めっちゃズキズキする……)
sgmt「そろそろ行こうか。日が暮れる前に動かないと」
asrp「夢主は動けそうか?」
夢主「っ、もう大丈夫です!ありがとうございます!」
歩き出したものの全然進めないでいる夢主。
ogt「おい」
夢主「あっ……す、すみませんお先どうぞ」
ogt「……動くなよ」
夢主「⁉」
視点がくるりと動いて気づけば夢主はogtにお姫様抱っこされていた。
ogt「足を痛めてるだろ」
夢主「な、んで」
ogt「見てればわかる」
夢主(え、私のこと見てたの?)
asrp「ogtたち遅いな」
sgmt「置いてこうぜ?いや、でも夢主さんもいるしなぁ」
sris「あ~来た来た!ogtちゃ~…ん…?」
そこにはドヤ顔で夢主を抱っこしているogtと顔を真っ赤にしながらogtにしがみついている夢主の姿が。
sgmt「てめぇ……何してやがった」
ogt「あ?夢主が足挫いてんだよ」
asrp「そうだったのか!何で言わなかったんだ」
夢主「すみません言い出しづらくて。ogtさん、ありがとうございました……あ、あの?」
ogt「……😏」
sris(ogtちゃんこのまま下ろさないつもりだな)
怪我が治ってもしばらくの間、夢主はogtに抱っこ移動を強制されていましたとさ。
おわり
◃───────────▹
arskにベタ惚れな夢主は恋人になってからもデレデレである。
ことあるごとにキスをせがみ、ニコニコ顔で立ち去るということが日常であった。
いつものようにニコニコ笑いながら近付いてくる夢主に、arskは悪戯心が湧き上がった。
いつもは「ん」と目を閉じてキスをせがむ夢主に軽くキスを落として終わりだが、今日はちゅ、とキスを交わした後にそのまま夢主の後頭部を押さえつけて深く口づけてみた。
夢主「んむっ⁉んぅ……っふ、ン⁉」
驚いてもがこうとする夢主の抵抗を頭と腰を押さえて封じ、そのまま舌を割り込ませ口内をなぞりながら深く口づけを落としていく。
夢主の身体からくたりと力が抜けたところでやっとarskは夢主を解放した。
夢主「はっはぁ、な、なん……っどうしたんですか」
arsk「んー?私はただ、愛するキミにキスをしただけだよぉ」
夢主「ぅ、……ばか//」
arsk(これは癖になってしまいそうだなぁ)
おわり
◃───────────▹
夢主「あれusm~!」
usm「おー夢主じゃん。久しぶり」 夢主「久しぶり!ogtさんもお久しぶりです♡」
ogt「……おう」
usm「なにしてんの?」
夢主「えーと?ナンパ待ち、みたいな?」
usm「はぁ?バカなの?今は皆アプリで会ってる時代だよ。それにブスがナンパされるわけないじゃん」
夢主「あーっ酷い!なんとか言ってやってくださいよogtさん」
ogt「……そうだな、鏡をよく見ろ」
夢主「ひっどー!ってか2人こそなにしてんの?」
usm「いや?別に何も?百nskがあまりに出不精だから連れ歩いてる」
ogt「……うるせぇ」
夢主「え!じゃあこれから3人で遊ぼう!」
usm「いいねぇ、この間おもしろいコンセプトのカフェ見つけたんだよね。なぁ百nsk」
夢主「なになにー?」
ogt「あぁ、ムチムチボディのドスケベ小熊ちゃんのやってる店だ」
夢主「何それ怪しいお店……?」
ogt「カフェだっつってんだろ」
usm「話題なのはそのムチムチの人だけど、僕はそこで働いてるくたびれたオジサンに興味あるんだよねぇ。」
夢主「ふぅん、まぁいいや行こう行こう~!」
(こそこそ)
usm「良かったね百nsk」
ogt「……なにがだよ」
usm「夢主がナンパされる前に連れ出せて」
ogt「よく言うよ、お前こそ何人殴ってんだよ。通報されても知らねーからな」
usm「あいつらが先に夢主のこと可愛い女がいるってネットに晒してたんじゃん、捕まるのはあいつらだよ」
夢主「2人とも~?早く行こうよぉ」
usm「はいはい」
ogt「待てもできねーのか駄犬」
夢主「わーん🐶ご主人様早くぅ☆」
ogt「グッ……(心臓押さえ」
usm(あーぁ)
おわり
◃───────────▹
⚠腐要素あり。
(直接的な🔞はありませんが、ちょっとだけ下ネタです💦)
【○○○しないと出られない部屋に閉じ込められたarsk閣下と部下である気弱な男夢主🚹】
arsk「ふむ困ったね」
🚹「arsk閣下は後ろの経験ありますか?あ、やっぱりなくてもいいです、調べたことあるんで僕がやりますね(押し倒し」
arsk「どうして私が下なんだい⁉」
🚹「え?だって男性は歳を重ねると前立腺が肥大するらしいんで、僕よりも閣下が適任かと。それに閣下に動かれて、腰や膝を壊されても困りますからね」
arsk「キミ普段より饒舌だねぇ⁉」
🚹「わかります?これでも一応興奮してるんですよ。安心してください!絶対気持ち良くしますからね‼よぉし、閣下に恩返しするぞぉ(わくわく」
arsk(第🕖師団から引き抜くんじゃなかった……)
おわり
◃───────────▹
転生後現代にて
夢主「ゴiトiリって何ですか?」
sgmt「俺とasrpさんとsrisのことみたい!」
夢主「いいなぁ」
asrp「夢主もゴiトiリに入りたいか?」
夢主「うん🥺」
asrp「よし!じゃあsrisを外そう」
sris「そりゃあないぜasrpちゃぁん!💦」
一同「アッハッハ」
ogt「……」
~夜~
ピンポーン
夢主「どうしたんですかこんな夜中に」
ogt「俺と、お前と、ysk殿でどうだ?」
夢主「なにが?」
ogt「ゴiトiリだ」
夢主「え⁉」
ogt「……(やっぱり俺ではだめか)」
夢主「それめっちゃ最高!2人とも顔が良いし絶対売れますって!ぁ、でも私百合に挟まる男みたいなポジになっちゃうので、マネージャーやりますねっ👏」
ogt「???」
ogtとyskが異母兄弟コンビとしてデビューした。
おわり
◃───────────▹
家に引きこもりがちなarsk閣下を誘って海に来た夢主。
結局夢主がひとり海ではしゃぎ、arskはビーチパラソルの下で夢主の様子を微笑ましく見守っていた。
和やかな雰囲気であるが、arskの片手には仰々しい形の水鉄砲が握られている。
夢主「何ですかその水鉄砲!arskさんも楽しみにしてくれてたんですか!☺️」
arsk「まぁね!さぁさ、夢主くんは引き続き楽しんでくれたまえ!」
夢主「はい!」
夢主が遊んでいると何故か「いて!」「ぐぁ!」「なんだ!?」と周囲から時々悲鳴が上がる。
夢主は(尖った貝殻とかがあるのかなぁ気をつけよう~)と考えつつ何気なくarskに視線を向けた。
そこにはarskが夢主から少し離れたところから水鉄砲に取り付けたスコープを覗き、夢主をじろじろと見てきたりナンパしようと近づいてくる周りの男性たちを狙撃している姿があった。
夢主「なにやってんですか⁉」
arsk「試射だ!ついでに害虫駆除もしておる!」
夢主(火力高過ぎでしょ)
おわり
◃───────────▹
トリップ夢主は何故か一番愛想のないogtに絡みまくる。
ogtの反応は冷たいものばかりだったが本心では夢主に好かれて嬉しく思っていた。
夢主「ogtさんogtさん☺️」
ogt「チッ」
sris(舌打ち⁉)
夢主「あのですね~さっき向こうで~]
sgmt(気にしないのかよ‼夢主ちゃん強い)
ogt「……そうか」
asrp(ogtが……負けた⁉)
asrp「ど、どうなってるんだあの二人……」
sris「意外とogtちゃんも悪い気はしてないのかな(名探偵)」
sgmt「それにしたって酷すぎるだろ(正論)」
3人がヒソヒソ声で話していると、夢主が一方的に話しているのを聞きながらogtはニタリと勝ち誇った笑みを見せた。
この後sgmtとogtの殴り合いに発展したのは言うまでもない。
おわり
◃───────────▹
人外夢主の話
超回復持ち(痛覚がほぼ0+ドMの)ガチ不死身夢主。
マニアの間で高値で取引され、プレイ時以外は基本的に大切にされて生きてきたため、夢主も人生に満足していた。
ちなみに拷問中は相手のサディスト具合に合わせて演技をし、怯えてみせたり痛がって見せたりしている。
痛覚がないことは夢主本人しか知らないため、
夢主「いったぁい♡」
モブ「は?いったぁい、ってそれで済む怪我かこれ?」
夢主「(あ、やべ)……ぎ、ぎゃぁあああ!(迫真の演技」
モブ(なんだ、遅れて痛みが来たのか)
このようなやりとりが時々行われた。
ある時オークション会場で拷問の実演を行っているときに痛みの演技を盛大に間違え、「夢主は痛覚も持たない本物の化け物では?」と会場内がパニックに陥った。
夢主「あちゃ~ついにやっちゃったよ。いつかやると思ってたのよねぇ」
夢主がこれからどうやって生きていこうかと思案していると、会場内で逃げ惑う人の中から微動だにせずこちらを見つめてくる視線に気がついた。
両頬に黒子のある美男子は人の波に逆らってこちらに真っ直ぐと近寄ってきた。
usm「ねえお前、不死身で痛覚がないってほんと?」
夢主「は?あー……そうね、ご覧の通り」
usm「それでいてドM」
夢主「えっなんでバレてんの」
usm「僕の目は誤魔化せないよ。さ、行こうか」
夢主「どこへ?」
usm「どこって、せっかく自由になったんだから遊びに行こうよ。ああ安心して、僕普段は優しいけどちゃんとサディストだから任せてよ」
夢主「ほんとにぃ?仕方ないわねぇ♡」
というハッピーエンド。
◃───────────▹
研究員夢主がarskの書斎に鼻息荒く突入してきた。
夢主「arsk先生!惚れ薬がついに完成しました!」
arsk「おぉ!それは素晴らしい!ではさっそく試そう!」
夢主「だめです!私は既にarsk先生に惚れていますから!」
arsk「なに⁉」
夢主「先生が飲んでください!」
arsk「私が飲んでも無意味だね!既に夢主くんにベタ惚れだよ‼」
夢主・arsk「「アッハッハ」」
~おまけ~
trm「ん?なんだこれは……惚れ薬?本当かねどれどれ」
猫「にゃーん🐱」
trm「んねこちゃん!ねこちゃん!」
おわり
◃───────────▹
夢主「ogtさん」
ogt「……(無視」
夢主「ogtさぁん🥺」
ogt「チッ……なんだよ」
夢主「!あ、あのっ……良かったらお昼ご一緒しませんか?」
ogt「……構わん」
タイトル【夢主の表情の変化が好きで、いつも話しかけられると一度は故意に無視するogtの話】
◃───────────▹
ogt「お盆って知ってるか夢主……」
夢主「死者の霊が現世に来る的な」
ogt「死者の霊が来るってことは、今地獄の門が開いてるってことだ」
夢主「つまり?」
ogt「今死ねば地獄に快速で行ける……」
夢主「そしてこの仕事からも解放される、と……」
ogt「天国の間違いじゃねえか?」
おわり
◃───────────▹
arsk教授の大ファン夢主(大学生)
arskの授業は出席態度よりもテストの点数を優先して評価するため、怠け癖のある学生たちからは忌避されていた。
夢主は憧れのarskに近づくために勉学に打ち込み、講義後には個人的に質問をしに行くなど熱心に励んでいて、arskもそんな夢主を認めていた。
テストの採点時arskは夢主の点数が合格点にわずかに届いていないことに気がついた。
そのテストの時、夢主は体調を崩しており最悪のコンディションで挑んでいた。夢主がヨロヨロと教室から出て行く姿をarskも目撃している。
本当に普段から真面目に励んでいるのを知っているからこそ、
悩みに悩んだ挙げ句、arskは夢主を自分の研究室に呼んだ。
夢主「失礼します、arsk先生」
arsk「おぉ夢主くん。待っていたよ、座りたまえ」
夢主は緊張した面もちでarskの部屋にある椅子に座る。
arskはテスト用紙を取り出すと、夢主に見せた。夢主は悔しそうな表情を浮かべた。
arsk「普段のキミらしくないね」
夢主「……ごめんなさい(半泣き」
arskはくるりと夢主に背を向けて呟いた。
arsk「ところで、これは独り言なのだが……昔、私の講義の感想をテスト用紙の後ろに書いてくれる学生がいてね。私は嬉しくて5点ほど加点したことがあるのだよ」
夢主「?」
arsk「これから私は別の研究室に用事があるから席を外す予定だ。戻ったら夢主くんの感想を読もうと思う。30分くらいしたら戻るからね」
夢主「は、はい!」
ぽかんとしていた夢主がコクコクと首を動かすのを見て、arskはにっこりと微笑みながら退室した。
おまけ
arsk「数行で良かったんだが裏面までビッシリとは……細かすぎて拡大鏡がないと読めないよ!まるで呪詛だね!」
夢主「あはは、arsk先生の授業が好きで書きすぎてしまいました」
arsk「後半は私個人にアプローチしているね⁉」
夢主「☺️💦」
arsk「卒業までは待たせてもらうよ」
おわり
◃───────────▹
ogtと遊園地デートにきた夢主。
最後に観覧車に乗ってから帰ろうということになった。
夢主は今日一日張り切りすぎて空回りし続けてしまい、しょんぼりとしながら観覧車に乗り込んだ。
ogtは夢主が何をしようと終始無表情であり、きっと好きでもない女と楽しくない時間を過ごさせてしまったのだろうと夢主は落ち込んでいた。
会話もなく向かい合わせで座っていたが、観覧車が頂上付近になったとき不意にogtが立ち上がった。
狭いゴンドラの中で急な動きをされて、夢主は驚きと恐怖で身構える。
身を強ばらせていると唇にちゅ、と優しい音を立ててキスをされていた。
夢主「……へ?」
ogt「観覧車の頂上ではキスするもんだろ」
混乱する夢主を余所にogtはどこか得意げに笑う。
夢主「怒ってないの?」
ogt「?」
夢主「ogtさん、楽しそうじゃないからてっきり怒ってるのかと……」
ogt「……好きな女といてつまらないわけないだろ」
夢主「じゃあなんであんなに無反応だったんですか!」
ogt「……緊張してたんだよ、分かれよ」
夢主「うわぁ~んogtさぁぁん😭」
ogt「うるさい、泣くな」
観覧車から下りる頃にはラブラブカップルになってましたとさ。
めでたしめでたし
◃───────────▹
arskの耳の遠さを知っている夢主は会話するときは背伸びをして耳元に話しかけるようにしていた。
arskもそんな夢主を愛おしく思いながらも負担をかけないように気がついたときは耳を傾けるためにしゃがむようにしていた。
ある時夢主は「良いことを思いついた!」とヒールの高い靴をはいてarskと会うことにしてみた。
思った通り二人の身長差が少し縮まって、いつもより話しやすくなった。
しかしいつもの癖で少しだけ背伸びをしてしまうので、arskも夢主につられて少し屈んでみせる。
そのとき、ちゅ、っとarskのほっぺたを柔らかい何かが触れた。
arsk「?」
夢主「……!」
不思議に思って夢主の顔を見ると、夢主は茹で蛸のように顔を真っ赤にしており、唇が触れてしまったのだとarskはようやく気がついた。
あわあわと慌てる夢主に、arskは再度屈んで言い放った。
arsk「今の、もう一度お願いできるかな?」
夢主「はわわ//」
おわり
◃───────────▹
ogtと犬猿の仲?らしい夢主
社内の誰もがogtと夢主は仲が悪いと認識しているため、あまり二人を引き合わせないようにしている。
しかし何故か二人はタイミング悪く?行動が被ることが多く、顔を合わせる度に口喧嘩している。
ogtが無意識に夢主の行動を目で追っていると、夢主が自分のデスクでリップバームを指にちょん、と取っている。
そのまま唇に乗せていく仕草はどこか色っぽいものがあったため目が逸らせなくなったogt。
夢主はogtの視線に気がつくとニタリと笑った。
ogtは一瞬見ていたことがバレてあんな顔をしたのかと考えたが、すぐに違うことに気がついた。
夢主が唇に乗せた指は中指で、揃えていた他の指を折り畳んで明らかに🖕のポーズを取っていた。
ogtは思わず立ち上がり夢主のデスクへにじり寄る。
ogt「てめぇ💢」
夢主「きゃあ怖ぁいなんなんですかぁogt主任~🖕」
ogt「いい度胸だ!今日は泣かせてやるからな!?一晩中だ!わかったな!」
モブたち「!!?!?(付き合ってんの!?!?)」
夢主「いやんっセクハラですぅっ🖕☺️」
おわり
◃───────────▹
元々ミリオタで狩猟免許も持っている夢主は、数々の銃を使いこなしているがその中でもarskの発明品が大好きである。
いつからか新作は夢主が実際に装備して性能を試すという流れが出来上がっていた。
今日も夢主はarsk家の敷地にある試射場で新作の銃を試し撃ちしていた。
arsk「どうだね調子は!」
夢主「最高です!軽くて動きやすいのに照準は定めやすいです!見てくださいパーフェクトですよ!」
夢主が指差す先には頭部に全弾を撃ち込まれた人型の的があった。
arsk「キミの腕前だからじゃないのかね⁉」
夢主「そんなそんな……」
arsk「キミに撃ち落とせないものはないね‼」
夢主「うーん、実は長年穫れない獲物がありまして……」
arsk「本当かい⁉それは相当な獲物なんだね‼よかったら私も狩りについていこう‼何か手伝えることがあるかもしれない」
夢主「ありがとうございます!では、明日の夜○○駅にきてください」
arsk「駅?山ではないのかい?」
夢主は意味深に笑いながら頷いて、解散した。
ちなみに余談だが、明日の夜の○○駅の近くでは花火大会が行われる予定である。
夢主(よぉし、明日はarskさんを落とすぞぉ!)
おわり
◃───────────▹
片思い中の夢主から飲み物を「一口ちょうだい!」されたknkm男子たちの反応
sgmt「えっこれ⁉」
夢主「うん!」
sgmt「い、いいけど、飲みかけだよ?いいの?💦」➡乙女
sris「いいよ~♡間接キッスだね♡」
夢主「👊」
sris「いたぁ!」➡頭ペチペチ
ogt「……(無視」
夢主「ちょうだいってば!(奪い取る」
ogt「おい」
夢主「ぷはぁっごちそうさまあ😜(飲み干し」
ogt「💢」➡強奪される
usm「何?飲み物くらい買ってあげるよ」
夢主「やだ、それが一口ほしいの」
usm「しょうがないなあ、ほら」➡お兄ちゃんムーブ
nkid「夢主ちゃん!これすっごく美味しいよ一口飲んでみて!」
夢主「😋」
nkid「ね⁉美味しいよね⁉」➡むしろ先に差し出す
kit「キェ……わ、私が新しいのを買ってやろう!」
夢主「やだ、それがいい」
kit「じゃあこれは夢主にやる。残りは好きにしろ」➡潔癖気味に見せかけた照之進
tksm「夢主さんがこういうこと言うの珍しいですね。どうぞ」
夢主「ありがとうございます!tksmさんは優しいからつい甘えちゃいますね♡」
tksm「……そうですか」➡まんざらでもない
trm「これが欲しいのかね?」
夢主「はい!」
trm「純粋に飲み物が欲しいのか、私の飲みかけが欲しいのかどっちだい?(にっこり」➡駆け引きツールに利用する
hjkt「私の飲みかけだが……」
夢主「構いません!」
hjkt「他の男には同じことはしないでもらいたいね」➡ぎらついた視線浴びせる
kdkr「え?これ?いいよ、はい……おっとっと、うわあ!(盛大にこぼし」
夢主(びっしょり)
kdkr「ごめん夢主ちゃん!乾くまで俺の上着いる?」➡飲めない
おわり
(お疲れ様でした!🙇♂️)
◃───────────▹
夢主が棒付きのキャンディ🍭を舐めていると、遠くからogtが夢主を見つけてやってくるのが見えた。
夢主は面倒臭そうな顔をしたが、ogtは会うなり夢主に真正面からネチネチと小言を言い放つ。
グチグチネチネチと続けるogtにうんざりした夢主くんは、まだ喋っている途中のogtの口にさっきまで自分が食べていた🍭を突っ込んだ。
ogt「んぶっ……⁉」
目を丸くして驚愕しているogtを横目に夢主は「あげる♡」と告げるとそのまま退散した。
残されたogtはしばらく沈黙した後にペロ、と夢主からもらった🍭を静かに舐めた。
タイトル【恋のはじまり?】
◃───────────▹
arsk閣下の部下夢主
社内の誰よりもarskに懐き慕っている。
一回り以上歳が離れているため、arskは夢主のことを変に意識しないよう自分の子供や孫のように健全に夢主を可愛がっていた。
夢主はいつもarskを見つけると満面の笑みで駆け寄ってくる。
それなのに、今日はarskを見つけても夢主はぺこりと頭を下げただけで通り過ぎてしまった。
何があったのかと頭を悩ませるarsk。天才的な頭脳をもって考えても全く心当たりがない。
一日中ほとんど無視されたことで我慢が出来なくなったarskは出会い頭に夢主を捕まえるとそのまま角を曲がり壁際に追い詰めた。
夢主は小さく悲鳴を上げた後は、混乱して固まってしまった。
arsk「今日のキミは変だよ!なにがあったのかね⁉」
夢主「……を」
arsk「?」
arskが顔をのぞき込むと夢主は真っ赤にした顔を手で隠しながら「ま、前髪を、切りすぎてしまいまして……」と蚊の鳴くような声で答える。
数秒間の時間を要し意味を理解したarskが顔を覆う夢主の両手を掴み強引に退けると、確かに多少前髪が短い。
今にも泣き出しそうになり恥ずかしがる夢主の様子を見て、頭の中で今まで耐えてた何かが崩壊する音をarskは聞いた。
短くなった前髪をなで上げ夢主のおでこを露出させるとarskはその額に口づけを落とした。
夢主「⁉」
arsk「可愛らしくて良いではないか!これからは何もかも隠さずにいてくれ!キミに避けられると私が耐えられない!」
夢主「ひゃいぃ……//」
おわり
◃───────────▹
hjkt一派に男装して混ざり込んだ夢主。
一緒に第🕖師団から造反したogtだけが夢主の正体を知っている。
ある時usymが欲求不満で大暴走。
usym「女ァ‼女の匂いがするぞーッ!」
夢主「え゛っ!?うわぁっ(逃走」
hjkt「夢主に真っ先に行ったな」
ngkr「まあこの中では一番女顔だし気持ちは分からなくもないですが……大丈夫でしょうか」
ogt(アホか大丈夫なわけねえだろ💢)
ieng「……あら?私の麻酔が見あたりませんわ」
逃げ出した夢主「やだぁぁ来るなァァ!😨」←欲望大爆発usym「女ァ‼抱かせろ‼🤯」←それを追うogt「ふざけんな全身チ○ポ野郎💢」の図式ができあがる
夢主が行き止まりに追いつめられたところで、ogtがiengから奪った麻酔薬をusymに叩き込む。
ogtは麻酔が効くまで夢主とusymの間に立ち銃を構えてしばらくの間usymを牽制したところで、ようやく麻酔が効いたのかusymがひっくり返った。
夢主「ぉ、ogtさん……ありがとうございます😢」
ogt「……お前hjktにだけでもいいから、もう正体言え(心臓バクバク」
夢主「でも……」
ogt「第🕖師団を抜けたんだ、もういいだろう。俺はこんなの何度も守ってやれねぇぞ」
夢主「嫌です、ogtさんだけが知っててほしいんですもん……(ぎゅ、とogtの服の裾をつかんで」
ogt「~~っ」
遠巻きに見ているngkr「なんか若者二人が男同士でイチャついてませんか?」
全てを察しているhjkt「いいではないか(にっこり」
麻酔が盗まれて苛ついているieng「二人ともまとめて私がいただこうかしら」
おわり
◃───────────▹
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