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夢ツイまとめ 2024.4月
(案)タイムスリップしたらogtのおっかあでした
(後で短編にするかも……??)
「××ちゃん!」という声に目を開けると知らない老夫婦に顔をのぞき込まれていた。
記憶が曖昧なふりをして聞き出すと、ここは㍾の日本。老夫婦は自分の両親らしい。現代では別の名があったがここでは自分は「tome」と呼ばれ、一人息子の「百nsk」がいるらしい。
子供の父親を問うと両親は顔を曇らせた。無理矢理聞き出すと有名な軍人さんの火遊びの結果、当時浅草芸子をしていた自分は孕んだらしい。つまり私は不倫相手で男との子供を生んでしまったとのこと。
「なんだそんなことか」と思った。
両親が年老いているとはいえ元気に生きていて自分は健康体。息子もやや表情が乏しいが元気に育っているなら何も問題はない。
仕事を探そう。両親は心配したが女中として住み込みで働けるところを探し、息子と二人生活を始めた。
一生懸命に働いていると時折普段のお給金にプラスでボーナスのようなものが手に入る。そのときは必ず両親に仕送りをした。そうすることでこれまで死人のような生活をしてきたらしいtmという知らない女に懺悔しているつもりだった。私がここに来たことで本物のtmはどこにいってしまったのだろう。
私のせいで愛する息子との生活を奪ってしまったのだから。
百は「私が夫となるはずだった男に愛されていないのか、ならば百自身も父親には愛されていないのか」としきりに気にしていた。私は人間の美しさや醜さについて語りながら、「どんな時でも百を愛している」と絶えず伝えた。
百には世の中を恨む人間にはなってほしくない。立派な軍人になんてならなくて良い。子供のうちは私が必ず幸せにするし、成長してからは自分で自立して幸せを掴める子供に育てたいと思っていた。
きっと、私がこの世界にトリップした理由は百のことを守るためなのだと思う。
実際出会った当初の百は感情が乏しくどこか歪みを感じた。
いつの日か成長した百は入隊すると言い始めた。食い扶持を確保するには良い案だが、私は不安になった。これまで言い聞かせてきたことは無駄だったのだろうか。そんな気持ちが表情に現れていたのだろう、百はふっと笑うと私の頭を撫でた。
「俺はおっかあを幸せにするために軍へ入る。おっかあがこれまで俺を生きてて良い存在だと祝福してくれたから、今後も俺はどんな環境でも生きていける。父親がいようと父親の子供がいようと関係ない。おっかあがこれまで働いてくれたように、今度は俺が食わせてやるから。」
なんということだ。私が必死に隠してきた父親と異母兄弟にあたる人間の存在を彼は知った上で決めたという。
百の成長と覚悟に心が揺さぶられるような気持ちだった。優しい青年に育ってくれて良かった。戦争になんて行って欲しくない。
いろんな気持ちが混在して涙で視界がぼやけたが、私は何も言わず百を抱きしめた。
タイトル【祝福】
◃───────────▹
妊娠が発覚した夢主。
ogtは最初こそ喜んだがすぐに表情を曇らせる。
夢主はすぐにogtの異変に気が付いた。
「どうしたの?」
「親に愛されなかった俺が、父親になれるのかどうか……」
夢主はため息をついた。
「あのね、ogtが愛されたかどうかなんか関係ないよ。仮に愛されてなかったら子供を愛さないつもり?そんなの許されない。そもそも、ogtは他人を愛せる人間だよ。ここまで私を幸せにしておいて、自分の子供は愛せないとは言わせないよ😠」
「……悪い。」
夢主はにっこりと笑うとogtの頭を優しく撫でてやる。
「私は1人でもありったけの愛情をこの子にぶつけて絶対に幸せにするつもり。でもそこにogtがいたら、もっと幸せにできると思うんだけど?」
「すまん……そうだな、二人で幸せにしよう。」
ogtは夢主を抱きしめた。
という受け継がれる祝福の話。おわり。
◃───────────▹
#月島基生誕祭2024
#月島基誕生祭2024
#金カ夢
同棲しているtksmの誕生日をお祝いしたくて朝から部屋を飾り付けしたり料理を作ったりプレゼントも用意した夢主。
しかし限界社畜軍曹はいつも通り夢主がまだ眠っている早朝に🍙を持って出社してから夜まで連絡もまともになく帰ってこない。
いつもなら帰りは遅くとも連絡くらいはあるのに…と夢主は冷めた料理と静まり返った部屋でしょんぼりとしていた。
tksmが帰ってきたのは日付が回ろうとしている頃。
ダイニングで夢主がうとうとしていると、バン!と玄関の扉を破壊せんばかりの勢いでtksmが帰宅した。
いつも帰りが遅くなるときはそ~っと入ってくるのにどうしたんだろう、なんて思いながら「えっ、お、おかえりなさい。どうしたの?」と夢主が玄関まで駆け寄ると、tksmがガバッと夢主を抱きしめた。
1日必死に働いたのだろう、汗の匂いとtksmの匂いが強く感じられる。
ぎゅ、と強く夢主を抱きしめながらtksmは「貴女のことだから誕生日祝ってくれると分かっていたので、急いで仕事したのですが……どうしても今日中の案件が振ってきてこんな時間になってしまいました。すみません。」と謝られた。
夢主は「私がやりたくてやってるんだもん。いいの。」とtksmの背中を優しくぽんぽんしてあげる。
落ち着いたtksmが部屋に入ると部屋の飾り付けやら豪華な料理やらプレゼントも置いてあって、夢主が楽しみに待っていてくれた痕跡を見て、泣きそうになるtksm。
夢主は後ろで照れたように笑っていて、その顔を見た瞬間にたまらなくなったtksmは夢主をひょいと抱え上げてベッドルームへ。
夢主が「え!?ごはんは!?お祝いは!?」と聞くと、tksmは「俺は一番好きなものから食べるタイプなんです。」と言いながら夢主の服に手をかけた。
おわり。
◃───────────▹
ogtと喧嘩した夢主。
夢主「ogtさんのバカ!アホ!平均ち○ぽ!😠」
ogt「おい待て。」
ガシッと肩を掴まれる。
ogt「お前……なんで俺のち○こが平均だと知ってるんだ?他のやつに身体を許したんじゃないだろうな?そんなことしたら俺はお前を監禁するくらいは簡単にするぞ。ああ、どうせなら脚の腱でも切ろうか。二度と逃げられくなる。他のやつを見る必要もないから目玉も取るか。丁度良い。前からお前の目に別の男が映るのが癪だったんだ。」
夢主「……ご、ごめんなさい。」
ogt「ははあ、謝らなくていい。別に俺はそんな言葉が欲しいんじゃない。むしろ一生謝らなくて良いからお前だけはずっと傍に居ろよ。不便だろう?色々と身体のパーツが欠けると。俺が面倒見てやるからな。な?」
夢主「……😨(オワッタ)」
~激重メンヘラogt夢主get😏end~
◃───────────▹
職場の後輩夢主の面倒を見ているogt。
仕事の能力は普通なのに明るくて素直で友人も多く愛されててなんだか気に入らない。
ogtは夢主を特別扱いしたりしない。
なのに懐かれている。
今日も昼飯をたかられた。なんてやつだ。
なのに明日はどこに連れて行ってやろうか、なんて考えている。
◃───────────▹
混浴と知らずに一番乗りで露天風呂にきた夢主。
その温泉は奥にある露天風呂のみ混浴で、洗い場と内湯は男女別だった。
先に夢主が露天風呂に浸かっているところにtksmが入ってきた。
しかし、tksmは湯に入り「ふーっ」と一息つくまで夢主に気づかなかった。
tksmは動揺のあまり「混浴だったんですね…」と言いつつ動けなくなり、夢主も同様に「はい」としか返事できない。
幸い濁り湯で身体はお互い見られないが、一度入ってしまうと出るに出れなくなってしまった。
sgmt,sris,kit,ogt,usmなどが次々と入ってきて皆それぞれ動揺したリアクションをする。
先に入ったtksmが一見冷静(のように見えるだけ)に夢主と並んで湯に浸かっているので、「そういうものなのか?」とパニック状態で全員が露天風呂に集合。
そこからは地獄の我慢大会が始まり「もう無理!」と茹で蛸のような真っ赤な身体飛び出していくknkm男子の面々。
sgmtは「ごめん出て行くから見ないで!(照」と叫び、sris「無理ー!」も飛び出す。
kitも「キェェ!」と悲鳴をあげて出て行った。
ogtはかなり粘るもふらふらしながらリタイア。usmは夢主に「お前絶対最後まで耐えろよ!」と言い残して退散していった。
最後は結局夢主と長風呂のtksmだけに。
2人ともそろそろ限界が近い。
夢主「つ、月島さん、先にどうぞ。私向こう見てるので。」
tksm「い、いや夢主さんどうぞ。」(※tksmのtksmが元気なので立ち上がれない。)
というやりとりを数回繰り返し、せーの!で飛び出ることにした。
その瞬間タイミング悪く何も知らないkdkrが露天に入ってきて夢主にぶん殴られてK.O.
kdkrを殴った勢いでどさくさに紛れて夢主は女湯ゾーンに戻れましたとさ。おわり。
◃───────────▹
明治
夢主「黒子は前世で接吻されたところって話、ご存知ですか?」
ogt「ははあ、そんなわけがあるか、迷信だろ。」
夢主「じゃあ私が傷に沿ってたくさん接吻しておきますね(ちゅ、ちゅ」
ogt「おい、ばかやめろ。」
現代
ogt「おい、これはなんだ(両頬にホクロの列」
夢主「ふふふ」
◃───────────▹
ogtが嫌味や暴言を吐いてもかまってくる、yskみたいな光属性夢主。
そんな夢主に耐えきれなくなったogtは、ついに夢主を押し倒して酷く乱暴に抱いてしまう。
抱いてる最中も終わってからもずっと泣き続けている夢主に「どうだ?この世にはとんでもない悪意もあるんだぜ。」と吐き捨てるogt
しかし夢主は「いえ、これは嬉し涙です。私はずっとあなたにこうされたかったんです」と言う。
ogtはしばし絶句したのちに「……アンタ、いかれてんな。」と呟くと口付けを落とした。
夢主は「お互い様です」と微笑みを返した。
◃───────────▹
ogtの後輩夢主はyskみたいな光属性で皆の人気者。
ogtの嫌味もほんわかおっとりマイペースな夢主にいつも流されてしまう。
ogtは軽口を叩いても動じない夢主が気に入っていた。
今日は外回りで夢主とogtは初めて一緒に出掛けることになった。
社有車を使い夢主の運転で取引先へ向かうことになり、夢主は運転席に座ると人格が変わるタイプだった。
スピード超過や煽り運転のような無謀な運転こそしないが、夢主の口からはいつも通りの癒し系の柔らかい声で「どこ見てんだてめぇ」「二度と運転すんな」「脚で漕いでんのか?」などと暴言がスラスラと出てきた。
隠していたわけではないが、夢主は元々お育ちが強い(?)家系の出身だったのだ。
助手席でビビり倒して硬直することしかできなかったogtは、二度と夢主に軽口を叩くことはなくなり、周囲の人間は心底驚いたそうな。めでたしめでたし。
◃───────────▹
吸血鬼夢主!
knkm男子たちの血を狙う!の巻
sgmt「ぁイテ!」
夢主「あらあら私が手当てしてあげますよ😋じゅるり」
sgmt「俺は不死身だから大丈夫!!!(ダッシュで脱走」
夢主「あーん逃がしたぁ🥺」
sris「夢主ちゃぁん見て見て、怪我して血出ちゃったァ。吸ってほしいなぁ♥」
夢主「あ、srisさんは性病が移りそうだからいいです(スンッ」
sris「クーン🥺」
夢主「あぁ……っ貧血でめまいが……ogtさん助けて♥(演技」
ogt「血が欲しければ頼めよ。『なんでもします、尾形上等兵殿』と。ああ、もちろん土下座でな😏」
夢主「チッ💢(逃走」
nkid「血が飲みたいんだって?いる?(首元を見せて」
夢主「いいんですか!?いただきます😋✨(ちうちう」
nkid「ねぇねぇ、モルヒネ漬の血液ってどう?美味しい?」
夢主「はぁ!?○×△□※♨~!!(酩酊」
おわり。
◃───────────▹
同じクラスの夢主の声が好きなogt。
鈴を転がすような夢主の声はogtにとって優しくてあたたかくて、不思議と安心するような気がした。
直接話したことはないが、教室内で夢主の声がすると無意識に目で追ってしまうくらい気になる声だった。
いつもogtは机に突っ伏しているフリをしながら、こっそり夢主の声を聞いていた。
しかも最近の席替えでogtは夢主の前の席になってしまったので毎日夢主の声が聞こえる度にそわそわして気が気でない。
今日はいつも通り休み時間に夢主と友人たちの会話を机に突っ伏して盗み聞きしているうちに眠りこけてしまったogt。
授業が始まっても眠ったままでいたが、夢主の声で「ぉ、ogtくん…!」と呼びかけられてガバッと飛び起きる。
ogtはてっきり授業で指されたのかと思い立ち上がりかけたとき、担任のtrm先生がくつくつと笑いながら近づいてきた。
説教されるかと思って身構えているとtrm先生ははogtに顔を近付けて「先生が何度も呼んでも起きなかったのになぁ?ふふふ、確かに夢主くんの声は良い声だね。」と耳打ちされた。
trm先生はそのまま教卓へと戻って行って授業が始まった。
ogtが後ろを振り返ると夢主が真っ赤な顔で恥ずかしそうに俯いていた。
どうせバレているならもう構うまいという気持ちになったogtは、授業が終わった直後その場で告白した。
おわり。
◃───────────▹
現代kitのゲーム相手の夢主。
実力は五分五分でいつもむきになって喧嘩する2人。
接待プレイされることが多いkitにとって、夢主は唯一ガチで戦える貴重な相手だった。
あるとき「このゲームに勝ったら負けた方が1つ言うことを聞く!」と罰ゲームのような条件をつけた。
勝者は夢主。kitは自分の普段の行いからどんな理不尽が来るかと身構えていると、「つ、付き合って、ほしい」といつも快活な夢主が歯切れ悪く真っ赤な顔で言ってくる。
kitが「……ぉ、おう」と返事をすると夢主は「ありがとう」と心底嬉しそうに笑った。
その後はkitが夢主を意識するあまりゲームに集中できなくなり夢主の勝率がぐんぐん上がったとさ。
めでたしめでたし。
◃───────────▹
ogt「血に高貴もクソもねぇ」
由緒正しい生まれの夢主「残念ながらねえ、あるんですよ」
ogt「あぁ゛?」
夢主「でもね、愛すのも愛されるのにも血は関係ないんですよ。私にとってogtさんは大切な人です(なでなで」
ogt「……。」
という、血統書つき夢主による祝福&救済。おわり
◃───────────▹
引っ込み思案の夢主は陽キャのsrisに密かに恋心を寄せていた。
ある時sris主催の合コンに女の子が足りないと声をかけてもらい、チャンスとばかりに気合いを入れて参加した夢主。
しかしsrisは夢主に対して「夢主ちゃーん楽しんでるぅ?」「急に来てもらったんでしょ?ありがとねぇ」「気になる人がいたらこっそり教えて?アシストしちゃうよ!」と脈なし発言連発。
夢主が小さな声で「srisさんが、いいんですけど……」と呟いたが、srisの耳には届かなかった。
結局そのままsrisとは絡めずお開きになり、しょんぼりして帰る夢主。
その後合コンのメンバーたちから「srisお前まじか(相棒=asrp持ちsgmt)」「あれはない(祝福=ysk持ちogt)」「鈍すぎだろう(世話役=tksm持ちkit)」と口々に責められてそこで夢主の気持ち&合コンの意図を知るsris。
全力ダッシュでトボトボ帰っていた夢主に追いついたsrisから改めて全力謝罪&告白して、夢主の恋は成就しましたとさ。
めでたしめでたし。
◃───────────▹
夢主に好きと言えないogt@hjkt組
撃った鳥を貢いだり、自分の食べ物を貢いだり、夢主のなるべく近くを陣取ったり、頻繁に話しかけて(主に嫌味を言って)アピールしていた。
当然夢主のogtに対する評価は「怖い人」、しかし周囲はあの野良ogtが懐いている様子を微笑ましく見ていた。
毎日毎日過剰に貢ぎ物を食べさせられている夢主が「ogtさんは私を太らせて食べようとしているんでしょうか…」と皆に相談しているのを耳にした。周りは大爆笑していたが、ogtがパァン!と音を立てて障子を開けると静まり返った。
ogtはニタリと笑みを浮かべながら怯える夢主を見下ろし、今日の収穫である野鳥を夢主に見せ付ける。
「今日もたっぷり食えよ。飯には困らない人生にしてやる。」
ogtなりの告白のつもりだったようだが、夢主は更に恐怖で震え上がった。
誤解が解けて別の意味で「食べられる日」は近い。おわり
◃───────────▹
霊感のある夢主がysk殿を通じて(記憶あり転生後)ogtと仲良く(?)なる話。
夢主「なーんかいるんだよなぁ🥺」
ysk「私が見えるのですか!😇」
から始まった友人関係。
ysk「兄様と仲良くしてあげてください!姉様!✨」
夢主「誰が姉様だよ!……うーん、だって兄様ってあのogt主任でしょお?無理無理無理怖いもん」
ysk「怖くなんかありません!兄様は誤解されやすいのです!」
夢主「でもogt主任私を睨みつけてきたり、嫌味言ってきたりするよ?」
ysk「違うんです!姉様とお話したくて機会をうかがっていたり、話しかける方法が分からなくてツンツンしてしまわれているのです!」
夢主「ものはいいようだな」
~翌日~
ysk「姉様!兄様がこちらを見ていらっしゃいますよ!兄様に話しかけてください!ほら!」
夢主「もーしょうがないなぁ……ogt主任、こんにちは~……えーと、あの、その~💦」
ogt「ハッ、まともな日本語も喋れないのか😏」
夢主「💢(イラッ」
ysk「姉様!抑えて!」
ogt「なんとか言い返してみろよ」
夢主「……くせに」
ogt「は?」
夢主「マザコンでファザコンでブラコンのくせにデケェ口聞いてんじゃねーよ!全部知ってるんだからな!おっかぁと父上のことでグズグズ悩んで唯一慕ってくれてた弟まで!……ぐすっ😢」
ysk「姉様……」
ogt「ぉ、お前……それをどこで……」
夢主「あんたの異母兄弟に取り憑かれてるの。いいやつだよyskさんは。」
ogt「そこに……ysk殿がいるのか……?」
夢主「(こくり」
ysk「兄様……」
ogt「すみませんでした。あのときはysk殿のことを信じられなくて……」
ysk「姉様、兄様……ありがとうございます……(スゥゥゥ」(成仏)
夢主・ogt「「ysk(さん・殿)ー!」」
~後日~
ogt「おい、なんでお前らは俺んちにいるんだ」
夢主「しょうがないじゃん、yskさんが愛しの兄様に会いたくてしょうがないんだから。」
ysk「そうですよ!兄様と姉様の行く末を見ないと私も死ぬに死に切れませんから!」
夢主「もう死んでんだよ。」
ogt「それを言うなら成仏だろ。」
ysk「ほらお二人とも息がぴったりです!結納はいつになさりますか?あっ、今の時代、赤子が先でも私は良いと思います!あっあっ、その、赤子をお作りになるときはさすがに隣の部屋に行きますので……(照」
夢主・ogt((うるせぇ🥺))
おわり。
(長くてすみません!お疲れ様でした🙇♂️)
◃───────────▹
胸のサイズが慎ましい夢主。
正直コンプレックスでものすごく気にしているので恋人のogtであってもあまり触られたくない。
いつも情事の際は胸を触られると反射的に抵抗してしまう。(結局いつも力では敵わず触られてしまい恥ずかしくて半泣き。
ogt的には小さくても良いと思っているが、嫌われたくないので胸を触る工程はいつもはササッと済ます。)
その夜は酔っ払って帰ってきたogtに組み敷かれ、ネチネチと永遠と胸を責められて涙を浮かべながら困惑する夢主。
夢主「うぅ、なんで胸ばっか……もうやだぁ、っ、胸さわんないでよぉ……」
ogt「今まで黙っていたんだがな、俺はお前の胸が世界で一番好きだ。(※酔ってる)」
夢主「ばっ……ばか!」
そんなやりとりがあってから、夢主はちょっとだけ自分の胸が嫌いではなくなったという。
おわり。
◃───────────▹
trm中尉と夢主が顔を寄せて内緒話をしていたのをusmに目撃されていた!
キレ散らかした顔面でツカツカやってきたusmが何の前触れもなく夢主を力任せに引き倒す。
夢主「いたっ……!」
usm「夢主、お前さぁ、tksrさんの何なの?(ガンギマリ」
今にも殴りかかりそうなusmに命の危機を感じ取った夢主は脳みそをフル回転させた。
夢主「ひぃっ…ぅ、usmさんの話をしていたんです!お二人は共犯(?)だそうですね!凄い羨ましいです!素晴らしい関係ですねっ!」
usm「……そうだったのかぁ、エカッター。夢主わかってんじゃん!」
夢主「ほっ。」
しかしその後なぜか心を許したusmが夢主に執着するようになり、夢主は恐怖に怯える日々を過ごしましたとさ。
内緒話の真相:trm中尉がusmの精子探偵の説明をして夢主がどん引きしてただけ。
おわり。
◃───────────▹
会社の同僚であるogtに片想い中の夢主。
社員旅行の際に湯上がりの状態でogtに話しかけれ、すっぴんを見られたくない夢主は顔を隠したり顔を逸らしたり、なんとか話を早々に切り上げようとする。
しかしogtはいつも以上にネチネチと絡んできて、夢主が顔を隠していることに気付くと「いつもと変わらんだろう」と言い放ちショックを受ける夢主。
これは夢主に好意を持つogtにとってはむしろ気を使った発言で、「すっぴんを見たくらいで気持ちは揺るがないし、夢主の顔は素もメイク後も綺麗で好み」という意味があったが、当然言葉足らずのため夢主には全く伝わらず涙目で逃げ出してしまった。
ogtはしばらく呆然としていたが我に返ると夢主を追いかけた。
夢主に追いつき壁際まで追い詰めて逃げ場をなくしてから「顔見せろ」と迫る。
夢主は抵抗したが全く力では敵わず、顔を隠している両腕を無理矢理押さえつけられてしまう。
夢主が羞恥で顔を真っ赤にしながら涙目でogtを見ると、ogtの喉がゴクンと鳴った。
おわり。
◃───────────▹
清楚な黒髪ロングヘアーが自慢の夢主(ogtに片想い中)
ogtにことあるごとに「邪魔くせえ」と言われて大号泣。
失恋記念にブリーチを何回もしたバチバチの金髪ショートにして、サイドは刈り上げて、耳にはピアスを何個もつけた。
ogt「……お、お前……髪どうした……」
夢主「ああ、その節はどうも。ogtさんは私の髪が目障りのようだったので。こういうのがお好きでしたかねぇ?(ヤケクソ煙草スパー🚬」
ogt「(絶句)」
sgmt・sris・asrp「ogtが悪い」
おわり。
◃───────────▹
現代理系夢主がknkm男子たちの身体の感度等を数値化したくて、合法的(?)にデータを取るためにマッサージサービスを開始!
以下、研究結果より一部抜粋していく。
(数値はすべて5をMAXとした5段階評価である)
sgmt
声:4
表情:4
感度:2
総合評価:☆☆☆
考察:全体的に恥じらいがある。ポイントとなるのは声が大きいところである。感度を2と評価したが強い刺激には平均的な人間よりも強い模様。対して軽い刺激には滅法弱く、くすぐりの際の感度は平均以上の4程度と思われる。
ポテンシャルを秘めていると考えられるため長期間の経過観察(開発)が必要であると結論付けた。
kit
声:5
健康:5
柔軟:4
総合評価:☆☆☆
考察:誰よりも声が大きい。騒音レベルの90db近い数値を叩き出した。若さもあるのか健康的な肌感、筋肉の状態である。感度は平均より高めであるが、慣れてしまう恐れがあるため、次の実験までは少し間隔を置こうと考えている。
tksm
声:2
疲労:5
凝り:5
総合評価:☆
考察:疲れている。その一言につきる。施術中のほとんどをおじさんのようなうめき声を上げる以外は無反応であった。日頃のストレスレベルが高いと考えられる。さすがに可哀想になったので、今後は時間を見つけてマッサージをしようと思う。
trmさん
貫禄:5
色気:5
演技:3~5要観察
総合評価:☆☆☆☆☆
考察:噂通りのカリスマ性である。早々に私の実験の意図を見抜いた上でマッサージを願い出てきた。無駄に色気を振りまいていたのでこちらが少々動揺した場面もあったが概ね満足のいく施術となった。反応は悪くなかったように思えるが、演技の可能性があるため要経過観察とする。
ogt
警戒:5
信頼:1~2
感度:4
総合評価:☆☆☆☆
考察:まず警戒心が高すぎる。施術台に乗るまで10分以上ネチネチと責められ問答を重ねる羽目になったため、実験の時間がかなり短くなったことが残念。信頼性の低さからこうなった可能性があるので、今後は怪しまれないように上手く付き合う必要があると思われる。意外なことに身体の感度は高めであったことが唯一の収穫。信頼を高めて再挑戦したいと思う。
usm
興奮:4
妄想:5
危険度:5
総合評価:☆
考察:この男は何なのだ。施術台に乗る前から何かに興奮しており、饒舌だった。話を要約するとどうやらtrmさんに私のマッサージを勧められて飛んできたようだ。何をしようとtrmさんのことばかり話していて反応が乏しい。しかも勝手に高ぶって危うく
組み敷かれるところだった。咄嗟に実験室から飛び出し、たまたま近くにいたkdkrとかいうおじさんを代わりに実験室に閉じこめて難を逃れた。後でkdkrには何か差し入れでもしよう。
おわり!
(長くてすみません🙇♂️)
◃───────────▹
人事異動直後にセ○ハラ&パ○ハラで有名なお局にいびられる新人ogtくんを目撃して助け出した夢主。
自分が標的になるもパワータイプ夢主は「で?」「羨ましいんですか?」「なんか悩みとかあるんですか?」と畳み掛けてお局を成敗!
上層部に呼び出されるも日頃からお局にビビってた周りの社員に証言してもらいセーフ!
戻ってきた夢主は「あんたたちも今まで黙って見てたんなら同罪ですよ!……でも、助けてくれてありがとう(照」のツンデレムーブで部署全員が陥落。
その後ogtに執着されても「好きならちゃんと好きって言え😠」と夢主に怒られてきちんと告白して付き合う健全ルート。終
◃───────────▹
読書が趣味の夢主。
一度没頭すると極端に反応が鈍くなる。
それを利用して同棲中のogtは夢主がソファで本を読んでいるのを見つけると、そそくさと近寄り夢主の頭を撫でたり肩を抱いたりと好き放題していた。
今日も読書中の夢主を見つけたogtはいつものように隣を陣取り、優しく顔や頭に触れていると心なしか夢主の体温がいつもより高くなっているような気がした。
おや、と思い夢主の顔を見ると耳まで真っ赤に染めて硬直していた。夢主の手元を見ると本は閉じられていてとっくに読み終わっていたのだとわかった。
恥ずかしがっている夢主に気付いたogtは、くつくつと笑いながらあえて夢主の頬を指先で撫でて耳へと滑らす。夢主はギュッと目を瞑って小さく身体を震わせた。
ogtは「やっぱり反応がある方がいいな」と呟くと、その後は夢主をソファに押し倒して思う存分夢主の反応を楽しみましたとさ。
めでたしめでたし。
◃───────────▹
【個性強め第🕖商事】
イカれた仲間を紹介するぜ!
①薬物中毒者nkid!モル○ネによって長時間労働が出来るぞ!
②会社でパオパオする男usm!犯人が分かるぞ!
③マザコンコミュ障ogt!ブラコンも併発しているぞ!
④ボンボンkit!こいつは働かなくても生きていけるぞ!
⑤社畜の鑑tksm!質問するとはいかいいえで答えてくれるぞ!
⑥社内外問わず勧誘(誘惑)する奴隷ホイホイtrm社長!気付いたときには沼だ!
そして私に付いたあだ名は珍獣使い夢主だ!よろしくな☆
(これジャンル夢で合ってます……?😂)
◃───────────▹
コンタクトをなくしメガネを忘れて終了した社畜弱視夢主。
今日は職場のknkm男子たちに必要以上に顔を近づけてしまう。
sgmt「夢主ちゃん大丈夫?俺が目の代わりしてあげるから、今日はゆっくりしてて。」
正規ルートでこのまま夢主独占を目論む。
今日一日夢主にぴったりくっついて他の男を牽制。目が悪くてもsgmtが威嚇しているオーラは分かるのでドキドキハラハラの夢主。
sris「やだもぉ~ドキドキしちゃうねっ!夢主ちゃんをアップで見れて最高~♡」
オネエ化。なんだかんだ言って世話焼いてくれる。
でもどさくさに紛れてキスしようとしてくるので注意が必要だ!
ogt「……。……お前ふざけんなよ」
しばらくは堪えるも、どんどんysk殿による壁寄せと同じ状態になり、途中でぶち切れ→壁ドンで捕まっちゃう。
反応次第ではハッピーエンドとバッドエンドが混在するぞ!注意だ!
usm「今日一日仕事代わってあげるから、ひとつだけ僕の言うこと聞いてくれない?」
これを持ちかけられた時点で逃げ場なし。
この後?もちろんトイレに連れ込まれます。
nkid「夢主目悪かったんだ。ふうん、じゃあこれ見える?これは?次!これ!……はは、ひっかかった。」
次から次へと指で色んなジェスチャーを見せて夢主を少しずつ自分の方へと誘導。最後は手で夢主の鼻をちょんっとつつく。イチャイチャすな。
kit「キェッ……むぜ……夢主、おいとといえすっか?」
冗談かと思って聞き返すも彼は真剣。大真面目。本気。yesと答えようものなら家を挙げて盛大に挙式の準備が始まるので気をつけろ!
tksm「……ぁ、ああ。……あー、すまん、聞いてなかった。もう一度頼む(夢主の顔をガン見)」×n回やる。
夢主に本気で見惚れてる。
trm「おやおや、メガネ忘れたのかい?じゃあ作りに行こうか。お金の心配はいらないよ。すぐに車を出させるからね。今日の仕事?そんなものはいい。さあ行こう。」
颯爽と夢主を誘拐。メガネを作りそのまま謎に凝った店に食事につれて行かれる。愛人ルート突入!
おわり!
(お疲れ様でした🙇♂️)
◃───────────▹
中学からの同級生で片想い中のogtと同じ高校に入れて喜んでいる夢主。
クラス発表されるとogtとは隣のクラスだった。
「また同じ学校だね、宜しくね!」
夢主は隣のクラスであっても十分に満足気だが、ogtは不満そうに舌打ちをした。
「え……どうしたの?」
夢主が不安げに問う。
ogtがぼそりと呟いた。
「……同じクラスが良かった。」
「!!!!」
両想いになる日は近い。
おわり。
◃───────────▹
休日に街中でオヂサンにからまれていた夢主を助け出したogt。
ここまでなら美談だが、夢主はマインドがギャルだった。
助け出した直後から人懐っこい夢主にまとわりつかれて白目を向くogt。
強引に連絡先交換されて、その他個人情報をあれよあれよと吸い取られていくogt。
最初こそブロックしたりと牽制したが家バレしてから諦めるように。
いつからかogtは夢主に絡まれるのが内心ちょっと嬉しくなったりする。(洗脳完了!)
おわり。
◃───────────▹
夢主の平均乳が突然ムチムチ巨乳になっちゃった!どうするknkm男子たち(!?)
夢主「どうしよう××くん~!おっPaiがこんなになっちゃったぁ!(ぽよんぽよん」
sgmt「わっ、……(ゴクン)触ってみてもいい?」
sris「最高~~~♡(ダイブ」
ogt「……ははぁ、雌牛のようだな(内心ドキドキのバクバクむっつり之助」
usm「わぁすごいね圧巻だ(瞳孔クパァでガン見」
nkid(kh)「重そう……持ってあげるよ!なぁyh?(右乳掴み」
nkid(yh)「そうだなkh。(左乳掴み」
kit「キェェ……そそそそれどど、どう、なん、キェェ(童貞発狂」
tksm「はぁ!?………………(顔面バキバキにしてガン見。説明を求むため無言の圧」
trm「ほう。……(長考)ちょっとあっちの部屋で詳しく診てみようか。(お医者様プレイ開始」
おわり。
◃───────────▹
大学生のkitは自分の財力を使って、片思いした同い年の夢主に必死にアピールしていた。
自分の家の広さや持っている車、芸能人や政治家との交友関係など持てるものはすべて使っていたが、苦労学生夢主はそんなkitのアピールを表面上は受け流し内心は腹立たしく思っていた。
学費と生活費を稼ぐための生活で自分の食べるものもなく、常にギリギリを強いられている夢主はついにキレた。
夢主「ちょっとは自分の力でアピールしろこのバカBONBONが!😠💢」
kit「😨」
これがきっかけでkitが反省して夢主と庶民の生活を学ぶという名目のもと、同棲→結婚end。おわり。
◃───────────▹
昔からなぜか動物に好かれる夢主。
ランチタイムに会社の裏手で野良猫に囲まれて幸せな一時を過ごしていると、ogt主任に見つかった。
ogt「なにしてる」
夢主「あっ、ogt主任……。」
夢主は正直ogtが苦手だった。ogtは仕事は出来るが愛想のないのでとっつきにくく何を考えているのか分からずちょっと怖い。
ogtは静かに夢主の傍にやってくるが、不思議なことにogtが来ても猫達は逃げ出さなかった。
何も会話はなく穏やかな時が流れてランチタイムは終了した。
次の日もそのまた次の日も同じ場所にogtはやってきて、2人と猫達の秘密の密会は続いていたが、その間もずっと会話はなかった。何を話して良いのか分からず沈黙が続いていたが、夢主はいつの間にかogtに対する苦手意識が薄まっていた。
ある時夢主が仕事で小さなミスをしてしまう。
焦って半泣きになりながらカバーしようと残業していると、ogtが自然とフォローしてくれた。
夢主「え、どうして……ありがとうございます」
困惑する夢主にogtは初めて笑いかけた。
ogt「猫に好きに悪い奴はいない」
そこからogtと夢主の距離は急速に縮まって、一緒に住み猫を飼い最終的には結婚して、それはそれは幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
『山猫に好かれた話』
◃───────────▹
同期で集まって飲んでいるときに、突然同僚が「夢主さんって美人だよなぁ」と言い出した。
周りも同調して「スタイルが良い」「優しい」「頭が良い」などと褒めてくれる。
しかし夢主は褒められる度にどんどんと顔を青くしていく。
同僚たちは酔いすぎて具合が悪くなったのかと心配する。
夢主は何かに怯え、必死に恐怖に耐えているような様子でありながら、周囲には心配をかけないように振る舞いその場をなんとかやり過ごす。
夢主の視線の先には同期たちに混じってにっこりと微笑みかけてくる彼氏(ストーカー気質)のogtがいた。
夢主は飲み会が解散したあとに、ogtに攫われてネチネチと身も心も苛められる未来が確定している。
頑張れ夢主、負けるな夢主。
おわり。
◃───────────▹
夢主の近くの手頃な女をとっかえひっかえして見せるが、夢主の反応は「ogtさんってモテるんですねぇ」程度。
我慢できずにogtは夢主に話しかける。
ogt「モテる男と付き合いたくはねえか?」
夢主「……女の子を大事にできない人は嫌です(プイッ」
ogt「😨」
asrp「ogtが悪い。」
おわり。
◃───────────▹
節約のために毎日自炊して余り物を詰めたお弁当を持参している夢主。
さっぱりとした性格の彼女は職場の人に「自炊?偉いね~」「恋人はいるの?」などと絡まれるのが面倒で、適当に「冷食やレトルトばかりですよ~」と毎回流していた。
トラブル発生で急に取引先へ行くことになった時のこと。
昼は取引先と接待で外食の予定で「お弁当が無駄になっちゃったな」なんて呟いていると、通りかかったogt主任に「食ってやるよ」と強引にランチバッグを強奪された。
思わず「はぁ?」と声を上げたが、急ぎの要件だったため夢主は何も言えずにそのまま出掛けた。
職場に戻るともう皆は退勤しており、ogt主任が一人で残業していた。
ogtは夢主を見つけると「美味かった。」と夢主にランチバッグを返却する。
「はぁ、どうも」と微妙なリアクションをするも、ogtは自分の頭をなで上げながらそわそわと落ち着かない様子。
「なんですか?」と夢主が素っ気なく問うと、ogtは観念したように呟く。
「……どうしたら今後もお前の作った飯が食える?」
夢主は怪訝そうな顔をしながら「……それは、つまり、私と結婚したいってことですか?」と聞くとogtは一瞬驚愕した表情を浮かべたが、すぐに笑い声を上げ始めた。
「くく…ははは、なるほど!そういうことか。ははあ、そうだな。そういうことだ。」
夢主は微妙な顔をする。
「……別に私は構いませんけど、結婚しても仕事は辞めませんから。それと料理以外の家事は折半ですからね?」
ogtはどこか得意気に頷いた。
「構わん。会社にはいつ報告する?」
「そうですね……人事部には籍を入れてすぐ報告で、うちの部署にはまず部長から……」
着々と結婚話が続いてゴールイン。
意外とこういう淡白な結婚の方が長く続くとかなんとか。
めでたしめでたし。
【交際0日婚】
◃───────────▹
夢主「ogtさぁん好きです♥」
ogt「フン笑わせんな……俺の方が大好きだ」
夢主「えぇ~?えへへ」
sgmt「おい誰かこの酔っぱらい共を追い出してくれ。」
ogt「あぁ?夢主は俺のもんだ」
sgmt「知ってるよ!!」
夢主「ogtさんをいじめないでくだしゃい!」
sgmt「もうやだこのバカップル」
◃───────────▹
恋人夢主のSNSを当然のように監視してるusm。
女友達と出かけているうちはusmも黙っているが、1人でも男が混じっていると知るや否や、GPSで場所を特定して夢主に突撃をかます。
「友達の弟だよ!?」と夢主が抵抗してもusmは青筋立てながら「わかってないなぁ?チ○コついてるやつは皆が敵だから。」と無理矢理夢主をお持ち帰り。
その後は警戒心のなさを理由にお仕置き()されます。どんまい。
おわり。
◃───────────▹
(案)タイムスリップしたらogtのおっかあでした
(後で短編にするかも……??)
「××ちゃん!」という声に目を開けると知らない老夫婦に顔をのぞき込まれていた。
記憶が曖昧なふりをして聞き出すと、ここは㍾の日本。老夫婦は自分の両親らしい。現代では別の名があったがここでは自分は「tome」と呼ばれ、一人息子の「百nsk」がいるらしい。
子供の父親を問うと両親は顔を曇らせた。無理矢理聞き出すと有名な軍人さんの火遊びの結果、当時浅草芸子をしていた自分は孕んだらしい。つまり私は不倫相手で男との子供を生んでしまったとのこと。
「なんだそんなことか」と思った。
両親が年老いているとはいえ元気に生きていて自分は健康体。息子もやや表情が乏しいが元気に育っているなら何も問題はない。
仕事を探そう。両親は心配したが女中として住み込みで働けるところを探し、息子と二人生活を始めた。
一生懸命に働いていると時折普段のお給金にプラスでボーナスのようなものが手に入る。そのときは必ず両親に仕送りをした。そうすることでこれまで死人のような生活をしてきたらしいtmという知らない女に懺悔しているつもりだった。私がここに来たことで本物のtmはどこにいってしまったのだろう。
私のせいで愛する息子との生活を奪ってしまったのだから。
百は「私が夫となるはずだった男に愛されていないのか、ならば百自身も父親には愛されていないのか」としきりに気にしていた。私は人間の美しさや醜さについて語りながら、「どんな時でも百を愛している」と絶えず伝えた。
百には世の中を恨む人間にはなってほしくない。立派な軍人になんてならなくて良い。子供のうちは私が必ず幸せにするし、成長してからは自分で自立して幸せを掴める子供に育てたいと思っていた。
きっと、私がこの世界にトリップした理由は百のことを守るためなのだと思う。
実際出会った当初の百は感情が乏しくどこか歪みを感じた。
いつの日か成長した百は入隊すると言い始めた。食い扶持を確保するには良い案だが、私は不安になった。これまで言い聞かせてきたことは無駄だったのだろうか。そんな気持ちが表情に現れていたのだろう、百はふっと笑うと私の頭を撫でた。
「俺はおっかあを幸せにするために軍へ入る。おっかあがこれまで俺を生きてて良い存在だと祝福してくれたから、今後も俺はどんな環境でも生きていける。父親がいようと父親の子供がいようと関係ない。おっかあがこれまで働いてくれたように、今度は俺が食わせてやるから。」
なんということだ。私が必死に隠してきた父親と異母兄弟にあたる人間の存在を彼は知った上で決めたという。
百の成長と覚悟に心が揺さぶられるような気持ちだった。優しい青年に育ってくれて良かった。戦争になんて行って欲しくない。
いろんな気持ちが混在して涙で視界がぼやけたが、私は何も言わず百を抱きしめた。
タイトル【祝福】
◃───────────▹
妊娠が発覚した夢主。
ogtは最初こそ喜んだがすぐに表情を曇らせる。
夢主はすぐにogtの異変に気が付いた。
「どうしたの?」
「親に愛されなかった俺が、父親になれるのかどうか……」
夢主はため息をついた。
「あのね、ogtが愛されたかどうかなんか関係ないよ。仮に愛されてなかったら子供を愛さないつもり?そんなの許されない。そもそも、ogtは他人を愛せる人間だよ。ここまで私を幸せにしておいて、自分の子供は愛せないとは言わせないよ😠」
「……悪い。」
夢主はにっこりと笑うとogtの頭を優しく撫でてやる。
「私は1人でもありったけの愛情をこの子にぶつけて絶対に幸せにするつもり。でもそこにogtがいたら、もっと幸せにできると思うんだけど?」
「すまん……そうだな、二人で幸せにしよう。」
ogtは夢主を抱きしめた。
という受け継がれる祝福の話。おわり。
◃───────────▹
#月島基生誕祭2024
#月島基誕生祭2024
#金カ夢
同棲しているtksmの誕生日をお祝いしたくて朝から部屋を飾り付けしたり料理を作ったりプレゼントも用意した夢主。
しかし限界社畜軍曹はいつも通り夢主がまだ眠っている早朝に🍙を持って出社してから夜まで連絡もまともになく帰ってこない。
いつもなら帰りは遅くとも連絡くらいはあるのに…と夢主は冷めた料理と静まり返った部屋でしょんぼりとしていた。
tksmが帰ってきたのは日付が回ろうとしている頃。
ダイニングで夢主がうとうとしていると、バン!と玄関の扉を破壊せんばかりの勢いでtksmが帰宅した。
いつも帰りが遅くなるときはそ~っと入ってくるのにどうしたんだろう、なんて思いながら「えっ、お、おかえりなさい。どうしたの?」と夢主が玄関まで駆け寄ると、tksmがガバッと夢主を抱きしめた。
1日必死に働いたのだろう、汗の匂いとtksmの匂いが強く感じられる。
ぎゅ、と強く夢主を抱きしめながらtksmは「貴女のことだから誕生日祝ってくれると分かっていたので、急いで仕事したのですが……どうしても今日中の案件が振ってきてこんな時間になってしまいました。すみません。」と謝られた。
夢主は「私がやりたくてやってるんだもん。いいの。」とtksmの背中を優しくぽんぽんしてあげる。
落ち着いたtksmが部屋に入ると部屋の飾り付けやら豪華な料理やらプレゼントも置いてあって、夢主が楽しみに待っていてくれた痕跡を見て、泣きそうになるtksm。
夢主は後ろで照れたように笑っていて、その顔を見た瞬間にたまらなくなったtksmは夢主をひょいと抱え上げてベッドルームへ。
夢主が「え!?ごはんは!?お祝いは!?」と聞くと、tksmは「俺は一番好きなものから食べるタイプなんです。」と言いながら夢主の服に手をかけた。
おわり。
◃───────────▹
ogtと喧嘩した夢主。
夢主「ogtさんのバカ!アホ!平均ち○ぽ!😠」
ogt「おい待て。」
ガシッと肩を掴まれる。
ogt「お前……なんで俺のち○こが平均だと知ってるんだ?他のやつに身体を許したんじゃないだろうな?そんなことしたら俺はお前を監禁するくらいは簡単にするぞ。ああ、どうせなら脚の腱でも切ろうか。二度と逃げられくなる。他のやつを見る必要もないから目玉も取るか。丁度良い。前からお前の目に別の男が映るのが癪だったんだ。」
夢主「……ご、ごめんなさい。」
ogt「ははあ、謝らなくていい。別に俺はそんな言葉が欲しいんじゃない。むしろ一生謝らなくて良いからお前だけはずっと傍に居ろよ。不便だろう?色々と身体のパーツが欠けると。俺が面倒見てやるからな。な?」
夢主「……😨(オワッタ)」
~激重メンヘラogt夢主get😏end~
◃───────────▹
職場の後輩夢主の面倒を見ているogt。
仕事の能力は普通なのに明るくて素直で友人も多く愛されててなんだか気に入らない。
ogtは夢主を特別扱いしたりしない。
なのに懐かれている。
今日も昼飯をたかられた。なんてやつだ。
なのに明日はどこに連れて行ってやろうか、なんて考えている。
◃───────────▹
混浴と知らずに一番乗りで露天風呂にきた夢主。
その温泉は奥にある露天風呂のみ混浴で、洗い場と内湯は男女別だった。
先に夢主が露天風呂に浸かっているところにtksmが入ってきた。
しかし、tksmは湯に入り「ふーっ」と一息つくまで夢主に気づかなかった。
tksmは動揺のあまり「混浴だったんですね…」と言いつつ動けなくなり、夢主も同様に「はい」としか返事できない。
幸い濁り湯で身体はお互い見られないが、一度入ってしまうと出るに出れなくなってしまった。
sgmt,sris,kit,ogt,usmなどが次々と入ってきて皆それぞれ動揺したリアクションをする。
先に入ったtksmが一見冷静(のように見えるだけ)に夢主と並んで湯に浸かっているので、「そういうものなのか?」とパニック状態で全員が露天風呂に集合。
そこからは地獄の我慢大会が始まり「もう無理!」と茹で蛸のような真っ赤な身体飛び出していくknkm男子の面々。
sgmtは「ごめん出て行くから見ないで!(照」と叫び、sris「無理ー!」も飛び出す。
kitも「キェェ!」と悲鳴をあげて出て行った。
ogtはかなり粘るもふらふらしながらリタイア。usmは夢主に「お前絶対最後まで耐えろよ!」と言い残して退散していった。
最後は結局夢主と長風呂のtksmだけに。
2人ともそろそろ限界が近い。
夢主「つ、月島さん、先にどうぞ。私向こう見てるので。」
tksm「い、いや夢主さんどうぞ。」(※tksmのtksmが元気なので立ち上がれない。)
というやりとりを数回繰り返し、せーの!で飛び出ることにした。
その瞬間タイミング悪く何も知らないkdkrが露天に入ってきて夢主にぶん殴られてK.O.
kdkrを殴った勢いでどさくさに紛れて夢主は女湯ゾーンに戻れましたとさ。おわり。
◃───────────▹
明治
夢主「黒子は前世で接吻されたところって話、ご存知ですか?」
ogt「ははあ、そんなわけがあるか、迷信だろ。」
夢主「じゃあ私が傷に沿ってたくさん接吻しておきますね(ちゅ、ちゅ」
ogt「おい、ばかやめろ。」
現代
ogt「おい、これはなんだ(両頬にホクロの列」
夢主「ふふふ」
◃───────────▹
ogtが嫌味や暴言を吐いてもかまってくる、yskみたいな光属性夢主。
そんな夢主に耐えきれなくなったogtは、ついに夢主を押し倒して酷く乱暴に抱いてしまう。
抱いてる最中も終わってからもずっと泣き続けている夢主に「どうだ?この世にはとんでもない悪意もあるんだぜ。」と吐き捨てるogt
しかし夢主は「いえ、これは嬉し涙です。私はずっとあなたにこうされたかったんです」と言う。
ogtはしばし絶句したのちに「……アンタ、いかれてんな。」と呟くと口付けを落とした。
夢主は「お互い様です」と微笑みを返した。
◃───────────▹
ogtの後輩夢主はyskみたいな光属性で皆の人気者。
ogtの嫌味もほんわかおっとりマイペースな夢主にいつも流されてしまう。
ogtは軽口を叩いても動じない夢主が気に入っていた。
今日は外回りで夢主とogtは初めて一緒に出掛けることになった。
社有車を使い夢主の運転で取引先へ向かうことになり、夢主は運転席に座ると人格が変わるタイプだった。
スピード超過や煽り運転のような無謀な運転こそしないが、夢主の口からはいつも通りの癒し系の柔らかい声で「どこ見てんだてめぇ」「二度と運転すんな」「脚で漕いでんのか?」などと暴言がスラスラと出てきた。
隠していたわけではないが、夢主は元々お育ちが強い(?)家系の出身だったのだ。
助手席でビビり倒して硬直することしかできなかったogtは、二度と夢主に軽口を叩くことはなくなり、周囲の人間は心底驚いたそうな。めでたしめでたし。
◃───────────▹
吸血鬼夢主!
knkm男子たちの血を狙う!の巻
sgmt「ぁイテ!」
夢主「あらあら私が手当てしてあげますよ😋じゅるり」
sgmt「俺は不死身だから大丈夫!!!(ダッシュで脱走」
夢主「あーん逃がしたぁ🥺」
sris「夢主ちゃぁん見て見て、怪我して血出ちゃったァ。吸ってほしいなぁ♥」
夢主「あ、srisさんは性病が移りそうだからいいです(スンッ」
sris「クーン🥺」
夢主「あぁ……っ貧血でめまいが……ogtさん助けて♥(演技」
ogt「血が欲しければ頼めよ。『なんでもします、尾形上等兵殿』と。ああ、もちろん土下座でな😏」
夢主「チッ💢(逃走」
nkid「血が飲みたいんだって?いる?(首元を見せて」
夢主「いいんですか!?いただきます😋✨(ちうちう」
nkid「ねぇねぇ、モルヒネ漬の血液ってどう?美味しい?」
夢主「はぁ!?○×△□※♨~!!(酩酊」
おわり。
◃───────────▹
同じクラスの夢主の声が好きなogt。
鈴を転がすような夢主の声はogtにとって優しくてあたたかくて、不思議と安心するような気がした。
直接話したことはないが、教室内で夢主の声がすると無意識に目で追ってしまうくらい気になる声だった。
いつもogtは机に突っ伏しているフリをしながら、こっそり夢主の声を聞いていた。
しかも最近の席替えでogtは夢主の前の席になってしまったので毎日夢主の声が聞こえる度にそわそわして気が気でない。
今日はいつも通り休み時間に夢主と友人たちの会話を机に突っ伏して盗み聞きしているうちに眠りこけてしまったogt。
授業が始まっても眠ったままでいたが、夢主の声で「ぉ、ogtくん…!」と呼びかけられてガバッと飛び起きる。
ogtはてっきり授業で指されたのかと思い立ち上がりかけたとき、担任のtrm先生がくつくつと笑いながら近づいてきた。
説教されるかと思って身構えているとtrm先生ははogtに顔を近付けて「先生が何度も呼んでも起きなかったのになぁ?ふふふ、確かに夢主くんの声は良い声だね。」と耳打ちされた。
trm先生はそのまま教卓へと戻って行って授業が始まった。
ogtが後ろを振り返ると夢主が真っ赤な顔で恥ずかしそうに俯いていた。
どうせバレているならもう構うまいという気持ちになったogtは、授業が終わった直後その場で告白した。
おわり。
◃───────────▹
現代kitのゲーム相手の夢主。
実力は五分五分でいつもむきになって喧嘩する2人。
接待プレイされることが多いkitにとって、夢主は唯一ガチで戦える貴重な相手だった。
あるとき「このゲームに勝ったら負けた方が1つ言うことを聞く!」と罰ゲームのような条件をつけた。
勝者は夢主。kitは自分の普段の行いからどんな理不尽が来るかと身構えていると、「つ、付き合って、ほしい」といつも快活な夢主が歯切れ悪く真っ赤な顔で言ってくる。
kitが「……ぉ、おう」と返事をすると夢主は「ありがとう」と心底嬉しそうに笑った。
その後はkitが夢主を意識するあまりゲームに集中できなくなり夢主の勝率がぐんぐん上がったとさ。
めでたしめでたし。
◃───────────▹
ogt「血に高貴もクソもねぇ」
由緒正しい生まれの夢主「残念ながらねえ、あるんですよ」
ogt「あぁ゛?」
夢主「でもね、愛すのも愛されるのにも血は関係ないんですよ。私にとってogtさんは大切な人です(なでなで」
ogt「……。」
という、血統書つき夢主による祝福&救済。おわり
◃───────────▹
引っ込み思案の夢主は陽キャのsrisに密かに恋心を寄せていた。
ある時sris主催の合コンに女の子が足りないと声をかけてもらい、チャンスとばかりに気合いを入れて参加した夢主。
しかしsrisは夢主に対して「夢主ちゃーん楽しんでるぅ?」「急に来てもらったんでしょ?ありがとねぇ」「気になる人がいたらこっそり教えて?アシストしちゃうよ!」と脈なし発言連発。
夢主が小さな声で「srisさんが、いいんですけど……」と呟いたが、srisの耳には届かなかった。
結局そのままsrisとは絡めずお開きになり、しょんぼりして帰る夢主。
その後合コンのメンバーたちから「srisお前まじか(相棒=asrp持ちsgmt)」「あれはない(祝福=ysk持ちogt)」「鈍すぎだろう(世話役=tksm持ちkit)」と口々に責められてそこで夢主の気持ち&合コンの意図を知るsris。
全力ダッシュでトボトボ帰っていた夢主に追いついたsrisから改めて全力謝罪&告白して、夢主の恋は成就しましたとさ。
めでたしめでたし。
◃───────────▹
夢主に好きと言えないogt@hjkt組
撃った鳥を貢いだり、自分の食べ物を貢いだり、夢主のなるべく近くを陣取ったり、頻繁に話しかけて(主に嫌味を言って)アピールしていた。
当然夢主のogtに対する評価は「怖い人」、しかし周囲はあの野良ogtが懐いている様子を微笑ましく見ていた。
毎日毎日過剰に貢ぎ物を食べさせられている夢主が「ogtさんは私を太らせて食べようとしているんでしょうか…」と皆に相談しているのを耳にした。周りは大爆笑していたが、ogtがパァン!と音を立てて障子を開けると静まり返った。
ogtはニタリと笑みを浮かべながら怯える夢主を見下ろし、今日の収穫である野鳥を夢主に見せ付ける。
「今日もたっぷり食えよ。飯には困らない人生にしてやる。」
ogtなりの告白のつもりだったようだが、夢主は更に恐怖で震え上がった。
誤解が解けて別の意味で「食べられる日」は近い。おわり
◃───────────▹
霊感のある夢主がysk殿を通じて(記憶あり転生後)ogtと仲良く(?)なる話。
夢主「なーんかいるんだよなぁ🥺」
ysk「私が見えるのですか!😇」
から始まった友人関係。
ysk「兄様と仲良くしてあげてください!姉様!✨」
夢主「誰が姉様だよ!……うーん、だって兄様ってあのogt主任でしょお?無理無理無理怖いもん」
ysk「怖くなんかありません!兄様は誤解されやすいのです!」
夢主「でもogt主任私を睨みつけてきたり、嫌味言ってきたりするよ?」
ysk「違うんです!姉様とお話したくて機会をうかがっていたり、話しかける方法が分からなくてツンツンしてしまわれているのです!」
夢主「ものはいいようだな」
~翌日~
ysk「姉様!兄様がこちらを見ていらっしゃいますよ!兄様に話しかけてください!ほら!」
夢主「もーしょうがないなぁ……ogt主任、こんにちは~……えーと、あの、その~💦」
ogt「ハッ、まともな日本語も喋れないのか😏」
夢主「💢(イラッ」
ysk「姉様!抑えて!」
ogt「なんとか言い返してみろよ」
夢主「……くせに」
ogt「は?」
夢主「マザコンでファザコンでブラコンのくせにデケェ口聞いてんじゃねーよ!全部知ってるんだからな!おっかぁと父上のことでグズグズ悩んで唯一慕ってくれてた弟まで!……ぐすっ😢」
ysk「姉様……」
ogt「ぉ、お前……それをどこで……」
夢主「あんたの異母兄弟に取り憑かれてるの。いいやつだよyskさんは。」
ogt「そこに……ysk殿がいるのか……?」
夢主「(こくり」
ysk「兄様……」
ogt「すみませんでした。あのときはysk殿のことを信じられなくて……」
ysk「姉様、兄様……ありがとうございます……(スゥゥゥ」(成仏)
夢主・ogt「「ysk(さん・殿)ー!」」
~後日~
ogt「おい、なんでお前らは俺んちにいるんだ」
夢主「しょうがないじゃん、yskさんが愛しの兄様に会いたくてしょうがないんだから。」
ysk「そうですよ!兄様と姉様の行く末を見ないと私も死ぬに死に切れませんから!」
夢主「もう死んでんだよ。」
ogt「それを言うなら成仏だろ。」
ysk「ほらお二人とも息がぴったりです!結納はいつになさりますか?あっ、今の時代、赤子が先でも私は良いと思います!あっあっ、その、赤子をお作りになるときはさすがに隣の部屋に行きますので……(照」
夢主・ogt((うるせぇ🥺))
おわり。
(長くてすみません!お疲れ様でした🙇♂️)
◃───────────▹
胸のサイズが慎ましい夢主。
正直コンプレックスでものすごく気にしているので恋人のogtであってもあまり触られたくない。
いつも情事の際は胸を触られると反射的に抵抗してしまう。(結局いつも力では敵わず触られてしまい恥ずかしくて半泣き。
ogt的には小さくても良いと思っているが、嫌われたくないので胸を触る工程はいつもはササッと済ます。)
その夜は酔っ払って帰ってきたogtに組み敷かれ、ネチネチと永遠と胸を責められて涙を浮かべながら困惑する夢主。
夢主「うぅ、なんで胸ばっか……もうやだぁ、っ、胸さわんないでよぉ……」
ogt「今まで黙っていたんだがな、俺はお前の胸が世界で一番好きだ。(※酔ってる)」
夢主「ばっ……ばか!」
そんなやりとりがあってから、夢主はちょっとだけ自分の胸が嫌いではなくなったという。
おわり。
◃───────────▹
trm中尉と夢主が顔を寄せて内緒話をしていたのをusmに目撃されていた!
キレ散らかした顔面でツカツカやってきたusmが何の前触れもなく夢主を力任せに引き倒す。
夢主「いたっ……!」
usm「夢主、お前さぁ、tksrさんの何なの?(ガンギマリ」
今にも殴りかかりそうなusmに命の危機を感じ取った夢主は脳みそをフル回転させた。
夢主「ひぃっ…ぅ、usmさんの話をしていたんです!お二人は共犯(?)だそうですね!凄い羨ましいです!素晴らしい関係ですねっ!」
usm「……そうだったのかぁ、エカッター。夢主わかってんじゃん!」
夢主「ほっ。」
しかしその後なぜか心を許したusmが夢主に執着するようになり、夢主は恐怖に怯える日々を過ごしましたとさ。
内緒話の真相:trm中尉がusmの精子探偵の説明をして夢主がどん引きしてただけ。
おわり。
◃───────────▹
会社の同僚であるogtに片想い中の夢主。
社員旅行の際に湯上がりの状態でogtに話しかけれ、すっぴんを見られたくない夢主は顔を隠したり顔を逸らしたり、なんとか話を早々に切り上げようとする。
しかしogtはいつも以上にネチネチと絡んできて、夢主が顔を隠していることに気付くと「いつもと変わらんだろう」と言い放ちショックを受ける夢主。
これは夢主に好意を持つogtにとってはむしろ気を使った発言で、「すっぴんを見たくらいで気持ちは揺るがないし、夢主の顔は素もメイク後も綺麗で好み」という意味があったが、当然言葉足らずのため夢主には全く伝わらず涙目で逃げ出してしまった。
ogtはしばらく呆然としていたが我に返ると夢主を追いかけた。
夢主に追いつき壁際まで追い詰めて逃げ場をなくしてから「顔見せろ」と迫る。
夢主は抵抗したが全く力では敵わず、顔を隠している両腕を無理矢理押さえつけられてしまう。
夢主が羞恥で顔を真っ赤にしながら涙目でogtを見ると、ogtの喉がゴクンと鳴った。
おわり。
◃───────────▹
清楚な黒髪ロングヘアーが自慢の夢主(ogtに片想い中)
ogtにことあるごとに「邪魔くせえ」と言われて大号泣。
失恋記念にブリーチを何回もしたバチバチの金髪ショートにして、サイドは刈り上げて、耳にはピアスを何個もつけた。
ogt「……お、お前……髪どうした……」
夢主「ああ、その節はどうも。ogtさんは私の髪が目障りのようだったので。こういうのがお好きでしたかねぇ?(ヤケクソ煙草スパー🚬」
ogt「(絶句)」
sgmt・sris・asrp「ogtが悪い」
おわり。
◃───────────▹
現代理系夢主がknkm男子たちの身体の感度等を数値化したくて、合法的(?)にデータを取るためにマッサージサービスを開始!
以下、研究結果より一部抜粋していく。
(数値はすべて5をMAXとした5段階評価である)
sgmt
声:4
表情:4
感度:2
総合評価:☆☆☆
考察:全体的に恥じらいがある。ポイントとなるのは声が大きいところである。感度を2と評価したが強い刺激には平均的な人間よりも強い模様。対して軽い刺激には滅法弱く、くすぐりの際の感度は平均以上の4程度と思われる。
ポテンシャルを秘めていると考えられるため長期間の経過観察(開発)が必要であると結論付けた。
kit
声:5
健康:5
柔軟:4
総合評価:☆☆☆
考察:誰よりも声が大きい。騒音レベルの90db近い数値を叩き出した。若さもあるのか健康的な肌感、筋肉の状態である。感度は平均より高めであるが、慣れてしまう恐れがあるため、次の実験までは少し間隔を置こうと考えている。
tksm
声:2
疲労:5
凝り:5
総合評価:☆
考察:疲れている。その一言につきる。施術中のほとんどをおじさんのようなうめき声を上げる以外は無反応であった。日頃のストレスレベルが高いと考えられる。さすがに可哀想になったので、今後は時間を見つけてマッサージをしようと思う。
trmさん
貫禄:5
色気:5
演技:3~5要観察
総合評価:☆☆☆☆☆
考察:噂通りのカリスマ性である。早々に私の実験の意図を見抜いた上でマッサージを願い出てきた。無駄に色気を振りまいていたのでこちらが少々動揺した場面もあったが概ね満足のいく施術となった。反応は悪くなかったように思えるが、演技の可能性があるため要経過観察とする。
ogt
警戒:5
信頼:1~2
感度:4
総合評価:☆☆☆☆
考察:まず警戒心が高すぎる。施術台に乗るまで10分以上ネチネチと責められ問答を重ねる羽目になったため、実験の時間がかなり短くなったことが残念。信頼性の低さからこうなった可能性があるので、今後は怪しまれないように上手く付き合う必要があると思われる。意外なことに身体の感度は高めであったことが唯一の収穫。信頼を高めて再挑戦したいと思う。
usm
興奮:4
妄想:5
危険度:5
総合評価:☆
考察:この男は何なのだ。施術台に乗る前から何かに興奮しており、饒舌だった。話を要約するとどうやらtrmさんに私のマッサージを勧められて飛んできたようだ。何をしようとtrmさんのことばかり話していて反応が乏しい。しかも勝手に高ぶって危うく
組み敷かれるところだった。咄嗟に実験室から飛び出し、たまたま近くにいたkdkrとかいうおじさんを代わりに実験室に閉じこめて難を逃れた。後でkdkrには何か差し入れでもしよう。
おわり!
(長くてすみません🙇♂️)
◃───────────▹
人事異動直後にセ○ハラ&パ○ハラで有名なお局にいびられる新人ogtくんを目撃して助け出した夢主。
自分が標的になるもパワータイプ夢主は「で?」「羨ましいんですか?」「なんか悩みとかあるんですか?」と畳み掛けてお局を成敗!
上層部に呼び出されるも日頃からお局にビビってた周りの社員に証言してもらいセーフ!
戻ってきた夢主は「あんたたちも今まで黙って見てたんなら同罪ですよ!……でも、助けてくれてありがとう(照」のツンデレムーブで部署全員が陥落。
その後ogtに執着されても「好きならちゃんと好きって言え😠」と夢主に怒られてきちんと告白して付き合う健全ルート。終
◃───────────▹
読書が趣味の夢主。
一度没頭すると極端に反応が鈍くなる。
それを利用して同棲中のogtは夢主がソファで本を読んでいるのを見つけると、そそくさと近寄り夢主の頭を撫でたり肩を抱いたりと好き放題していた。
今日も読書中の夢主を見つけたogtはいつものように隣を陣取り、優しく顔や頭に触れていると心なしか夢主の体温がいつもより高くなっているような気がした。
おや、と思い夢主の顔を見ると耳まで真っ赤に染めて硬直していた。夢主の手元を見ると本は閉じられていてとっくに読み終わっていたのだとわかった。
恥ずかしがっている夢主に気付いたogtは、くつくつと笑いながらあえて夢主の頬を指先で撫でて耳へと滑らす。夢主はギュッと目を瞑って小さく身体を震わせた。
ogtは「やっぱり反応がある方がいいな」と呟くと、その後は夢主をソファに押し倒して思う存分夢主の反応を楽しみましたとさ。
めでたしめでたし。
◃───────────▹
【個性強め第🕖商事】
イカれた仲間を紹介するぜ!
①薬物中毒者nkid!モル○ネによって長時間労働が出来るぞ!
②会社でパオパオする男usm!犯人が分かるぞ!
③マザコンコミュ障ogt!ブラコンも併発しているぞ!
④ボンボンkit!こいつは働かなくても生きていけるぞ!
⑤社畜の鑑tksm!質問するとはいかいいえで答えてくれるぞ!
⑥社内外問わず勧誘(誘惑)する奴隷ホイホイtrm社長!気付いたときには沼だ!
そして私に付いたあだ名は珍獣使い夢主だ!よろしくな☆
(これジャンル夢で合ってます……?😂)
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コンタクトをなくしメガネを忘れて終了した社畜弱視夢主。
今日は職場のknkm男子たちに必要以上に顔を近づけてしまう。
sgmt「夢主ちゃん大丈夫?俺が目の代わりしてあげるから、今日はゆっくりしてて。」
正規ルートでこのまま夢主独占を目論む。
今日一日夢主にぴったりくっついて他の男を牽制。目が悪くてもsgmtが威嚇しているオーラは分かるのでドキドキハラハラの夢主。
sris「やだもぉ~ドキドキしちゃうねっ!夢主ちゃんをアップで見れて最高~♡」
オネエ化。なんだかんだ言って世話焼いてくれる。
でもどさくさに紛れてキスしようとしてくるので注意が必要だ!
ogt「……。……お前ふざけんなよ」
しばらくは堪えるも、どんどんysk殿による壁寄せと同じ状態になり、途中でぶち切れ→壁ドンで捕まっちゃう。
反応次第ではハッピーエンドとバッドエンドが混在するぞ!注意だ!
usm「今日一日仕事代わってあげるから、ひとつだけ僕の言うこと聞いてくれない?」
これを持ちかけられた時点で逃げ場なし。
この後?もちろんトイレに連れ込まれます。
nkid「夢主目悪かったんだ。ふうん、じゃあこれ見える?これは?次!これ!……はは、ひっかかった。」
次から次へと指で色んなジェスチャーを見せて夢主を少しずつ自分の方へと誘導。最後は手で夢主の鼻をちょんっとつつく。イチャイチャすな。
kit「キェッ……むぜ……夢主、おいとといえすっか?」
冗談かと思って聞き返すも彼は真剣。大真面目。本気。yesと答えようものなら家を挙げて盛大に挙式の準備が始まるので気をつけろ!
tksm「……ぁ、ああ。……あー、すまん、聞いてなかった。もう一度頼む(夢主の顔をガン見)」×n回やる。
夢主に本気で見惚れてる。
trm「おやおや、メガネ忘れたのかい?じゃあ作りに行こうか。お金の心配はいらないよ。すぐに車を出させるからね。今日の仕事?そんなものはいい。さあ行こう。」
颯爽と夢主を誘拐。メガネを作りそのまま謎に凝った店に食事につれて行かれる。愛人ルート突入!
おわり!
(お疲れ様でした🙇♂️)
◃───────────▹
中学からの同級生で片想い中のogtと同じ高校に入れて喜んでいる夢主。
クラス発表されるとogtとは隣のクラスだった。
「また同じ学校だね、宜しくね!」
夢主は隣のクラスであっても十分に満足気だが、ogtは不満そうに舌打ちをした。
「え……どうしたの?」
夢主が不安げに問う。
ogtがぼそりと呟いた。
「……同じクラスが良かった。」
「!!!!」
両想いになる日は近い。
おわり。
◃───────────▹
休日に街中でオヂサンにからまれていた夢主を助け出したogt。
ここまでなら美談だが、夢主はマインドがギャルだった。
助け出した直後から人懐っこい夢主にまとわりつかれて白目を向くogt。
強引に連絡先交換されて、その他個人情報をあれよあれよと吸い取られていくogt。
最初こそブロックしたりと牽制したが家バレしてから諦めるように。
いつからかogtは夢主に絡まれるのが内心ちょっと嬉しくなったりする。(洗脳完了!)
おわり。
◃───────────▹
夢主の平均乳が突然ムチムチ巨乳になっちゃった!どうするknkm男子たち(!?)
夢主「どうしよう××くん~!おっPaiがこんなになっちゃったぁ!(ぽよんぽよん」
sgmt「わっ、……(ゴクン)触ってみてもいい?」
sris「最高~~~♡(ダイブ」
ogt「……ははぁ、雌牛のようだな(内心ドキドキのバクバクむっつり之助」
usm「わぁすごいね圧巻だ(瞳孔クパァでガン見」
nkid(kh)「重そう……持ってあげるよ!なぁyh?(右乳掴み」
nkid(yh)「そうだなkh。(左乳掴み」
kit「キェェ……そそそそれどど、どう、なん、キェェ(童貞発狂」
tksm「はぁ!?………………(顔面バキバキにしてガン見。説明を求むため無言の圧」
trm「ほう。……(長考)ちょっとあっちの部屋で詳しく診てみようか。(お医者様プレイ開始」
おわり。
◃───────────▹
大学生のkitは自分の財力を使って、片思いした同い年の夢主に必死にアピールしていた。
自分の家の広さや持っている車、芸能人や政治家との交友関係など持てるものはすべて使っていたが、苦労学生夢主はそんなkitのアピールを表面上は受け流し内心は腹立たしく思っていた。
学費と生活費を稼ぐための生活で自分の食べるものもなく、常にギリギリを強いられている夢主はついにキレた。
夢主「ちょっとは自分の力でアピールしろこのバカBONBONが!😠💢」
kit「😨」
これがきっかけでkitが反省して夢主と庶民の生活を学ぶという名目のもと、同棲→結婚end。おわり。
◃───────────▹
昔からなぜか動物に好かれる夢主。
ランチタイムに会社の裏手で野良猫に囲まれて幸せな一時を過ごしていると、ogt主任に見つかった。
ogt「なにしてる」
夢主「あっ、ogt主任……。」
夢主は正直ogtが苦手だった。ogtは仕事は出来るが愛想のないのでとっつきにくく何を考えているのか分からずちょっと怖い。
ogtは静かに夢主の傍にやってくるが、不思議なことにogtが来ても猫達は逃げ出さなかった。
何も会話はなく穏やかな時が流れてランチタイムは終了した。
次の日もそのまた次の日も同じ場所にogtはやってきて、2人と猫達の秘密の密会は続いていたが、その間もずっと会話はなかった。何を話して良いのか分からず沈黙が続いていたが、夢主はいつの間にかogtに対する苦手意識が薄まっていた。
ある時夢主が仕事で小さなミスをしてしまう。
焦って半泣きになりながらカバーしようと残業していると、ogtが自然とフォローしてくれた。
夢主「え、どうして……ありがとうございます」
困惑する夢主にogtは初めて笑いかけた。
ogt「猫に好きに悪い奴はいない」
そこからogtと夢主の距離は急速に縮まって、一緒に住み猫を飼い最終的には結婚して、それはそれは幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
『山猫に好かれた話』
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同期で集まって飲んでいるときに、突然同僚が「夢主さんって美人だよなぁ」と言い出した。
周りも同調して「スタイルが良い」「優しい」「頭が良い」などと褒めてくれる。
しかし夢主は褒められる度にどんどんと顔を青くしていく。
同僚たちは酔いすぎて具合が悪くなったのかと心配する。
夢主は何かに怯え、必死に恐怖に耐えているような様子でありながら、周囲には心配をかけないように振る舞いその場をなんとかやり過ごす。
夢主の視線の先には同期たちに混じってにっこりと微笑みかけてくる彼氏(ストーカー気質)のogtがいた。
夢主は飲み会が解散したあとに、ogtに攫われてネチネチと身も心も苛められる未来が確定している。
頑張れ夢主、負けるな夢主。
おわり。
◃───────────▹
夢主の近くの手頃な女をとっかえひっかえして見せるが、夢主の反応は「ogtさんってモテるんですねぇ」程度。
我慢できずにogtは夢主に話しかける。
ogt「モテる男と付き合いたくはねえか?」
夢主「……女の子を大事にできない人は嫌です(プイッ」
ogt「😨」
asrp「ogtが悪い。」
おわり。
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節約のために毎日自炊して余り物を詰めたお弁当を持参している夢主。
さっぱりとした性格の彼女は職場の人に「自炊?偉いね~」「恋人はいるの?」などと絡まれるのが面倒で、適当に「冷食やレトルトばかりですよ~」と毎回流していた。
トラブル発生で急に取引先へ行くことになった時のこと。
昼は取引先と接待で外食の予定で「お弁当が無駄になっちゃったな」なんて呟いていると、通りかかったogt主任に「食ってやるよ」と強引にランチバッグを強奪された。
思わず「はぁ?」と声を上げたが、急ぎの要件だったため夢主は何も言えずにそのまま出掛けた。
職場に戻るともう皆は退勤しており、ogt主任が一人で残業していた。
ogtは夢主を見つけると「美味かった。」と夢主にランチバッグを返却する。
「はぁ、どうも」と微妙なリアクションをするも、ogtは自分の頭をなで上げながらそわそわと落ち着かない様子。
「なんですか?」と夢主が素っ気なく問うと、ogtは観念したように呟く。
「……どうしたら今後もお前の作った飯が食える?」
夢主は怪訝そうな顔をしながら「……それは、つまり、私と結婚したいってことですか?」と聞くとogtは一瞬驚愕した表情を浮かべたが、すぐに笑い声を上げ始めた。
「くく…ははは、なるほど!そういうことか。ははあ、そうだな。そういうことだ。」
夢主は微妙な顔をする。
「……別に私は構いませんけど、結婚しても仕事は辞めませんから。それと料理以外の家事は折半ですからね?」
ogtはどこか得意気に頷いた。
「構わん。会社にはいつ報告する?」
「そうですね……人事部には籍を入れてすぐ報告で、うちの部署にはまず部長から……」
着々と結婚話が続いてゴールイン。
意外とこういう淡白な結婚の方が長く続くとかなんとか。
めでたしめでたし。
【交際0日婚】
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夢主「ogtさぁん好きです♥」
ogt「フン笑わせんな……俺の方が大好きだ」
夢主「えぇ~?えへへ」
sgmt「おい誰かこの酔っぱらい共を追い出してくれ。」
ogt「あぁ?夢主は俺のもんだ」
sgmt「知ってるよ!!」
夢主「ogtさんをいじめないでくだしゃい!」
sgmt「もうやだこのバカップル」
◃───────────▹
恋人夢主のSNSを当然のように監視してるusm。
女友達と出かけているうちはusmも黙っているが、1人でも男が混じっていると知るや否や、GPSで場所を特定して夢主に突撃をかます。
「友達の弟だよ!?」と夢主が抵抗してもusmは青筋立てながら「わかってないなぁ?チ○コついてるやつは皆が敵だから。」と無理矢理夢主をお持ち帰り。
その後は警戒心のなさを理由にお仕置き()されます。どんまい。
おわり。
◃───────────▹