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イカたちの恋愛

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看病しようとおんぶして家まで帰ることはいいけども、、、
めちゃくちゃ細い目で見られてる、、、恥ずかしっ。
ー十分後ー
やっと厳しい視線を受けながらも家についた。よっしゃー!
なんか達成感に満ち溢れる〜!
「、、、」
って早く看病しないとな、、、
額に手を当ててみる。熱はない。きっと風邪でもない。病気的には大丈夫だろう。
ーPM10時ー
なかなか起きない。俺は、今、すごく眠い。俺も寝ようかな?
何も食べてねぇしおかゆでも作っとこうか
―――よし、でけた、机の上においておこう。手紙も書いておこうか。手紙には、こう書いた。
【急に「付き合ってください」って言ったからびっくりしたよ。本 当に付き合ってほしかったらここに泊まっていていいです。帰るのが面倒で付き合わなくても別によくても泊まっていけばいい。】
と、書いた。初めての手紙。緊張した。
さて、俺も寝るとするか。

〜☁#1 END☁〜
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