上げました！めっちゃ短編です。
しょーとしょーとに入れようとしたけど、思いっきりルカくん視点だからいいや、とこっちに格納。
そしてやっぱりわたしはルカくんが好きである。←
宇多田さんの曲を拝聴してたら浮かんできた突発ものです。気軽に読んでやってくだせぇ。

ルカくんが好き状態で学年一位を取ると、あんまり遠くに行かないで的なことを言う場面があったかと思うのですが、バンビがルカくんも頑張ろう？というと
「そうか、俺がそっちに行けばいいんだ」って言ってた気がしたのでそれを参考にしました。
このやりとり見て、ルカくん大人で純粋だなぁってぐっときた。自分の劣等感に負けたり変化を拒んでしまったら、きっとここで「そっちに行けばいいんだ」なんてすぐに受け取れないよね。
「いつもつるんでたのに」とか言わず、前に進むことを選んでバンビを立てるルカくんの優しさに惚れる。
バンビが成長するとバンビを好きになる彼らも成長している。それが、ときメモGSの魅力である。←