短編アップしました！
男の子は誰も出てこない、バンビとみよちゃんのひとときのお話です。

切なさが好きでよく親友モードをやるんですが、
親友モードの告白EDでのバンビの答えがあまりにもあっさりし過ぎてるから
もうちょいバンビが葛藤してるところを見たいんですが！！という想いから出来上がりました。←

ゲームの中で、
明らかにバンビのこと言ってるって気付いてるよね？っていう描写あるのに、何事もなかったかのように誘いまくれる猛者の心のうちを描きたかった。
やっぱり親友のあの彼と幸せになろうっていう
決意とか、あのときあんなこと言わなければっていう迷いとか。そこにみよちゃんの優しさと後押しがあったら尚良いな、という妄想から。
迷ってる時は大体答えはあって、これでいいんだよって誰かに言って欲しいだけな気もするよね。