大変な事
「大変な事になった」
「何スか柳さん、どーせまた乾さん関連でしょ?」
「正解だ…と言いたいが、今回は弦一郎と桃城も関わっている」
「は?」
「時間がないので結論から話す、あの三人に媚薬を飲ませてしまい抱かれたくて仕方がない状態にしてしまった」
「えっ!! 真田副部長がエロ同人みたいな事に!?」
「おいどういう事だ!! 桃城にそんなモン飲ませて何のつもりだ!?」
「落ち着け、海堂ならともかくこの柳蓮二が三人まとめて抱く男に見えるか?」
「俺がそんな男に見えるなら眼科に行ってほしいっス」
「とにかく貞治にだけ飲ませるつもりが不慮の事故で二人まで飲んでしまったんだ。おかげで貞治の熱を冷ましてやるのを諦めて三人まとめて隔離しているところだ」
「えっ!? 真田副部長と桃城と乾さんで百合プレイ!?」
「それはそれで非常に見たいが残念ながらそんなかわいらしい事になっていない」
「…柳さん、まさかそのガンガン叩かれてるドアの前に必死にバリケード作ってるのって…」
「そうだ、ここを突破されたら俺達はエロ同人のように搾り取られる」
「真田副部長!! ちょっと待っててくださいね、今出してあげますからね!!」
「桃城!! 出してやるから暴れんじゃねぇ!!」
「待て赤也! 海堂ならともかくお前は本当に搾精モノエロ同人のようにされるぞ!」
「俺の事を何だと思ってるんスか!?」
「俺達の中で最も『ベッドでの持久力で受けに負けそうな攻め』だろう」
「えぇ…海堂は何か精力オバケのドスケベ大魔神って感じするけど、柳さんは俺と大して変わらないでしょ…」
「誰がドスケベ大魔神だ」
「俺は勝つぞ、愛故に」
「それを言うなら俺だって副部長が好きだから頑張りますよ!! その古いデータ…更新してやらぁ!!」
「何スか柳さん、どーせまた乾さん関連でしょ?」
「正解だ…と言いたいが、今回は弦一郎と桃城も関わっている」
「は?」
「時間がないので結論から話す、あの三人に媚薬を飲ませてしまい抱かれたくて仕方がない状態にしてしまった」
「えっ!! 真田副部長がエロ同人みたいな事に!?」
「おいどういう事だ!! 桃城にそんなモン飲ませて何のつもりだ!?」
「落ち着け、海堂ならともかくこの柳蓮二が三人まとめて抱く男に見えるか?」
「俺がそんな男に見えるなら眼科に行ってほしいっス」
「とにかく貞治にだけ飲ませるつもりが不慮の事故で二人まで飲んでしまったんだ。おかげで貞治の熱を冷ましてやるのを諦めて三人まとめて隔離しているところだ」
「えっ!? 真田副部長と桃城と乾さんで百合プレイ!?」
「それはそれで非常に見たいが残念ながらそんなかわいらしい事になっていない」
「…柳さん、まさかそのガンガン叩かれてるドアの前に必死にバリケード作ってるのって…」
「そうだ、ここを突破されたら俺達はエロ同人のように搾り取られる」
「真田副部長!! ちょっと待っててくださいね、今出してあげますからね!!」
「桃城!! 出してやるから暴れんじゃねぇ!!」
「待て赤也! 海堂ならともかくお前は本当に搾精モノエロ同人のようにされるぞ!」
「俺の事を何だと思ってるんスか!?」
「俺達の中で最も『ベッドでの持久力で受けに負けそうな攻め』だろう」
「えぇ…海堂は何か精力オバケのドスケベ大魔神って感じするけど、柳さんは俺と大して変わらないでしょ…」
「誰がドスケベ大魔神だ」
「俺は勝つぞ、愛故に」
「それを言うなら俺だって副部長が好きだから頑張りますよ!! その古いデータ…更新してやらぁ!!」