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ツイログ73


『泥沼ホワイトデー』

「桃城、先月は泥沼バレンタインおおきに。お返しに今日は俺達からの泥沼ホワイトデーや」

「俺達が全力で作った料理だ、遠慮なく食え。四天宝寺の忍足さんも良かったらどうぞ」

「すげー! たくさん作ったな! ありがとな海堂、忍足さん!」

「見てみ桃城、このオムライス泥沼の旗が立っとるで…まさかこの旗自分らで作ったん?」

「泥沼王国の国旗や」

「建国すな!!」

「今のところ国民数は四人っス」

「すぐ始末しようとするくせにこないな時は必ず俺も仲間に入れるんはホンマに何でなん?」

「お前もこっち側やろ? ほな国民や。ちなみに桃城が女王様やで」

「それは侑士の趣味やないか!」

「泥沼王国の女王様って何すれば良いんスか?」

「お前はただ元気に飯食って動いて寝てりゃ良いんだ」

「へー、じゃあ海堂達もいっぱい食っていっぱい動いていっぱい寝ろよ! 女王様の命令だぞ!」

「…アカン、自分から言うたのに新たな扉が開いたわ…」

「今開いたん!? とっくに自動ドアやろ!?」

「言われなくてもやってやるから貢ぎ物食え、何の為のホワイトデーだ」

「少なくとも女王様の日ではないやろ…」



『泥沼バースデー』

「謙也さん、誕生日おめでとうございます! ところで泥沼と泥沼じゃないのどっちが良いですか?」

「泥沼やない方選んでええんか!?」

「今なら特別サービスや、三日後に請求したる」

「三日後の俺にツケさすな!!」

「冗談っス、本当に何もしないんで…今日は」

「ほ、ホンマにええんか…? ほな、ノー泥沼誕生日で!!」

「了解っス! じゃあまずケーキから!」

「俺と桃城が入刀して切り分けるんで、少し待っててください」

「…よし、侑士は耐えとるな!」

「NTR系の本読んでる気分や」

「寝てへんやろ!」

「まぁ切り分けとる内にプレゼントを渡すで。桃城のファンサチケット十枚綴りと桃城の名前入りタオル、それとチーム泥沼Tシャツや」

「実質泥沼やないか!」

「イエス桃城ノータッチTシャツやないからええやろ」

「…せやな、うん、それはホンマにせやなとしか…」

「切り終わりましたっ! 謙也さん、一番大きいトコどーぞ!」

「俺と桃城の公認の仲ストーリーでも出てきた白桃ケーキっス」

「彼氏面は泥沼の範囲外なんやな」

「泥沼は起こすモンやけど彼氏面と桃コンは性格やからなぁ」

「性格か? 性格でええんか?」



『テニミュと泥沼』

「ついに全国氷帝俺と桃城の夏が来るで…」

「俺の桃城が何スか」

「開幕マウント合戦すなッ!」

「最初から最後まで桃城の事しか考えてへん桃城の忍足さんで堪忍な。公式で桃城の忍足さんやからな」

「出番の九割俺との試合ですもんね」

「最初から最後まで一方通行の間違いじゃねぇのか」

「一方通行ちゃうわ。それに俺の勘では桃城との試合は原作の五倍盛られるで。跡部と越前の試合がかすんで、観た人全員「忍桃」以外の言葉が見つからんくらいに盛り盛りや。壁サーの新刊で夏の覇権は俺らのモンや」

「同人誌扱いすなッ! ホンマに怒られるで!?」

「そんな事言ってられんのも今の内っス、俺らが次の四天宝寺戦で何するか分かってんスか」

「海堂、お前そんなにお笑いダブルスと試合できたのが良い思い出だったのか…あっ、いや、別に良いんじゃねーかな…? 後で小春さん達に言っとくよ…きっと喜ぶぜ、ユウジさんは怒るけど…」

「そっちじゃねぇ! 俺とお前の関係性だ!」

「四天宝寺まで飛ぶって事は全国氷帝では負けを認めるって事でええんか…?」



『泥沼バースデー』

「海堂、誕生日おめでとう…ほな俺の桃城のいかがわしいビデオについて聞かせてもらうで…」

「海堂誕生日おめでとう!! せやけど今度は桃コンに何言うたん!?」

「俺と桃城が誕生日だから特別な映像を撮影したって言ったっス」

「いかがわしい映像か!?」

「いかがわしくないっス」

「侑士!! いかがわしくないらしいから鎮まれ!!」

「でもあの後俺を上から下まで舐めるよーにねっとり撮ったじゃん」

「アウトやな、コート行こか」

「待て侑士!! 海堂は元々ムッツリスケベ、無自覚にねっとり撮る可能性がある!! 服着とったんやろ!?」

「ムッツリスケベじゃねぇけど服は着てました」

「ヨシ!!」

「でも撮りながら脱がせてきたんスよ」

「アウトやないか!!」



『泥沼の歌』

「謙也さん、最近海堂と忍足さんが仲良く何かやってるんスよ」

「ホンマに仲良うしとるんやろな、俺を始末する案考えとるだけやないやろな」

「残念やったな謙也、桃城について語る歌を作っただけや」

「っス」

「歌?」

「せや、とりあえず歌うで」

「嫌な予感百%っちゅー話や」

「…真田じゃない貞治じゃない、僕は桃城とうじょう武ちゃん!」

「令和のご時世に『僕は木冬つかさちゃん!』の替え歌を作ったんか!?」

「俺とうじょうじゃなくてももしろの武ちゃんなんスけど…」

「これは元ネタが名前の読み方間違う歌なんや、原作再現っちゅー話や!」

「武かわいいよ武」

「まぁそれほどでもあるぜ」

「こっちはこっちでかわいい言われまくりの自己肯定感アゲアゲやないか」

「真田や貞治もいいけれど、やっぱり武が一番」

「それ柳さんに怒られません?」

「まず桃城が怒ってええで」

「お前らどのテニスプレーヤーとダブルス組みたい?」
「僕はもちろん桃城武ちゃん!」

「セリフもあるんスね」

「思ったよりちゃんとしとるな…怒られたらええのに…」

「武かわいすぎワロタフヒヒ」

「ちゃんとしとるけど海堂の声でそのセリフは大分アカンな!?」

「エビカツバ〜ガ〜オーイェーイ!」
「正直謙也はイラネwwwフヒヒwwサーセンwwww」

「ホンマに怒られてくれへんかな!?」

「エビカツバ〜ガ〜うはwwwwおkwwww」
「「僕はもちろん桃城武ちゃん!」」

「…歌詞はともかく、頑張りましたね!」

「桃城、そのともかくの歌詞を一番ツッコまなアカンねん」



『泥沼と肩幅』

「最近肩幅がデカい攻めが話題になってるらしいっスね」

「ほな俺らも鍛えなアカンな」

「負けてられねぇっス」

「肩幅2mからさらにデカくなるつもりなん?」

「今でもたまに合宿所のドアに引っかかってるのにもっとデカくなりてーの?」

「2mの肩幅で満足する俺達じゃねぇ」

「一体何を目指しとるんや…」

「桃城に相応しい男に決まっとるやろ」

「っス」

「心意気はええけど桃城は男を肩幅で選ぶ奴ちゃうやろ」

「大事なのはハートと筋肉っスね!」

「俺か」

「俺やな」

「海堂はともかく侑士の自信は何なん?」

「でも海堂と忍足さんがグッズとテニラビで肩幅と筋肉盛られまくってるのはホントっスよ、俺とか謙也さんは体盛られないじゃないスか」

「せやな…ホンマに侑士と海堂だけやたら盛られとるな…何でや…?」

「令和の攻めで堪忍な」

「っス」

「テニプリも肩幅の攻めもどっちも平成や!」



『泥沼イベント』

「例の試合目前の六月に忍桃イベントやるんは公認の仲の証やな!! 対戦おおきに!! 夏の覇権は忍桃や!!」

「忍足さん大きい声出せて偉いっスね」

「頼む桃城!! この彼氏面を止めるん手伝ってくれ!! こいつの肩幅ホンマもんや、抑えきれへん!!」

「でもその肩幅を抑えてる謙也さんも凄いっスよ! 流石浪速のスピードスター!」

「せやな!! 今は浪速のパワースターでもええ気がするわ!!」

「ところで謙也、桃城と同時参戦の件やけど…」

「海堂にバフかけるんやめぇや!! 急に力強なったやないか!!」

「でもまだ俺か分からないっスよ?」

「俺には分かる、あれは桃城や。桃コンの勘は当たるで」

「確定の俺を考えたら仁桃の可能性も高そうじゃの」

「逃げろ仁王!!」



『泥沼イベ』

「言ってええか!? 言ってええな!! 泥沼やないか!!」

「まさか本当に海堂がついて来るとは…」

「許斐先生の描き下ろしで桃城と一緒に水族館に行ってる俺を抜きに話が始まるわけがねぇ」

「イベスト中誰よりも桃城の隣キープしとるヤツが言うと説得力がちゃうな…!」

「でも、その…チケット渡したのは謙也さんっスよね? つまり泥沼のキッカケって謙也さんなんじゃ…」

「たしかに正直泥沼はチラついたけど仲間外れにできるわけないやろ! そんで何か言え侑士!!」

「俺の桃城はかわいいな、最高や」

「アカン供給過多で彼氏面の対抗意識ゼロのただの桃コンになってしもた」

「俺の桃城なんで当然っス」

「こっちはこっちで水族館デートしたから平和に彼氏面しとる…あと仁王が珍しく気を遣って向こうで待機しとるな! それができるなら普段から煽り運転すなッ!」

「俺もみんなと水族館行けて楽しかったっス! また行きましょ!」

「せやな、またみんなで行こか!」

「「みんな?」」

「何で俺にだけいつもの対応なん!?」



『泥沼と心配』

「桃城が細くて忍足さんは心配でしゃーない」

「そうっスかぁ? 普通くらいだと思いますけど」

「細いやろ、もっと食べなあかんで…」

「ほな今俺らの目の前に積まれとる空の丼は何なんやろなぁ」

「俺の桃城が空にした丼っス」

「これだけ食べたら十分やろ、心配いらんて」

「せやけどこれだけ食べてこの体格やで、河村とか石田と比べたらなぁ…」

「それは同意見っス、食ってるわりに細いのは間違いねぇ」

「泥沼の肩幅と体格と比べたら大体の奴が細いやろ、挟まれとる俺も物理的に肩身が狭いわ」

「むしろ忍足さん達の肩幅に近付くにはどーしたら良いんスか?」

「まず桃城にクソデカ感情を向けるやろ」

「食べる量関係ないやないか!」
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