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短い夢
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あたしは今、コメカミが切れそうだ。旗から見れば顔に怒りマークが数えきれないほど浮き出ている事だろう。
理由はニヤけた笑顔であたしの正面に佇む銀髪覆面忍者の所為だ。
そりゃあもう、ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ←以下省略
「どぉよ~、##NAME1##ちゃん喜んでくれた~♪?」
「………。」
「あ、声も出ないくらい感激とか?」
「………。」
もう一度言うけれど、あたしは今、頸動脈が切れそうだ。雷切が出来るのなら迷わずに目の前の銀髪覆面バカの心臓をぶち抜いていることだろう。
「………なに、これ?」
いや、聞かなくても分かってるんだけどね。あえて人通りの多い待機所前で人目もはばからずコレをくれたのには、何かもんのっすごい正当な理由があるのカナ…なんて奇跡に近い望みをかけて聞いてみるが。
あたしエライわ。引きつってるけど一応笑顔で聞けた。あ、紅さん今わざと目を逸らしたな。
「ナニッて~~~今晩の##NAME1##の下着に決まってるでしょ。」
怒り?で震えるあたしの手に持たされたプレゼントの中身。
可愛らしいピンクの包装紙でそれはラッピングされていて、ちょっと早い誕生日プレゼントなんて言って照れた微笑みとともに渡してくれたりしたので。なんかカカシが凄く可愛かったから、あたしは感激して皆のいる前でちょっぴり目を潤ませながら中を開けてしまったのだ。
それはもう誰の目にもまごうことなきラブリーなパンティーで。
シルクのド派手なレッドが艶めかしく光沢を放っている。そして隠すところがないに等しい程度のちっせ~布面積でいて真ん中に穴が開いちゃってる紐パン。
だれがはくんだ、これ。
周りを見渡せば、居合わせた皆さんはすんごいイタイ目線をあたしとカカシに送って下さっている。
アスマさんはタバコの灰が落ちているのも気付かないくらいにあたしの手に持っているブツを凝視して固まってる。興味があるならあげるよ、紅さんと楽しんで。ゲンマさんとアオバさんも厭らしい笑いを堪えてコソコソお話してる。後で千本で眼鏡を突き刺してやろう。ハヤテさんはむせて吐血してるし、あ、鼻血か。
「この色##NAME1##に似合うと思うんだよネ~、もう、凄く迷いに迷っちゃって選ぶのに苦労したよ~~~~。」
右目を弓なりにして少し頬を赤らめて話すカカシは一見微笑ましく見えますけどね。反比例してあたしの表情が凍り付いていくのが皆さん分かりますか。
延々にいかに下着選びが苦労したかを周りを全く気にすることなく話続ける変態エロ上忍に殺意が芽生え始めてきたのは気のせいでしょうか?
「オレ夕方には任務終わらせるから、##NAME1##ちゃん~♪これはいて待っててくれない?ね?いいデショ♪?あ~~~♪♪♪スッゴく楽しみだね~今晩♪ほら、なんていうの?やっぱり刺激がこういうのって必要でしょ、あ、##NAME1##とのいつものエッチが物足りないとかそんなんじゃないんだヨ、より一層2人で熱くなるアイテムっていうの?そういうのも愛を深める為には必要かな~~なんて思ってね、絶対にこれ気に入ると思うよ、オマエなんてったってヒップが特に感じるデショ、これだと〇〇〇の〇〇で〇〇して舐めるとオマエの〇〇ピーーーー←自主規制ーーだからすんごい濡れちゃうもんねそれでピーーーー←自主規制延々ーーーー
プチッ
あ、切れた。
「……………………けや……。」
「エッ?##NAME1##??」
「オマエが今はけや」
その後##NAME1##の家からカカシの本気の悲鳴が延々と聞こえたとか聞こえなかったとかー。
くだらんEndごめん