short.2
「はぁ・・・」
「サクラお疲れだね」
「んー・・・今師匠忙しくてその手伝いもしながら病院の勤務もしてるから・・・」
ベッドに座り後ろ向きに倒れるサクラ。
何度もため息を吐くサクラにカカシはあることを思いつく。
「ならオレがマッサージしてあげようか」
「・・・マッサージぃ?」
サクラは気だるそうに目を開けて怪しんで見てくる。
「そ。オレ上手いよ?木ノ葉一って言われてるぐらいに」
「・・・ならお願いしようかな」
サクラはゴロンとうつ伏せになるので跨る。
細い肩に手を置き揉みほぐしていく。
「・・・あ〜、確かに、気持ちいいかも」
「でしょ」
「でも意外。先生にこんな特技があったなんて」
「前に世界一のマッサージ師ってやつに出会ってね。胡散臭かったけど腕は本物だったからこの眼でちょっとね」
「え、そんなことで写輪眼使ったの!?」
「オレの目なんだから何に使っても良いでしょ」
「確かにそうだけど・・・宝の持ち腐れっていうか・・・あっ、そこ!」
カカシがサクラの腰を揉んでいるとビクンと跳ねる。
「・・・ここ?」
「あ、うん、そこっ、んぅ」
「・・・・・・」
気持ちよさそうに声を出すサクラだが、その色っぽさに情事を思い出す。
カカシは腰にあった手を下に滑らせて短パンの上に手を置き、太ももの際どいところを揉み始める。
サクラはビックリして振り向く。
「せ、先生・・・?」
「ん?」
カカシは何事もなくマッサージをするのでサクラは気のせいかと元に戻る。
しかし少しそう思ってしまったばかりにただ気持ち良かったカカシの手がイヤらしく感じてしまい、サクラの呼吸が乱れ始める。
「せ、せんせ・・・もう、いいわ・・・」
「ん?気持ちよくなかった?」
「気持ちよくは、あるけど・・・」
「そ?ならもう少ししよう。まだ体硬いみたいだし」
カカシはまた手を動かし始める。
胸とか足とか、際どいところを指が掠めていくからその度に身体が跳ねる。サクラは我慢の限界だった。
──もっとちゃんと触って・・・
「せんせぇ・・・」
「んー?」
「おねがい・・・」
「何が?」
「うぅ〜・・・」
いつも自分で言うまでカカシは先に進まない。
サクラを辱めて楽しんでいるのだ、この男は。
「・・・いの」
「なぁに?」
「〜〜!えっちしてほしいの!!」
サクラは枕に顔を埋め辱めに耐えていると、カカシは喉の奥で嬉しそうに笑う。
「マッサージでイヤらしい気持ちになったの?すっかりえっちになったねぇサクラちゃん」
「うぅ〜〜!!」
「はは。じゃあお姫様からおねだりしてもらったし」
カカシがサクラの肩に手を置いてひっくり返す。
羞恥のあまり大きな翡翠の瞳にたっぷりの涙を溜めて睨むサクラがあまりにも可愛くてつい虐めてしまった。
虐めてしまうほど可愛いサクラが悪いのだ。
身体は正直で、すっかり準備が出来ているモノにサクラも気づいて顔を真っ赤にする。
こうさせたのはサクラなんだけどねぇ。
カカシはニヤつく顔を隠そうともせず、顔を赤くして背けるサクラの服に手をかけた。
「サクラお疲れだね」
「んー・・・今師匠忙しくてその手伝いもしながら病院の勤務もしてるから・・・」
ベッドに座り後ろ向きに倒れるサクラ。
何度もため息を吐くサクラにカカシはあることを思いつく。
「ならオレがマッサージしてあげようか」
「・・・マッサージぃ?」
サクラは気だるそうに目を開けて怪しんで見てくる。
「そ。オレ上手いよ?木ノ葉一って言われてるぐらいに」
「・・・ならお願いしようかな」
サクラはゴロンとうつ伏せになるので跨る。
細い肩に手を置き揉みほぐしていく。
「・・・あ〜、確かに、気持ちいいかも」
「でしょ」
「でも意外。先生にこんな特技があったなんて」
「前に世界一のマッサージ師ってやつに出会ってね。胡散臭かったけど腕は本物だったからこの眼でちょっとね」
「え、そんなことで写輪眼使ったの!?」
「オレの目なんだから何に使っても良いでしょ」
「確かにそうだけど・・・宝の持ち腐れっていうか・・・あっ、そこ!」
カカシがサクラの腰を揉んでいるとビクンと跳ねる。
「・・・ここ?」
「あ、うん、そこっ、んぅ」
「・・・・・・」
気持ちよさそうに声を出すサクラだが、その色っぽさに情事を思い出す。
カカシは腰にあった手を下に滑らせて短パンの上に手を置き、太ももの際どいところを揉み始める。
サクラはビックリして振り向く。
「せ、先生・・・?」
「ん?」
カカシは何事もなくマッサージをするのでサクラは気のせいかと元に戻る。
しかし少しそう思ってしまったばかりにただ気持ち良かったカカシの手がイヤらしく感じてしまい、サクラの呼吸が乱れ始める。
「せ、せんせ・・・もう、いいわ・・・」
「ん?気持ちよくなかった?」
「気持ちよくは、あるけど・・・」
「そ?ならもう少ししよう。まだ体硬いみたいだし」
カカシはまた手を動かし始める。
胸とか足とか、際どいところを指が掠めていくからその度に身体が跳ねる。サクラは我慢の限界だった。
──もっとちゃんと触って・・・
「せんせぇ・・・」
「んー?」
「おねがい・・・」
「何が?」
「うぅ〜・・・」
いつも自分で言うまでカカシは先に進まない。
サクラを辱めて楽しんでいるのだ、この男は。
「・・・いの」
「なぁに?」
「〜〜!えっちしてほしいの!!」
サクラは枕に顔を埋め辱めに耐えていると、カカシは喉の奥で嬉しそうに笑う。
「マッサージでイヤらしい気持ちになったの?すっかりえっちになったねぇサクラちゃん」
「うぅ〜〜!!」
「はは。じゃあお姫様からおねだりしてもらったし」
カカシがサクラの肩に手を置いてひっくり返す。
羞恥のあまり大きな翡翠の瞳にたっぷりの涙を溜めて睨むサクラがあまりにも可愛くてつい虐めてしまった。
虐めてしまうほど可愛いサクラが悪いのだ。
身体は正直で、すっかり準備が出来ているモノにサクラも気づいて顔を真っ赤にする。
こうさせたのはサクラなんだけどねぇ。
カカシはニヤつく顔を隠そうともせず、顔を赤くして背けるサクラの服に手をかけた。
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