あとがきを後から追加してしまいすみません…

今までの連載にはあとがき書いてなかったのですが、今回は書きたい！と思っていたので、少しお話しさせていただきます。
興味のある方は少しお付き合いください。

まず、あげるペースをちゃんと決めての更新は初めての試みでした。度々プライベートとの両立ができずなかなかお休みを頂いてしまいましたが、これからもこのペースで連載していけば良いなと思っています。
そして、忍術学園の話ではないとはいえ始めての室町設定でなかなか難航しました。しばらくは気軽に現パロものをやって、少ししたらガッツリ忍術学園を舞台に書きたいなと思っています。

三色アイロニーの本編に少し解説を入れさせていただきます。
まず、勘右衛門と兵助が三郎に情報提供したのは三郎が桂男だと知っていたからではなく、単純にアイセンボンタケ城の近くにいるので、アイセンボンタケ城が絡んだ情報を友達として持ってきただけです。その際に勘右衛門がヒロインのことを知っていたのは、三郎が調子づいて店のことを話していたためです。前と雰囲気違うなとは思ってたけどヒロインを見て理解した感じですね。三郎は雷蔵以外の三人とはたまに会っていました。
次に、三郎が怪我した時になぜ素顔だったのかと腹部を怪我していたのかです。素顔だったのは、戦の最中倒れている人の顔に自分が今まで仕事で使ってきた顔たちを貼り付けて、絶対に誰にも知られてない確信がある素顔で私服になって一般人に紛れるためです。腹部の怪我は向かってる最中流れ弾に当たってしまったためで、三郎が狙われて撃たれたわけではありません。
なんとなく読んでて分かりづらかったかなと思ったので補足させていただきました。

さて、ここまでお付き合いいただきましてありがとう御座いました！三郎目線の話や、家族再会からエピローグまでの小話なども今後たま〜に更新できればと考えておりますので、その際にはまたよろしくお願いします。

しゃも

_____________
気に入っていただけたらクリックお願いしますm( _ _ )m
伍年生検索
《忍たま長編rank》
恋衣