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「いらっしゃいませー」
私は元気にお客さんに声をかける
「団子5本頼むよ
包んでくれ」
「はいよー」
ここはアイセンボンタケ城の城下町の端にある団子屋で私はそこの看板娘のなまえ
町と町を渡り歩く商人や町の人なんかが散歩ついでに買いに来てくれるからここには色んな人がやってくる。
今日は温かいし、絶好の団子日和!
たくさんのお客さんがやってくる
ほら、また新しいお客さんだ!
まだ若そうに見える茶色くてふわふわな髪の毛のお兄さん。
「いらっしゃいませ!
持ち帰りですか?」
「いや、ここで食べてこうかな」
彼はそう言って腰掛ける
「何にしますか?」
「団子を3本」
「かしこまりました!」
そう言って私は奥から団子3本と暖かいお茶を持ってきた、春の陽気は気持ちよく。
なんだかふんわりとした気分です。
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