Act.8
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次の日、学校に行くときに鉢屋くんとの約束を破って、先に行った。
先に行きますってだけ、連絡して。
昨日の今日で合わせる顔なんてなかった。
鉢屋くんからは昨日から何回も連絡来てたけど見れなかった。
朝、いつもよりだいぶ早く学校に着くと、朝練終わりのしおりちゃんがそこにいた。
「おはよー、なまえ」
しおりちゃんの顔を見たら安心して、私は思わず抱き付いた。
「うわ、どうした!」
しおりちゃんの慌てる声が聞こえる。
こんなこと普段めったにしないからだ。
「しおりちゃん、鉢屋くん、彼女、いたよ」
私は小さな小さな声で言った。
するとしおりちゃんの顔つきが変わった。
「屋上行こうか。」
「…うん」
私としおりちゃんは2人で屋上に向かった。
先に行きますってだけ、連絡して。
昨日の今日で合わせる顔なんてなかった。
鉢屋くんからは昨日から何回も連絡来てたけど見れなかった。
朝、いつもよりだいぶ早く学校に着くと、朝練終わりのしおりちゃんがそこにいた。
「おはよー、なまえ」
しおりちゃんの顔を見たら安心して、私は思わず抱き付いた。
「うわ、どうした!」
しおりちゃんの慌てる声が聞こえる。
こんなこと普段めったにしないからだ。
「しおりちゃん、鉢屋くん、彼女、いたよ」
私は小さな小さな声で言った。
するとしおりちゃんの顔つきが変わった。
「屋上行こうか。」
「…うん」
私としおりちゃんは2人で屋上に向かった。