Act.1
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私は勘ちゃんと教室に入って席に着いた。
私と勘ちゃんは席も前後ろで近い。
ちなみに前が勘ちゃんね。
「なまえもさ、いくら男が苦手とはいえ、そこまで三郎のこと邪険に扱わなくてもいいんじゃない?
(できればワンチャンくらいの下心はあるだろうけど)たぶんあいつは仲良くしたいだけだと思うよ?」
「うん。わかってはいるんだけど、どうにもこうにも苦手なんだもん。」
三郎くんのいとこの雷蔵くんとは普通に話せるんだけどなー
むしろこの高校で話せる男子といえば勘ちゃんと雷蔵くんの二人だけなんだけどさ。
雷蔵くんくらい穏やかな人じゃないと男子はしゃべれないなー
同じ顔なのになんでこうも苦手なんだろう…。
「まぁ、無理にとは言わないけど、」
「ごめんね、気を使ってくれてありがとう、勘ちゃん。」
今まで関わったことないタイプの人間って本当にダメなんだよなー
三郎くんは悪いけど。
●to be continued●
私と勘ちゃんは席も前後ろで近い。
ちなみに前が勘ちゃんね。
「なまえもさ、いくら男が苦手とはいえ、そこまで三郎のこと邪険に扱わなくてもいいんじゃない?
(できればワンチャンくらいの下心はあるだろうけど)たぶんあいつは仲良くしたいだけだと思うよ?」
「うん。わかってはいるんだけど、どうにもこうにも苦手なんだもん。」
三郎くんのいとこの雷蔵くんとは普通に話せるんだけどなー
むしろこの高校で話せる男子といえば勘ちゃんと雷蔵くんの二人だけなんだけどさ。
雷蔵くんくらい穏やかな人じゃないと男子はしゃべれないなー
同じ顔なのになんでこうも苦手なんだろう…。
「まぁ、無理にとは言わないけど、」
「ごめんね、気を使ってくれてありがとう、勘ちゃん。」
今まで関わったことないタイプの人間って本当にダメなんだよなー
三郎くんは悪いけど。
●to be continued●