第一話
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
みなさんこんにちは、不破雷蔵21歳です。
大川大学3年文学部日本文学学科所属。
趣味は読書で、バイトは本屋さん。
ちょっと迷いぐせが弱点の普通の大学生。
そんな僕には1つ悩みがある。
それは一緒に住んでるいとこのお姉さんのことだ。
いとこのお姉さんこと、みょうじ なまえは大手企業に勤める、いわゆるOLだ。
25歳で、高校時代をアメリカで過ごし、主席で卒業。日本に帰ってからも順風満帆な大学生活を謳歌し就活開始と同時に決定。
今は会社でも若手ながら期待されている。
小さい頃から年に数回会う美人で頭の良くて気さくななまえちゃんに僕はただならぬ尊敬と憧れを抱いていた。
スポーツもできて、音楽もできて、友達も多くて、もちろん勉強もできて、できないことなんかないんじゃないかな?って本当に思ってたし。
地元でも有名人だったみたい。
まぁ、なまえちゃんがすごいって話は置いておいて…。
なんで僕となまえちゃんが一緒に住んでるかというと、
なまえちゃんの家はいま家族が揃って父親の都合で海外に行っていてなまえちゃんが一人で住んでた。
それで家がガラ空きだし、せっかく大川大学が近いから一緒に住むことになった。
憧れのお姉さんとの同居はスケベな気持ち一切なく、本当に一切なく、とても嬉しかったし、楽しみだった。
でも、僕はとんでもないパンドラの箱を開けてしまったんだ…。
それは…
なまえちゃんはとんでもない干物女だったのだ。
大川大学3年文学部日本文学学科所属。
趣味は読書で、バイトは本屋さん。
ちょっと迷いぐせが弱点の普通の大学生。
そんな僕には1つ悩みがある。
それは一緒に住んでるいとこのお姉さんのことだ。
いとこのお姉さんこと、みょうじ なまえは大手企業に勤める、いわゆるOLだ。
25歳で、高校時代をアメリカで過ごし、主席で卒業。日本に帰ってからも順風満帆な大学生活を謳歌し就活開始と同時に決定。
今は会社でも若手ながら期待されている。
小さい頃から年に数回会う美人で頭の良くて気さくななまえちゃんに僕はただならぬ尊敬と憧れを抱いていた。
スポーツもできて、音楽もできて、友達も多くて、もちろん勉強もできて、できないことなんかないんじゃないかな?って本当に思ってたし。
地元でも有名人だったみたい。
まぁ、なまえちゃんがすごいって話は置いておいて…。
なんで僕となまえちゃんが一緒に住んでるかというと、
なまえちゃんの家はいま家族が揃って父親の都合で海外に行っていてなまえちゃんが一人で住んでた。
それで家がガラ空きだし、せっかく大川大学が近いから一緒に住むことになった。
憧れのお姉さんとの同居はスケベな気持ち一切なく、本当に一切なく、とても嬉しかったし、楽しみだった。
でも、僕はとんでもないパンドラの箱を開けてしまったんだ…。
それは…
なまえちゃんはとんでもない干物女だったのだ。
1/2ページ