残念ガールと新学期
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「いやぁ、なまえ、本当にすまなかった。」
滝は私が風呂使ってるのを綾部に言わなかったことをさっきから何回も詫びてくれてる。
「いや、私も私で張り紙とか張ればよかったしね、」
そう、私にも非はある、
男と住んでるわけだしもっと自覚した行動しないとだな…うん。
すると一歩後ろを歩いてた綾部が一言…
「二人ともそんな気にすることないんじゃない?」
「「お前が言うな!!!!!!」」
やっぱこいつおかしい!
確かに私は女らしい方じゃないし、女扱いされる方でもないけど、ここまでの扱いさすがに受けたことないわ!!
かわいい顔してるからって許されないこともあるんだぞ!!
っていうか昨日といい、今日といい、裸見たり見られたりなんなんだよ…本当に。
「鍵…つけよう。」
「そうだな、それがいい。」
親に家出て初めて送ってもらうものは”後付用のカギと工具”。
うん、女子力あげて来いって言った次の日に頼まれるもんではないよね、母ちゃんすまん。
私は心の底から今は遠くにいる母に謝ったのだった。
…to be continued
滝は私が風呂使ってるのを綾部に言わなかったことをさっきから何回も詫びてくれてる。
「いや、私も私で張り紙とか張ればよかったしね、」
そう、私にも非はある、
男と住んでるわけだしもっと自覚した行動しないとだな…うん。
すると一歩後ろを歩いてた綾部が一言…
「二人ともそんな気にすることないんじゃない?」
「「お前が言うな!!!!!!」」
やっぱこいつおかしい!
確かに私は女らしい方じゃないし、女扱いされる方でもないけど、ここまでの扱いさすがに受けたことないわ!!
かわいい顔してるからって許されないこともあるんだぞ!!
っていうか昨日といい、今日といい、裸見たり見られたりなんなんだよ…本当に。
「鍵…つけよう。」
「そうだな、それがいい。」
親に家出て初めて送ってもらうものは”後付用のカギと工具”。
うん、女子力あげて来いって言った次の日に頼まれるもんではないよね、母ちゃんすまん。
私は心の底から今は遠くにいる母に謝ったのだった。
…to be continued