ハロウィン
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それは突然訪れた。
コンコン
ドアのノックが予定に無い来訪者を告げる。
虎杖でも来たかと思いドアを開けると
「朱鳥?」
そこにはフードを目深に被り俯いて立っている朱鳥の姿が
特に約束はしてなかったハズだが、まぁ問題は無い
中へと促すものの、じっとその場から動かない朱鳥
「?。どうした……」
不審に思い、声をかけたその時
「ガオー!トリックorトリートだぞー!!」
カバりとパーカーを脱ぎ捨てた朱鳥
頭には白いふかふかの猫耳
バニーガールの様なデザインのこれまた白いふかふかの服(?)
手足も白いふかふかに覆われており
長い尻尾も見える
猫なのかうさぎなのか、とにかくガオーでは無いだろうとか思いつつ
そうか、今日はハロウィンかと思い至る。
驚いた?驚いた?とワクワクと俺を見る朱鳥
点・点・点
「あ、あれ?恵?」
朱鳥が不安気な表情になる
おそらく、釘崎と虎杖にこれを着て俺の所に行けば問題無いと言われたのだろう。
グッジョブだ。
白いふかふかが朱鳥にとても似合っている。
ふかふかの可愛らしさにセクシーさも合わさり最高に良い。
ふかふかの猫耳をつけて不安気に覗き込んでくる朱鳥は可愛いが過ぎる。
犬派の俺も猫派になる。
俺の理性は爆破された。
「…トリックorトリートなんだよ?恵」
その声に、ふと我に返り、爆破された理性を崩壊寸前で形止める。
危なかった。
脳裏に焼き付ける為にまじまじと見ていたが、反応が無いと思い朱鳥は声をかけてきたのだろう。
「トリックorトリート」
「そう!お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうんだよ!!」
そう、イタズラっ子の様に笑う姿を見て俺の悪戯心が芽生える。
お菓子をあげる→②
お菓子をあげない→③
コンコン
ドアのノックが予定に無い来訪者を告げる。
虎杖でも来たかと思いドアを開けると
「朱鳥?」
そこにはフードを目深に被り俯いて立っている朱鳥の姿が
特に約束はしてなかったハズだが、まぁ問題は無い
中へと促すものの、じっとその場から動かない朱鳥
「?。どうした……」
不審に思い、声をかけたその時
「ガオー!トリックorトリートだぞー!!」
カバりとパーカーを脱ぎ捨てた朱鳥
頭には白いふかふかの猫耳
バニーガールの様なデザインのこれまた白いふかふかの服(?)
手足も白いふかふかに覆われており
長い尻尾も見える
猫なのかうさぎなのか、とにかくガオーでは無いだろうとか思いつつ
そうか、今日はハロウィンかと思い至る。
驚いた?驚いた?とワクワクと俺を見る朱鳥
点・点・点
「あ、あれ?恵?」
朱鳥が不安気な表情になる
おそらく、釘崎と虎杖にこれを着て俺の所に行けば問題無いと言われたのだろう。
グッジョブだ。
白いふかふかが朱鳥にとても似合っている。
ふかふかの可愛らしさにセクシーさも合わさり最高に良い。
ふかふかの猫耳をつけて不安気に覗き込んでくる朱鳥は可愛いが過ぎる。
犬派の俺も猫派になる。
俺の理性は爆破された。
「…トリックorトリートなんだよ?恵」
その声に、ふと我に返り、爆破された理性を崩壊寸前で形止める。
危なかった。
脳裏に焼き付ける為にまじまじと見ていたが、反応が無いと思い朱鳥は声をかけてきたのだろう。
「トリックorトリート」
「そう!お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうんだよ!!」
そう、イタズラっ子の様に笑う姿を見て俺の悪戯心が芽生える。
お菓子をあげる→②
お菓子をあげない→③
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