異変
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恵side
結局、先生の家に来てしまった。
座ったラグがふかふかだとはしゃぎ撫でくりまわしてるのを見て思わず
「玉犬の方がふかふかだぞ」
と、言ってしまった。
「ふかふか?これよりふかふか?」
グッと近づく朱鳥
近い
「今度触らせてやる」
そう言うと
「約束」
嬉しそうに小指を差し出してくる。
小指を絡めながら、約束なと言う
そうこうしてるうちにテーブルにケーキが並べられる
なんだこの量。
珈琲に大量の砂糖を入れながら食べ始める先生。
俺も目の前のガトーショコラを食べる。
甘さ控えめで美味い。
洋酒の香りがほのかに鼻をくすぐる
もう一口とケーキがを掬うと、朱鳥がこちらを見ている。
俺のケーキが気になるのか
「食うか?」
そう言うと「うん!」の返事と共にあーんと口が開けられる
?!
なんの警戒心も抱かず口を開いて待っている。
そっとケーキを口元に運んでやると、ハムっと食べる。
餌付けだな。
満足そうにモグモグし終わると
「こっちも美味しいね」
笑顔で言って来る
この流れでその笑顔は反則だろ。
五条先生はくつくつと笑っている
結局、先生の家に来てしまった。
座ったラグがふかふかだとはしゃぎ撫でくりまわしてるのを見て思わず
「玉犬の方がふかふかだぞ」
と、言ってしまった。
「ふかふか?これよりふかふか?」
グッと近づく朱鳥
近い
「今度触らせてやる」
そう言うと
「約束」
嬉しそうに小指を差し出してくる。
小指を絡めながら、約束なと言う
そうこうしてるうちにテーブルにケーキが並べられる
なんだこの量。
珈琲に大量の砂糖を入れながら食べ始める先生。
俺も目の前のガトーショコラを食べる。
甘さ控えめで美味い。
洋酒の香りがほのかに鼻をくすぐる
もう一口とケーキがを掬うと、朱鳥がこちらを見ている。
俺のケーキが気になるのか
「食うか?」
そう言うと「うん!」の返事と共にあーんと口が開けられる
?!
なんの警戒心も抱かず口を開いて待っている。
そっとケーキを口元に運んでやると、ハムっと食べる。
餌付けだな。
満足そうにモグモグし終わると
「こっちも美味しいね」
笑顔で言って来る
この流れでその笑顔は反則だろ。
五条先生はくつくつと笑っている