君と僕とロックンロールと
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「君と僕とロックンロールと」、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
10年前に最初の1話だけ書いてそのまま放ったらかしにされてたやつをサルベージして書いた物語ですが、構想練ってる時も書いてる時もとにかく楽しかったです。
私自身、ライブが大好きで生きる糧にしているような人間なので、ライブやフェスの描写にかなり力が入りすぎてしまった感が……
ライブハウスやフェスに行ったことがない人に少しでもあの雰囲気が伝われば、そして出来ることなら「ライブに行ってみたいな」と思っていただけたら嬉しいなと思いながら気合を入れて書いたら、気がついたら毎回5000字超えになってしまいました……
またみんなでライブハウスで大騒ぎできる世の中になりますように。本当に切に願うばかりです。
そしていつの日か、そんな元の世界に戻った暁には、きっと会場のどこかに、同じくライブを待ち望んでいた音楽好きの佐助くんがいることでしょう。
このお話を読んでくださった皆さんが、どこかのライブ会場で佐助くんとすれ違えることを祈って。
2020.7.1 蜉蝣
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