作品一覧

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  エレン

  →農国に暮らす盲目の娘。 両親は城の会計を任されている。 エレン本人も勉強して、その手伝いをする事が今の目標。 農国住民なのが不思議な位儚げで美しく、神秘的なオーラを出 している。 スタイルも素晴らしく、生まれる国が違えばモデルになっていたであろう、ないすばでー(笑) 特に豊満な胸は男性達の憧れ。 だが、本人はそれに気付いていないらしく、普通に他の人と一緒に働いている。 今は盲目だが、最近少しだけ光が差してきた。 ヒサギにその事は言っていないが、後でびっくりさせようと思っている。 ヒサギとは友達以上恋人未満。 良い意味でのパートナー。大切な人。 最近は良く歩くようになったので、人混みにも慣れてきた

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  サルゴン

  →農国の王子。 ほんわかしていて、心が広く誰に対しても優しい。 力持ちで働き者。 …誰にでも『優しい』と言うところから、ヒサギに「天然のタラシ」と言われている。 外見は王子らしからぬ農作業着に長靴。 口調も訛っており、他の農民達と一緒に働いている。 運動神経は某脳筋と同等位。 脱いだらムキムキ。でも脱ぎません。 シルヴィーに一目惚れして、それからバカップル道を突き進み続けている。 毎日彼女を見るたびに幸せになる。 一生懸命な彼女が大好き。 今も前も変わらず、のんびり暮らしている。 フェルナンドは忙しそうだけど、あまり気にしていない(酷)

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  ラルゴ

  →サルゴンの父で、農の国王。 かなりの皮肉屋で関西弁に似た特徴的な訛りで話す。 息子同様、外見がまるっきり農民で背景にいても目立たない王様らしからぬ王様。 国一番の働き者…むしろ暇になるのが嫌な仕事人間。 恐らく父(前王)の影響。 正直他国も他の王もどうなろうと興味がなかった。 昔は自分の事で精一杯だったし、他王が崩御してもどうせ自分の状況は変わりなかったから、無視していた。

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  水仙

  →サルゴンの母であり、農国の王妃。 美人で優しく、働き者で嫌な仕事も文句を言わずやる完璧な女性。 夫のラルゴにベタ惚れしており、彼の言動一つ一つに胸キュンしている。 歳など関係ない、大切なのは夫が素敵過ぎるという事実だけ!! 髪と瞳、服装が変わっている。 テッド →説明書くのも拒否されていた変態。 エレン大好き。エレンハアハア。 とにかく、エレンは俺の嫁。 平気で動物を殺したり、平気で嘘吐いたりしていますが、何気に若い者の中ではかなり働き者。 出身は工国なので、作物等を交配するのも得意。サルゴンとヒサギ以外にはとても気の良い青年です。 ちなみに訛っていないのは、工国出身だから。