ザード
→武の国の王子。
粗暴で乱暴者のだが、人を惹きつける王としての風格とカリスマ性を持っている。
その強さも常人以上であり、大剣を我が身のように自在に振るうその姿から『荒ぶる龍』という二つ名で呼ばれている。
考えるよりも行動が先になってしまう事が多々ある為、一部(ヒサギ)から『脳筋』とあだ名を付けられてしまった。
しかし、面倒見が良く、意外に心配性なので王子の中では兄貴的ポジション。
いざという時に頼りになる。
過去の色々でアテナとも色々あったが、今は一番最優先にしたい恋人。
アテナを連れ去ったのは話中の理由もあるが、彼女の境遇が自分と似ていたのもあったらしい。
どうして母…女というのは自分を犠牲にしてまで相手を守ろうとするのか…
ザードは理解できないと言いつつ、自分もその道を突き進んでいるのに気付いていない。
他国では一段落した反乱事件だが…武国ではまだまだ火種は消えていない模様。
油断せずに、より見回りを強化…してアテナに構えなくてイライラしています。
そのお陰か反乱分子を猛スピードで検挙しつづけている(笑)
耳に付けている飾りは母の形見。
粗暴で乱暴者のだが、人を惹きつける王としての風格とカリスマ性を持っている。
その強さも常人以上であり、大剣を我が身のように自在に振るうその姿から『荒ぶる龍』という二つ名で呼ばれている。
考えるよりも行動が先になってしまう事が多々ある為、一部(ヒサギ)から『脳筋』とあだ名を付けられてしまった。
しかし、面倒見が良く、意外に心配性なので王子の中では兄貴的ポジション。
いざという時に頼りになる。
過去の色々でアテナとも色々あったが、今は一番最優先にしたい恋人。
アテナを連れ去ったのは話中の理由もあるが、彼女の境遇が自分と似ていたのもあったらしい。
どうして母…女というのは自分を犠牲にしてまで相手を守ろうとするのか…
ザードは理解できないと言いつつ、自分もその道を突き進んでいるのに気付いていない。
他国では一段落した反乱事件だが…武国ではまだまだ火種は消えていない模様。
油断せずに、より見回りを強化…してアテナに構えなくてイライラしています。
そのお陰か反乱分子を猛スピードで検挙しつづけている(笑)
耳に付けている飾りは母の形見。