#君・僕・死で文を作ると好みがわかる



君の存在が僕を死に急がせる。




僕の死が君にどう作用するのか、見れないのが本当に残念だ。




必死になって僕にすがる君の目が、ビー玉のようでとても綺麗だった。




君の顔、僕より死にそうで笑っちゃった。




「幾度と死線をくぐり抜けてきた同胞たちよ!此度も、我らに勝利を!」
主君の声に、従僕が続く。
我らに栄光を、我らに祝福を!
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