失業保険貰い尽くした生保レディ

ケンカではないが

2018/08/01 00:04
彼氏にショックなことを言われ、涙が止まらなくなった。
泣いてる時の呼吸って、うまくできないんだよねー。
とりあえず、なんとか落ち着いて一緒に酒飲んだら、水分がそのまま涙になって出てきた。
彼氏も泣いてたようで、それを誤魔化すために、ベッドに寝たフリしに逃げられてしまった。
私は気持ちが落ち着かないから、まあまあ飲んだワインで千鳥足になりながら外に出た。

午前2時半の話だ。

この道を5周したら帰ろう、その間に彼氏が迎えにきてくれたら嬉しいな。

結果から言うと彼氏は迎えにきてくれなかった。

ただただ深夜に、長い黒髪の、ワンピースを着た女が、フラフラした足取りで団地を徘徊すると言う恐怖絵図。


つまり、ウォーキングデッド記念日となった。

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