Calll my name
「はい、ココア」
しばらくして亀梨はココアを手にして私のとこにきた
『ありがと、いくら??』
バックから財布をだそうとする私の手を
亀梨が止めた
「俺のおごりー
言ったじゃん、来てくれたらなんかおまけするからって」
『ふーん…ありがと』
「そのかわりさー…」
亀梨が私の目をじっと見つめる
「また来てよ…??」
『……気が向いたらね』
私は雑誌を棚に戻して足早にコンビニを出た
.
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