Calll my name
「あーあ、そんなこと言ったらマジでキスくらいじゃおさまんねーし!!」
『言わせたのは亀梨じゃんかっ!!なんで亀梨はそうバカな発想するかなぁ』
ずっとずっと亀梨をすきになるのに抵抗を感じてた
亀梨は私につきまとって
揚げ句の果てには私にすきだなんて言って…
私が亀梨をすきになったら…
もし離れられてしまったときにどう感情を対処すればいいかわからない
すきになるだけ損だと思った
そして私には亀梨にあげれる愛はないと思ってた
それでも亀梨は私をすきでいてくれて
私の拒んでばっかりの気持ちも
まるで魔法をかけたみたいに簡単に気付かせてくれた
こんなにも目の前が明るいのは
亀梨がいてくれたから
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