Calll my name





『だいたい亀梨は何がしたいわけ??』


私が半ギレになりながらもそう聞くと


「一緒に遊んでくれるんだったら答えるけど??」



って勝ち誇ったみたいに抜かしやがった



『じゃあいい、興味ないから』




そう言ってバッグを背負って私は亀梨の横を通りすぎた




「って、おーい…」




『…なんでついてくんのよ』



「いつものことじゃん」




相当私に懐いてるらしい


意味わかんない奴








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